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大学入学以来、病院のお世話になることなんて、健康診断を除けば大学卒業間近にものもらいができて眼科で切ってもらったのが唯一の出来事だった私。
風邪くらい寝ていれば治るというのが信条で、はっきりいって病院嫌いなのですが、半年ほど放置していた背中の肌がカサカサに荒れているという症状がどんどん悪化して顔にまで表れるに至り、さすがに病院に行かねばと思ったのが先週末。 ところが近所の街医者に行ったら、即行で「今日は診察料要らないから専門医のところに行きなさい」なんて言われてしまいました。そんなに酷いのか、いや、確かに放置できるようなレベルじゃないから来たのだが。 で今週、午前休を取って最寄の大学病院に行ったのですが、紹介状の無い場合は特定療養費なる名目で3800円余りの別料金が発生するのだそうな。 だったら最初に行った街医者の人、紹介状書いてくれればいいのにと一瞬思いましたが、今まで一度も掛かった事の無い患者に紹介状なんて出すわけないか。診察料も払ってないのに紹介状出せなんて要求するのは傲慢でしょうし。 それに、街医者でも初診は余計に金が掛かるし、大学病院は高度医療が必要な人が優先して使用すべきだという建前もあるだろうしこれはこれで仕方が無いのでしょう。 さて診察。 子供の頃行っていた眼科では午前中に受け付けても午後までかかるなんていうのがザラだっただけに、どれだけ待たされるのか不安だったのですが(8:30受付開始なのに行ったの9:00過ぎだったし)、30分ほどで呼ばれました。皮膚科ってそんなに混まないのかね? 最初にインターンっぽい人の問診があって暫く待たされた後に検診。担当は綺麗な女医さんでした。女医さんなんて西川史子以外で初めて見たよ。 とりあえずカサカサになっている皮膚を採取。顕微鏡検査している間にとりあえずカサカサを何とかするために軟膏を背中・胸・顔と塗りたくられて次回の予約を入れて診察終了。 過去にアトピーが出た事も無いし、同じ症状が出た事も無いからさすがにすぐには原因なんてわからないか。皮膚の荒れなんて原因いくつも考えられますし。 後は血と尿も採り、ワセリンのような軟膏を処方されて精算。 料金が1万円越えていました。高っ。 処方された軟膏は毎日塗るように言われていまして、先ほども書いた通り肌荒れは背中・胸・顔と広範囲に亘っちゃっていますので、今の私は昨年末に「すっごい滑るよ!」と言われた某格闘家のようにヌルヌルしています。脚はヌルってないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月15日 23時59分56秒
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