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なんとなく、見えない壁の存在を感じているここ数ヶ月。
今は根っこの力をつけて春に備える時期なのだ、と、いつも自分に言い聞かせて過ごす日々。 数日前、「超えていかなくてはならない壁」が目の前にあるんだ、と父が言った。 これを超えなければ、自分が嫌だと思ってきた先人たちのやり方を自分もすることになってしまう、と。 壁は越えるためにある 壁は自分自身が作っているもの よく言われる言葉は、実にその通りだと思う。 だけど、しんどい、と思うのもまた人(私)というものだとも思う。 類は友を呼ぶ、というまた実ににその通りと思っている言葉もあるように、それは私の周りの人たちにもどうやら起こっているようです。 そしてそれが自分に更なる環境の変化を起こしている、という「つながり」。 結果、周囲の人たちの変化も自分自身が受け止めることの一つになるのだなぁと。 実感。 去年は自分自身のことだけで、自分自身の中だけで始まり終わっていくことについてずっととらわれていた。 今年は、自分と繋がる人たちと自分、のことで物事が進んでいく。 そして私は、うまく言葉を発せなくなっていると感じている。 自分の言葉は本心か? 自分で実感している言葉なのか? 誰かが言ったことを反芻しているだけなんじゃないか? そして何より、うちから湧き出るパワーが穏やかになってしまってる。 安心を得るとパワーがなくなるなんて、絶対違うと思う。 ではそれは、安心ではなく足枷になっているということなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.24 01:42:37
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