三重県美杉町ビンテージ商用車に参加してきた。
前泊した鈴鹿から1時間半かかる山の中。
奈良県に近い、往復下道自走。
T360(AK)は6台の予定が1台車種変更で5台参加。
路面はコンクリートだが材木置き場なので木くずがいっぱい。
最初は土かと思った。
静かで良い街だ、イベントも町民フル参加。
参加費無料で昼食付き、昼飯までタダで出すイベントは無いのでは。
ボンネットトラックはすべて実際に現在も使用されてる実用車。
ボンネットも開けてありエンジンが見える、
船舶用エンジンかと思うほどビック、エンジンは感動もの。
T2000は6台、これだけの台数はまず他所では見られない。
K600にダイハツCO、荷台も13尺まで勢ぞろい。
中央のトラックは菅原文太の一番星オリジナルトラック、
一番人気があった。
こんなデカいのを保存しておくのは大変だ。
予報は曇りだったが昼から晴れた、
真夏ではないので猛暑というほどではない。
福井県の旗も揚げた。
三重発動機愛好会のメンバーも何名か見学に来られていた。
会長、事務局長などは四国の運転会に行ってるそうだ。
発動機はやっぱし大型に人気が集まる、
クボタの10馬力。
低速で回ってると迫力十分。
質問が多かった。
一番多いのは「惰性で回ってるの?」
ゆっくり回り数回に1回ほど静かに爆発する
皆さん不思議に思うみたいだ。
このイベントで発動機は初めてだそうだ。
第一号の旗は福井県だった。