土曜日は晴天なので盛大な発動機運転会、
水晶の湯運転会は最初に見学に行った時から
逆算すると16回になる。
この数字は間違いないそうだ。
なんで発動機なんかに興味を持ったの?
聞かれると2006年にお台場で開催された
全国発動機運転会の様子がオールドタイマーで
紹介された。
記事に回転マグとか箱マグなどの名称があり意味不明、
水晶の湯の案内があったので見学に出かけたのが
始まり。
2006年のお台場運転会のブログはコバスさんに。
これ以前にも各地で運転会はあったらしいが
超マイナーな世界。
日本全国からよく集まる、
主催者、加藤さんの大型2台。
後ろの白のスチールテントは運転会ではお馴染み、
貴重なパーツが多数。
大型インター2台、朝なのでカバーがかかってる。
大型は超低速で回るので構造の勉強になる。
日曜日の開催式。正面、加藤さんと平岡さん。
オートエンジンのディーゼル、
オートエンジンとはどれくらいの種類があるのか?
岡山県からの自作発動機、
コンプレッサーのシリンダーを発動機に改造。
K1の自作エンジンもあった、
恐ろしいくらいの工作技術と企画力。
こちらも運転会場でおなじみ会津坂下の旗。
黒色は相馬から。
今回、売りますがけっこうあった。
荷台の販売用発動機に群がる参加者。
皆さんの会話を聞いてるだけでウンチクが高まる。
実際に売れてた、現金持ってきてるの?
現物は引き取って、帰ってからの送金だそうだ。
もちろん一見さんには無理な商取引。
長くなるので明日に。
懇親会の写真、
一升瓶は「一生青春」これもおなじみの日本酒。