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カテゴリ:T360歴史
フレンチトースト・ピクニックにゲストとしてお越しいただいた、
スーパーCG伊東編集長と控え室でご挨拶したさい、T360とC100の載った名刺をお渡しした。 「なんでT360なんですか?」 乗ってます。 「一度乗った事ありますが・・・凄いですな~」騒音は凄いです、 と言ったら笑っていた・・・ T360で凄いと言ったらまず騒音の事。エンジンの上に腰掛けているので物凄いものがある、ただし80km前後だと騒音は後ろに逃げるので、素晴らしいサウンドになる? 「S360どこかにありませんか?」 と聞かれた。 伊東編集長も長くS360を探しているらしい。「ツインカムクラブ総会に招かれた、当時の担当者は2台しか製作していない」と話しているので、 S360生存説は「義経がジンギスカンになった」様な話らしいと、答えた。 CG別冊ホンダ・スポーツにはS360の調査記事が出ている。 この記事は本田技研某所にある、山のような未整理の書類調査によって書かれている、伊東編集長もダンボールの山の発掘調査に参加していたそうだ。 S360の生産台数は伝票でも当時の関係者の聞き取りでも十数台生産されていたみたいである。 だとすれば、数台は生存している可能性が高い。実際、所有者の噂を調査した事もあったそうだ。 S360所有者とコンタクトが取れたことも有ったが、実物は今だ確認されてないそうだ。 S360は本当に有るのか?もし実在するとしたら、そろそろ出そうだ。 これは、所有者が高齢化しているから、 出そうで出ないのは・・オバケとS360かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年05月24日 21時55分20秒
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