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カテゴリ:発動機運転会2020
4気筒の内、2本だけは圧縮空気の取り出し付き、
ロッドが3本になる、真ん中が圧縮空気用、 ![]() ![]() 燃料ポンプは2種類ある、足下の小さいのと 大きいのも別に付いてる。 推測だが小さいのは始動燃料用では、 たぶん軽油かガソリン、大きい方は重油かも? 噴射ノズルは各シリンダーに2本。 ![]() 始動用エアータンク、リベット製、 芸術的仕上げ。 首のところは電気溶接にも見えるが 時代的にも金属蝋付けなのでは? ![]() 主ポンプは中央に。 1934年当時は最強のエンジンとポンプ。 ほぼ2階建ての高さがあるがテラスがあるので 整備性は良い。基本的に 発動機運転会お馴染みのディーゼル大型判、 今ある普通のディーゼルの元祖になる。 ![]() 歴史的にも価値あるディーゼルだと思う、 特にエアーレス表記は当たり前すぎて 今の人には意味不明。 難点は・・でかすぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年08月23日 05時55分39秒
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