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経堂の李白で行われた、ミン・ヨンチさんのテグム(韓国の横笛)とイ・ヨンフンさんのピリ(韓国のダブルリードの縦笛)の演奏会に行きました。
![]() 料亭のようなアプローチの李白。侘び寂びの極地ですが、なんと新築だそうです。 店内には、博物館級の骨董が多数置かれています。とても素敵なお店です。 ![]() ミン・ヨンチさん(右)とイ・ヨンフンさん(右) 国楽は、韓国の宮廷音楽。 打楽器奏者として有名なヨンチさんですが、じつはテグムの名手でもあります。 たんたんとした国楽、そして感情的を即興で行う散調、 どちらも素晴らしい音色でした。 ヨンチさんの音楽を聴いたことない方、知らなかった方、 ぜひ!!!聴きに行ってください! 金 徳 洙(キム・ドクス)先生の愛弟子でもある日本に彼がいるのは、 ほんとうに幸せなことです。 ![]() ピリを間近で見せていただきました。左の箱に入っているのがリード部分。 韓国国立国楽吹奏楽団を辞めて日本に留学中の韓国人、ヨンフンさんは、 なんと!北朝鮮の楽器の勉強のために日本に来たそうです。 打ち上げで本人のお話を聞くことができました。 「ボクは伝統音楽の奏者だけど、伝統音楽もどんどん進化する。 ピリはソリストの楽器なので、伝統音楽だけでなく、 オーケストラでソリストをつとめたいんだ。 韓国にいるとそうした態度は賛否両論だし、 世界の音楽と一緒に演奏できる、ある楽器をマスターして 自分の音楽を創りたい」 ということでした。 韓国や在日韓国人の歴史を知りたい方へお勧め書籍↓ どちらもアーチストの人生を通じて、 読みやすい内容です。 『音よ、自由の使者よ』篠藤ゆり アートン刊 *バイオリニスト、ジョン・チャヌさんの半生 『破天の人』大倉正之助著 アートン刊 *韓国ポップ・ロック・ジャズの生みの親、金大煥先生についての本 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |