ホンダT360公道復帰
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戦後ジュラルミンだけは大量に余った。 鍋釜にすると腐食が激しく、アルミの代用にはならなかった。 使い道が無いので、三菱は自転車・十字号を作り、川崎は電車、 富士重工はスクーター・ラビットを作った。 戦後、ジュラルミンの下駄や火鉢もあったそうだ。
ジュラルミンはアルミと違い、磨くとクロームのような輝きがあり、 クロームと見分けが付かない時があるそうだ。 アルミは白い輝き、ジュラルミンは黒く重い感じ。
塗装の剥がれた部分は・・・クロームのような輝き。 剥離して全部磨いたら、ピカピカ過ぎて旧さが感じられないので 一部だけの予定。
ジュラルミンは溶接できないのでリベット留め、 飛行機並みと思ったが、ベテラン飛行機技師が製作したので 飛べない飛行機かも。 ボディ(船)はこれだけの大きさでも片手で軽々持てる、 非常に軽く強度がある。
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