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カテゴリ:いぬわし2008-2009シーズンオフ
すっかり忘れていたのですが、いつの間にか当blog記事が1000を突破していたんですね。長く続けて来られたのはいつも目を通してくださっている皆様のおかげです。ありがとうございます。そしてイーグルスの選手達のおかげでもありますよね。blogを始めた頃は勝負は二の次、東北にチームがある事の喜びをもって記事を書いていこうと決めていたのに、いつの間にやら勝負至上主義的な記事ばかりになってしまい反省していますが(^_^、ま、いつまでも創設当初の気持ちのままでは進化しないですから(^_^、勝敗にこだわれるようになったのは成長の証と思ってこれからも書いていきます。
ただ、熱いプレーを見せてくれている選手に対する尊敬の気持ちや、感謝の気持ちはこれからも「いぬわし組 背番号10」のコンセプトとして忘れずにしていきたいなと思っています。どうひっくり返っても私はプロ野球選手になれませんから(^_^、憧れの場所でプレーしている選手への応援する立場としての立ち位置はぶれてはいけないと考えています。批判や叱咤は書く事があっても悪口はイーグルスの選手でも相手チームであっても書かないという部分は、例え視点が甘いと思われてしまっても変えません。 でも、球団、フロントに対する批判は容赦しません(^_^。先ほど書きましたように選手には絶対になれませんが、球団職員になら何かの都合でなれちゃう可能性はありますから(^_^、おかしいなと思う部分があれば今後もどんどん突っ込んでいきます。「ノリ選手を獲得してホッとしてるんじゃないでしょうね。投手の補強はまだまだ甘いですよ」とか(^_^。 残念ながら、いや、当然かもしれませんが(^_^、1000記事中に「優勝だ~\(^O^)/」という記事は書けませんでしたが、2000記事に達するまでにはなんとか書きたいですね。あ、blogFAしてるんだった(^_^。こちらの事は来年に持ち越しします(^_^。 くだらない私の事で前置きが長くなりましたが、今回の記事は「讃えたかった選手達」の投手編です。 まずはなんといっても朝井投手ですね~。悲願の二桁勝利まであと一勝でした。途中中継ぎに回されちゃった事がありましたが、それでもイーグルス創設以来故障なしで先発として支え続けている事は素晴らしいですよね。選手として、アスリートとしてのポテンシャルの高さはチーム随一だと思っていますから、来季も安定感を増して悲願達成を見せて欲しいです。 続いて永井投手。オープン戦終盤にローテーション入りを決め、前半はポンポンと勝ち星を伸ばしていきましたが、先発で不調になると中継ぎになり、中継ぎで打たれると先発になったりと起用される場面が固定しなかったあおりを受けて勝ち星が伸びず、いわゆる二年目のジンクスにどっぷり浸かってしまいました。起用場面が安定しなかったのはもちろん永井投手自身の不調もありましたが、妙に器用なところが重宝され過ぎているのも気の毒だなと思いました。これは青山投手にも言えますね。さらに永井投手は闘志が表に出なさすぎるのか、上からにらまれる事が多いんですよね。山崎選手にもメチャメチャ怒られていました。これがプラスになるかどうかは分かりませんが、せっかくの才能がもったいないですから、その点も克服してほしいですね。 あとは、やっぱり小山投手かなあ。この投手に対する評価は分かれると思うんですが、私はかなりかっているんですよね。あれだけの球威がありますし、何よりも自分の心の弱さを克服しようと努力し続ける姿がグッと来ます。今季の不調はオフの過ごし方に問題もあったようで、右肩痛も含め反省材料があったと思いますが、不調でもここまでは投げられたと逆にプラスに考えてくれれば良いかなと思います。 最後に、これまでの1000記事以上の中で一番名前を書いているであろう一場投手についても触れます(^_^。来意は期待しているなんてレベルではなく、崖っぷちの状況だと思いますので、変にカッコ付けて「チームのため」とかではなく、自分のために思いっきり投げて欲しいです。義則コーチに付いて行けば間違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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