AK名人さんはフリマお手伝いでエントリーした。
T360もT500も良く似たタイムで善戦したそうだ。
T500はマフラー交換していて音も大きめだし、ストレートで抜いたりしてたので
500の方が目立ったが、T360もなかなかの激走。
名人さんがピットウオールでAK走行を見学した時、
お隣のグループさんが
「バイクは走ってないのに・・なんで回収トラックが出るの?」話している。
ルマンのヒストリックカーや国産名車の後から2台のトラックが表れると
なにあれ? となる。
最初は冷ややかな目で見られ、あの空気のなかでは
ヒンシュクでもあったそうだ。
2周3周と周回を重ねると、AK2台の走りに見学者も大喜び。
暖かい目になったそうだ。
二人のAKオーナーさんがピットに戻ると・・一躍人気者になった。
AHSMで一般見学者は少ない、AKの走りはなかなか見れない。
T360の宣伝には良い機会だったのでは。
もし、私も参加していたら・・・コースインする時には
気後れする雰囲気だったと思う。
それに、我がT360はあんなに速くはない。
見学者さんはルマンの名車やマクラーレンにヒストリック・バイクを
見に来ている。
軽トラがコースに入ると・・・それは驚く。
T360はホンダ最初の4輪車、国産初のDOHCエンジン搭載、
それに鈴鹿サーキットを最初に走った車。
(S360は発売されなかった)
参加していたCRは110が3台、93は2台、5台とも関東からの参加。
中部東海関西からのエントリーなし。
来年はAK名人さんはAKでなく・・・CRでエントリー予定だそうだ。
「関東ばかりじゃ・・・面白くない」
![1](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/65/0000010965/09/imga35e6d3bxn0lw1.jpeg)
これはAHSMの走行、AK6台参加。