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カテゴリ:デュークのパース徒然草
6月12日に東京からパースに戻り早3週間が過ぎ暦も早7月
パースでの日常にどっぷり浸かり何かと忙しい日々を過ごしてます。 どこかに仕事で出かけるわけでもないのですが生きていれば 銀行に行ったり、買い物に行ったり、洗濯物を干したり、昼寝をしたり、 ゴミ出しをしたり、庭の手入れをしたり、車の手入れやガソリンを入れたり 映画を見に行ったり、パソコンの前に座ったり、メールを見たりなどなど 何もしないでボーっとする余裕も無く毎日がどんどん過ぎていきます。 日本に行ったときに大量に買った本も老眼が進んだと言い訳をして 読書に励むことなく本箱に入れたまま大半が放置状態です。 PCはスケジュール表やメールをGoogleに変更したのですが 以前使っていたデータの移管や新ツールに慣れる為の試行錯誤や 勉強に毎日格闘しています。 おまけに会計士からTax Returnが6月年度末だから 2014/7月から1年分の経理書類を8月ごろには提出してください、と 催促を受け1年間記帳をサボっていた付けを払わなくてはなりません。 微々たる年収の老いぼれ爺でも税務申告、納税は国民の義務だから 仕方なく今月中に終えようと頑張っていくつもりです。 私は自分でも十分理解している無法者老人ですから 豪州国民の義務であるすべての選挙権も返還しても良いですし 日本も選挙権が18歳以上になって若い人が元気を出すためにも 老害である高齢者の選挙権も全員が返上すればよいと言う極論保持者です。 今回日本に行ったとき爺婆の銀座と言われている巣鴨のお地蔵様へ 出かけましたが、我々夫婦も70才という高齢者ですが 周りの人ごみは当然のことながら総べてと言って良いほどの 高齢者だらけで我々は若手の爺婆じゃないかと思ったほどでした。 我々夫婦もこれからどんどん老化が進みますし 日本の高齢者社会も待ったなしでやってきますので 尊厳死や安楽死の是非も国民全員が真剣に議論すべきですね。 ただ、安楽死については死にたく無い人を簡単に殺すことは無いように 厳格な立法と運用を進めてもらいたいものです。 私もボケたり体の自由が利かなくなったりしたら 尊厳死でいいと今は思ってますがいざ自分がそうなったら まだ死にたくないよー、とじたばたする可能性大でしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月04日 21時14分08秒
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