|
カテゴリ:発動機運転会2020
ゆめおーれ勝山の発動機運転会
パネルに勝山の繊維の歴史が。 富岡製糸工場は明治5年開設、一期生として 勝山市からも女工2名参加してる。 (富岡製糸場の記録は明治6年から) 1年後に帰ってきて機械化工場の指導してる。 ![]() 世界遺産になってる富岡製糸場は 官営なので経営は大赤字、しかし、 人材は育ってるので目的は達成してる。 たった1年で習得して繊維王国とまで 言われた福井県の礎になってる。 選抜された女工さんは優秀だったのでは、 製糸場は女工哀史など負の部分を 映画などで強調してるが 日本近代化の牽引車だし、女工さんは 高給取りの当時の超エリートだった。 製糸だけで無く蒸気機関のメンテナンス 釜焚きなども勉強したのでは。 ゆめおーれ勝山は近代化産業遺産、 富岡製糸工場の弟分になるわけ。 富岡製糸場は明治5年に蒸気エンジン (ブリュナーエンジン)導入、 勝山は明治7年に水車動力、明治11年から 蒸気エンジン導入、かなり早い。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年11月09日 06時25分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[発動機運転会2020] カテゴリの最新記事
|