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2010年11月18日
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カテゴリ:チャネリング

寝起きは変性意識になっており、他の存在に繋がり易いようです。
このときに話しかけられることが時々あるのですが、
また新たな存在が現れたようです。
天使と言っていますが、以前繋げていた天使とは違うようです。

人は皆、繋がっていると精神世界では言われます。
他の存在と繋がっているという安心感を感じることは、見方によっては依存ですが、
この存在は、その繋がりを切断すると言っています。



存在

【最近、朝少し話しかけられる存在がいます。どちらの方でしょう。】

私はいわゆる天使と呼ばれている存在です。
天使というのは、人や自然の生き物に付き添い、
見守る存在として人が神と呼ぶ存在に認められています。
見守るといっても守護の役割を持つわけではありません。
味方であるという意味ではそう思われることもあります。
存在が持つパイプ、自然との繋がり、他の意識体との繋がり、
そのパイプをクリアにする役割なのです。
意識体とは、人が属する集合意識もそうですし、地球、宇宙、守護存在ともそうです。
パイプが詰まっていては、意識が繋がることが困難になり、情報が流れあうことが少なくなります

直感という感覚による情報の流れというのは、意識体から直接流れ込むものですが、
関係する、そう縁がある意識体からの情報はパイプを通して通じ合います。
パイプの太さと構造によって、どのような情報が流れるか取捨選択が起きています。
必要としない情報は直感として流れないということなのです。
また、必要な意識体に繋げ、情報を流しあうということも私たちの仕事です。
今までの存在以外の情報が必要になれば、その意識体にパイプを繋げ、意思を確認しあいます。
意思とは、互いに接続する意思です。繋げようとしても拒絶されることもあります。
双方向ですから、向こうから繋げに来ることもあります。
無防備になっていれば、全ての情報を取られてしまいます。
それを防御する役割も仕事です。

集合無意識に人は繋がっていますが、たいていは、無防備に繋がっています。
情報の取捨選択が行われていないのが普通です。
何故なら、安全という意識を持つゆえに、防御を切っているのです。
本来、安全かそうでないか、存在が持つ本能が判断するものですが、
それが長い年月の間に人では、危機意識という本能が緩み、
防御の必要を感じなくなっているのです。

存在に繋がっているはずなのに、その感覚を持てない、持てたとしても直感として感じる程度、
その程度で十分、社会の中で生きていくのは困らない、そのような生活に慣らされているのです。

それを回復するためには、一旦集合無意識との接続を切る必要があります。
パイプを切るのも私たちの仕事です。接続を繋げなおすことで、感覚を再構築します。
パイプを切る時に、抵抗感を感じることがあるのは、喪失感を感じているからなのです。

人の意識は、木に葉や実がなり、また落葉するように、常に意識は交替しています。
集合意識に属することを集合意識が拒否すれば、個の意識は離れていくことになります。

今の時期、この接続はとても流動的です、集合無意識に住むことは、意味が無くなります。
つまり長い年月そこが家として住み続けることは意味がないということです。
必要に応じて集団に属する選択を常に行いながら、流動していくということです。

会社で言えば、一つの集団の属することが以前ほど常識ではなくなってきています。
常識によって無意識の繋がりが出来ていましたが、それが変わるということです。

個の繋がりが無くなる集合意識体は存在できなくなります。
葉をつけることができない木は枯れてしまうということですね。
パイプを繋げなおすというのは、相互の回復なのです。
淘汰と思われるかもしれませんが、少々異なる意味合いなのです。

葉は木から落ちてしまえば、枯れてしまいます。何らかの木に属することが必要なのです。
一旦落ちてまた同じ木から再生されていましたが、生まれ変わる木を変えるようになるのです。
効率を私たちは、行動の基本においていますが、その基準を変えようとしています。
これほど、個の意識の種類が増えてきたということ、
そして繋がる集合無意識が多様化してきたということ、
再編成されることだけでは、また元に戻ってしまいます、
再編成をしながら構造を変えるのが仕事なのです。

【社会が変わるといっても、私たち自身が変わらなければ、どうしようもないですよね。
他者に依存して変わるのを待つだけでは、自身は落ちていくだけです。】

ですから、一旦切る必要があるのです。
家から追い出される、社会に属することはできないという危機感、それは人によって違います。
経済的な損失感、家庭的な安心感、会社に安泰としている人たち、
企業や家庭が崩壊し、経済的な危機が増し、社会に属することの意味が変わります。
それが一旦切るということなのですが、集合無意識とて再構築されるのです。
参加するのも離れていくのも自由な意識体、それによって集合無意識は柔軟な意識に変わります。
しがみつかれていては、集合無意識も困るのです、自らを変えることができない。

集合無意識側から切ることと、個の意識側から切る、両方から切断が行われています。
天使が切断と接続、両方を進めています。やがてあなたの持つ常識も変わります。
抵抗をいつまでもし続けることはできません。いわば強制的に変わるのです。
その気にさせるということ、あらゆる集合無意識から切ることで進められます。
その後に繋がる先は、新たに構築された集合無意識なのです。
勿論、そこに繋がるために、個人の変化は必須です。
パイプの掃除というのは、道を整備するということ、道を進むのはあなたです。

【ありがとうございます】






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Last updated  2010年11月18日 20時04分49秒
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