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  玉助のお台所

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2008年01月24日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は焼き味噌です。

美味しく出来ましたよ。

焼き味噌1.jpg


昔はお蕎麦屋さんで一杯お酒を飲む時に
お通しとして出ていたようです。
今は高級お蕎麦屋さんにしか無いようですが
粋なつまみをオリジナルで作ってみました。

今回は越後玉助商店お勧め、赤味噌のこんぶ仕込み味噌「味の華」
白味噌の「越の彩」をブレンドしました。

薬味としてそば茶、炒りゴマ、かつおぶし、大葉、万能ねぎ。
本来はそば茶でなくそばの実を入れていたようです。

焼き味噌材料.jpg

そば茶を炒り。

お茶炒り.JPG

かつおぶしを手で細かく刻み。

かつおぶし (1).JPG

こんぶ仕込み味噌「味の華」と「越の彩」を使います。

味噌 (1).JPG


「よく噛む事は食べすぎを防止し、脳を活性化させる」と言う事は
よく耳にしますが、わかっていてもついよく噛まずに飲み込んでしまう事が多いものです。
よく噛む事のメリットは満腹感が得られ食べすぎを防止しダイエットにもなります。
逆によく噛まない事が生活習慣病にもつながりますね。

ある歯科大学の調査では
昔おこわが主食だった弥生時代は食事に1時間近くかけ、
噛む回数も約4000回だったそうで
今は10~15分で620回と減っているそうです。

そこで噛み応えのある食材を選び、また調理法を少し変えて、
噛む回数を増やしてみては如何でしょうか。

例えば白米に麦や雑穀を混ぜる、乾物や食物繊維の多い根菜類、
いか、たこ等弾力性のあるものを使う。

調理法では煮物や炒め物の野菜を大きめに切り、
口当たりに変化を加えることでよく噛む事を実感してみては
如何でしょうか。



刻みねぎ、炒りゴマ、炒ったそば茶、刻んだかつおぶし、細かく切った大葉を入れ。

薬味入れ (2).JPG

混ぜ合わせます。
これだけで良い香りがします。
焼かずにこのままでもいけそうです。

混ぜ合わせ.JPG

しゃもじに塗り
包丁で切れ目を入れ

柄杓.JPG

強火の遠火で焼きます。
焦げすぎると苦くなりますので気をつけて焼いて下さい。

味噌炙り.jpg

同時に お酒 を熱々に燗をします。
ここが一番大切なところなんです。

お燗.JPG

出来上がり。

焼き味噌出来上がり.jpg

母がうま~いとうなずいていました。

焼き味噌出来上がり2.jpg

薬味とブレンドしたこんぶ仕込みみそ「味の華」と「越の彩」がピッタリ合い
酒のつまみには最高です。
焼いたお味噌の甘さと薬味の香ばしさがダブルに来て
本当に良い味でお酒がついつい進みました。

こんぶ仕込みみそ「味の華」 「越の彩」

彩、昆布.JPG

越後玉助商店ではこんぶ仕込み味噌「味の華」と「越の彩」を1個から全国配送致します。
また一回の配送が3000円以上であれば運賃等当社負担にて全国配送致します(離島は除く)
是非ご検討をよろしくお願い致します。


長岡市駅前大手通り十字路のイルミネイション。

大手通 (6).JPG

交差点の4隅にきれいに輝いていました。
玉助の湯はこちらからどうぞ。

玉助の湯バナー.jpg


玉助のお台所vol.2は「こちら

玉バナーVO1.jpg


玉助画像.jpg

玉助





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最終更新日  2008年09月19日 01時04分26秒


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