|
カテゴリ:日本海クラシックカーーレビュー
暑からずのお天気で過ごし易かった。
第28回糸魚川クラシックカー盛大に終了、 規模的に言っても日本有数の旧車イベント。 今年の日本海大賞はフェアレディ432R、 皆さんと大賞は何になるか推測してたが 毎回外れる。 ZでもRが付くと超レアだそうだ、 群馬県からご夫婦で自走参加、 OT誌甲賀編集長の解説聞いてて、納得、凄い。 軽四輪部門は推測通りだった、 1位は北海道から自走参加の初代ジムニー これは当然だと思った。 軽四部門の2位は、なんと初参加の 福井県大野クラシックカーのミニカトラック、 授賞式の大野クラシックカー事務局、牧野さん。 左は審査委員、 右から元CG編集長の阪さん、次がOT誌甲賀編集長 さらにカーマガ編集長長尾さん。 この3名が決める、解説聞くと納得。 軽四輪グランプリはジムニー、フェリー利用で 自走参加、完璧フルレストア、こんなの見た事無い。 ほぼ新車同様。 10月20日開催の大野クラシックカーの旗、 バーハンミゼットは2台。 日本海クラシックカーを見て感じた事は、 このイベントはコンクールデレガンスになってる。 優雅さだが、日本人は詫び錆びを好み、ヒストリーに こだわる。これからの傾向として デレガンスが中心になりそうだ。 オーナーの愛情と努力と車の故事来歴は必須だが 何よりも、車の見た目、 優雅さ豪華さが最優先される。 このイベント、そんな車、ざらに参加してるので そこから選ぶのは大変だ。 ホンダT360はラリー参加。 今回、ホンダコレクションホールの協力が有り ホンダ車は多かった、Sは7台エントリー。 軽のホンダ車は10台以上だった。 さらに1300クーペにLM700も、 両車とも受賞車。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年09月02日 11時15分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本海クラシックカーーレビュー] カテゴリの最新記事
|