今日、福井県大野市で発動機運転会、
T360荷台にオートエンジンANとON、
津田駒の積載予定。
数日前までオートエンジンにON型があるのを知らなかった、
AとBは知ってたがO型とは。
今日に合わせレストアした。
短い爆発はあったが、もう少しかかりそうだ。
燃料が安定しない、火花細い。
キャブの原理が不明、いろいろ試したが完動ではない。
始動方法も不明、コーションプレートにはオイルの種類しか書いてない。
マフラーは皿形なので切れの良い音かと思ったが、
低くて静か、これも意外。
発動機の下全てが燃料タンクになってる、かなり入る。
吸い上げ式なので燃料溜ボトルはゴムパッキングで密封されてる、
燃料は吸い上げるが、出ないのでは?
構造は簡単そうでいまいち分からない。
ひも式なのでインパルスは無い、半自動デコンプはあるが
けっこうな重労働、10回も引っ張ると汗だく。
インパルスの説明はこちらに。
発動機にはインパルスか箱マグに限る。
大野でもう一度キャブ分解、
チェックバルブのベアリング密着不良か?
ヒューストン蒸気機関、
シュリューター石油発動機、(九州・八女市の運転会)
どちらも回します。
年1.2度の試運転も兼ねてる、機械は回さないと腐る。
この大型機とオートエンジンの組み合わせ。