水晶の湯とは岐阜県月見の里・道の駅、隣にある。
昔のブログで確認すると、
初めて見学に行ったのは10年前。
2008年に初めて参加してる、発動機は持ってなかったので
古いラビットを持ち込んだ。
石油発動機運転会にラビットも変だと思ったが、
エンジンは汎用農発H17なので参加、石油発動機の前では
ガソリンは肩身が狭い。
新しくても面白いエンジンなら何でもOK。
ラビットのエンジンがなぜ汎用?
台座に固定するボルト穴は4か所だが、チェーンに当たるので
一か所グランダ―で切除してある、
ラビットにはボルト3本で固定、汎用に間違いなし。
会場はこんな感じ。
参加のオジサンたちは若い頃もあった。
ラビットも現役世代が多く話を聞けた。
「タイヤはモンキーの?」 さすがオールドタイマー
タイヤは現物入手不可能なので、インチだけ合ってるモンキー用。
幅が広いので空気を抜いてしか入らない。
予備車輪は5インチ純正タイヤ。
餅つきもあり。
発動機運転会はいろんなエンジンが見れて楽しい。
AKエンジンやソレックスエンジン、
シトロエン農発もあった、歯車はなんとダブルシェブロン。
2008年のブログで第7回になってる、
今年で16回、間違いなく老舗の石油発動機運転会。