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『上州の海』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桐生・江戸っ子寿司店主のブログ

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[季節] カテゴリの記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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屋敷山のミツマタ群生地

今回は登山じゃありません。以前から根本山に登る際に登山口に看板があるので、この先にミツマタ群生地がある事は知っていましたが、友人Ｋ氏が行ってきたと言うので遅ればせながら私も行ってみました。場所は根本山登山口から更に2.3キロ車道を上がって行くとあります。駐車場がないので基本的に路駐になります。この日は根本山登山口からの車道に細いけど倒木があって、皆さん根本山登山口に駐車して2.3キロを歩いて見に行っていた人が多かったみたいですが、私は養蜂でノコギリなどの工具をいつも車に積んでいるので車が通れるスペース分切って難なく直進（笑）。車道からちょっと急坂を下ると群生地です。ミツマタを初めて見ましたが背丈位はあります。花は画像で見るより直で見た方が愛らしい花でした。上から撮ると白っぽい花ですが…下から撮ると黄色っぽい。下を向いた花の中は鮮やかな黄色。やはり見に来ていた方に聞きましたが、赤い種もあるとか。近付くとこんなに黄色い。この看板は記念撮影用にボランティアの人が作ったみたいです。さっきの方の連れの方がそのボランティアらしい。たくさん説明してくれました。このカメラ台も優れ物で首の部分が回転します（笑）。今度はベンチとテーブルも作って下さいとお願いをしておきました。来年には出来てるかも（笑）。やはり全体を見渡すには上の車道からですね。急坂なので年配の方はあまり下まで下ると帰って来るのが大変かな。3月から咲いてるようなので来年は早めに来てみようと思います。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2022年04月15日

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桃の節句に雛ちらし

やっと寒さも和らぎ桃の節句の季節がやって来ました。今年も全国区の雛祭り日の明日3月3日から桐生の雛祭り日の4月3日までの期間限定にて「雛ちらし」をお作り致します。内容は変わらず焼きタラコを味のベースにズワイガニ・車海老・イクラ・芝海老のおぼろなどお子さんから大人まで美味しく召し上がれる桃の節句らしい華やかなばらちらしに致しました。ご家族（大人2人＋小さなお子様2人分程）の量で5400円（税込）要予約のご注文となりますので必ず事前のご予約をお願い致します。尚、今回も事前に当店のお重をお持ち頂きますと傷付きや老朽化したお重は無料にて新品と交換させて頂きます。しかし、交換せずにそのまま使用出来たお重にはお礼と致しまして手焼き玉子をサービスさせて頂きます。ご予約お待ちしております。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2022年03月02日

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恵方巻

既にご予約をたくさん頂いております恵方巻ですが、2月3日の節分当日までご予約受付中です。当日は終日恵方巻だけの対応でお引き渡し終了次第に早仕舞いとなります。翌4日の金曜日はネタの仕込みの為、17時からの営業となりますのでご注意下さい。では、改めて恵方巻のご紹介させて頂きますと。恵方巻は福を巻き縁を切らないようにと切らずにその年の恵方に向かって願い事を思い黙って食べ切るのが由緒ある食べ方です。当店の恵方巻は幸運を呼ぶように七福神にちなんで7種類の厳選した具から作られており、海苔は手巻き用シートで召し上がる直前までパリッとした状態で七福神の宝船に乗せてお渡しします。具材…『手焼き玉子』『芝海老のおぼろ』『煮穴子』『煮かんぴょう』『煮椎茸』『酢蓮』『ちぢみ法蓮草』食べ切りサイズの1本650円（税込）忘れない内にご予約下さい。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2022年01月21日

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「さんま五目ちらし」始まりました。

先日も少し言いましたが本日10月18日から2年ぶりに秋の味覚の秋刀魚と舞茸の風味を酢飯に乗せた「さんま五目ちらし」が始まります。秋刀魚はここ3年程不漁が続き今年もまだ秋刀魚としては高値のままなんですがこの後、漁場が近付き質も良くなり値も下がる事を期待しながらの始まりです。期間は11月2日までで価格が少し値上げさせて頂いてテイクアウトのにの600円（税込）。但し、秋刀魚の水揚げ状況によって期間中に終了する場合もありますのでご了承下さい。 ※ 数がまとまる場合はご予約注文をお願い致します。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2021年10月18日

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おせち承ります！

【おせち】ご予約まだまだ承ってます。おせち＋ばらちらし 2段重（上画像）　￥１6０００（税込）おせち＋ばらちらし＋蒸しアワビ 2段重　￥２１０００（税込）ミニおせち　￥８５００（税込）ばらちらし　￥８０００（税込）【壱の重】　車海老沢煮　柚子釜いくら　子持ち昆布　真蛸桜煮　丹波黒豆　栗きんとん　豚角煮　手焼き玉子　（蒸しあわび　は21000円重だけ）【弐の重】　［特製ばらちらし］　・ずわい蟹　・車海老　・煮穴子　・いくら　・春子昆布〆　・酢〆小肌　・煮浅利　・銀杏　・芝海老おぼろ　・海老子　・煮椎茸　・酢蓮　・煮干瓢　・三つ葉　等16品目　＊12月27日まで予約受付（完全予約）＊元旦お引渡し（９時以降）お引渡し時間枠がありますので時間指定はお早めに。詳しくはHPのメニューをご覧下さい。 http://edokko8465.com/index.html （群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2020年12月19日

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ゴールデンウイークに「端午ちらし」

来週からいよいよゴールデンウイークに突入しますね。当店では5月2日と6日に半日営業（17時より営業）にする他は休み無しの営業でお待ちしております。そして、それと同時に「雛ちらし」に続きまして画像の「端午ちらし」を4月29日から5月8日までご提供させて頂きます。「端午ちらし」は鯉のぼりをイメージした小鯛昆布〆やサーモンを炙り、煮アサリ・芝海老おぼろ・いくら・手焼き玉子などの他に煎り桜海老を香味としてリニューアルした、お子さんから大人まで美味しく召し上がれる端午の節句のお重に致しました。お値段は税込5000円、要予約となっておりますのであらかじめご予約をお願い致します。（群馬桐生・江戸っ子寿司）

2016年04月19日

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あじさい寺 (能護寺)

梅雨も真っ只中、この時期に咲く花と言えば紫陽花…と言う事で、25日の定休日に妻沼のあじさい寺へ…私が小学生の頃、夏休みによく泊まり込みで遊びに来ていた父の生家の近所であり、大人になってからはいつも墓参りの時に前を通るだけだった高野山真言宗・能護寺の事です。あじさい寺として開放しているのは6月だけのようで、入山料は300円(高校生以上)、午前8時から午後5時までだそうです。紫陽花は約800株植わっていて、株数も見事ですが紫陽花の種類がこれほどあるとは知りませんでした。ちなみに能護寺の歴史を書いてあった通りにお伝えしますと…行基上人により天平15年(743年)に開山されました。後に空海(弘法大師 )が天平泰平・五穀豊穣祈願のため真言密教の道場を開き、能護寺としたと伝えられています。虚空蔵堂には、福徳・知恵を授け、丑(うし)・寅(とら)生まれの守り本尊、虚空蔵菩薩が安置されています。また、鐘楼堂の鐘は、元禄14年(1701年)諸八郎兵衛藤原正綱の鋳造、建物は明治26年に再建されました。…と、あります。見事に咲き揃っている紫陽花を見ていると、見覚えのある子がブ〜ンと…よく見ると西洋蜜蜂…近くの道の駅で見掛けたハチミツに生産者が妻沼と書いてありましたから、どうやらそこの子の様です。しかし、あちこちで見掛けはしましたが不思議に画像の紫陽花の種類にしか来ていませんでした。境内はそんなに広くありませんから歩き疲れる程ではありません。この時期にオススメのスポットですよ。(群馬桐生・江戸っ子寿司)

2014年06月26日

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花粉注意報！

今日は大雪予報がハズれてくれて一安心でした。このまま収束してくれれば明日の仕入れは通常通り行けそうです。それにしても4日に暦の上では春になったのにまだまだ冬型の天候に注意が必要な関東地方ですね。しかし、確実に春は近付いていて花粉症の方々にはそろそろ憂鬱な時期が間近なようですよ。なんでもスギ花粉は1月1日から最高気温を足して400℃に達すると舞い始めるそうです。東京の観測で今年は1月17日で157.4℃だった合計最高気温は今日2月6日現在で381℃と言うことであと19℃だそうです。天気予報士の石原良純さんは1月17日の予想で西日本で2月中旬、関東は2月20日あたりになると予想していましたがどうやらあと2～3日もあれば到達しそうです。幸い私は花粉症を始めアレルギーにはとんと疎い昔人間なので助かっていますが花粉症の方々はご注意あれ。。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2013年02月06日

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今季初の積雪

日本全国荒れ模様ですね。。そんな本日、成人の日は当店のある桐生旧市街地でも今季初の積雪となりました。晴れ着の新成人たちには生憎のお天気で可哀想ですね。でも、それはそれとして「おめでとうございます。」そう言えば、１０年位前に一度成人の日の朝に大雪が降り、お昼にお祝いのご注文を受けていたので大変困った年があったのを思い出しました。上の画像は昼ごろで凍結が始まる前に先ほど昼営業が終わったところで北に面する店の前だけは一度除雪したものです。それから気に掛かるのは数年前に節分の朝にも一度大雪が降ったことがあり恵方巻が大量キャンセルとなってしまったことがあるので今年はそれが心配です。。こんな程度で嘆いているようでは雪国の人に笑われるでしょうが雪の多そうな群馬でも桐生旧市街地は意外と東京より積雪は少ないかもしれません。だから積雪には弱いように感じます。桐生じゃない方に説明しますと、旧と付けたのは合併で雪が比較的よく降る赤城山の上の方まで今は桐生だからなんです。。そんな雪に不慣れな旧桐生の皆さん、雪道には気を付けましょう。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2013年01月14日

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「金」が付く家系

今日はホワイトデー、春日和が帰ってきましたね。週末からお彼岸が始まりますが私はお彼岸中に行けないので一足早く熊谷までお墓参りに行って来ました。誰が言ったか墓参りは「ついでに行ってはいけない」と言う言葉を今日も守り朝イチで。。いつもながら綺麗にお掃除されていてご満足でしょうか・・ご先祖様(-∧-)合掌。。ここは父の実家で家系上、新宅とは言うものの亡き父の兄（伯父）で確か１６代目、私の従兄弟で１７代目なんですが、残念ながら１８代目は数年前に事故で２０代にして亡くなってしまいました。そもそも本家の方は新宅１６代目に対して２０代目だったから・・そんなに差はない・・いやいや、４代違えば１００年違いますからね。。どういう訳か農家なのに代々「金」の付く者が家にいないといけないそうで当主の名前によく「金」が使われます。だからと言って必ず付くわけではなく一人いれば良いらしく、亡くなった１６代目の伯父の後は１８代目の甥に「金」が付いていたんですが二人ともほぼ同じ頃に亡くなってしまったので今は亡くなった甥の妹夫婦が継ぎその子供に今不在の「金」を付けるようです。農家とはいえ、群馬東毛地区・栃木足利・埼玉利根川沿線の農家は新田家と足利家の末裔で阪東武者の流れを汲む家系が多いだけに何かとそのへんのことが面倒です(;^_^A私もそれなりに今日は忙しいので本日も新宅には寄らずとんぼ返りです。。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2012年03月14日

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暑さ寒さも彼岸まで

ここのところの台風続きが嘘のような秋晴れ。。今日は遅めのお墓参りに行って来ました。実はお彼岸前に新里の母方のご先祖様をお参り済み（↓画像）で肝心のお彼岸中は仕事で行けず、本日、父方の埼玉・妻沼のご先祖様にご挨拶してまいりました。（↓画像）まず買い物を済ませた後、一旦帰宅してから出直し。。これはお墓参りの時は「出たついで」に行ってはいけないと言われているので一応律儀にそれを守っているんです。母方のお墓参りのときはまだまだ夏の気配でしたが昔の人の言うことは確かで、「暑さ寒さも彼岸まで」・・お彼岸明けたらいくら晴れ渡っても空気は秋ですね。時間もないので本家には寄らずにお墓に直行。無事、お参りも終えて帰る間際に気が付いた。。そうそう、六地蔵にも手を合わせるように以前伯母に言われたっけ。。六地蔵にお線香もあげ、手も合わせて帰宅。帰ってから父になぜ六地蔵があり、手を合わせるのか聞いたところ詳しいことはわからないがどこのお寺も同じように六地蔵があり手を合わせるものだと言います。母方のお寺にもそう言えばあったような。。(ーー;)．。ｏＯ(ﾃｦｱﾜｾﾅｶｯﾀ。。)そこで調べてみました・・どうやら六地蔵と言うのは六道（地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上）のそれぞれにあって衆生の苦悩を救済する地蔵菩薩のことだそうで、仏陀となることを延期して菩薩状態にとどまっているんだそうです。だから寺院・路傍・墓地などに祀られたものや、あるいは地蔵堂に祀られたもの、各所の地蔵尊のうちから六か所を選んだものなどがあり、古から人々の身近で守ってくださるお地蔵様に手を合わせると言う訳なんですね。私も今度からは忘れずに「合掌」です。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2011年09月28日

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養蜂日記　vol 2

本日は定休日。。計画停電もなくそろそろ日常を取り戻す頃合いということで、朝一番にパソコンカタカタ。。まずは用事を足しながらまた材料を買い作業開始。今日はとても春らしいお天気。こんなポカポカ陽気に蜜蜂が飛ばないはずがない。と、思っていたら・・来ました！・・２匹！?「養蜂日記　vol 1」以来のお目見えです。しかし、最初に買った金稜辺の開花が間に合わないであろうと買い求めた開花中のフォアゴットンフルーツ（↓）を素通り。。画像には捉えきれませんでしたがムスカリ（↓）の蜜ばかり吸っていきました。。そんな今日の成果は継ぎ足し用巣箱6個と分蜂した蜜蜂を再捕獲する誘導板2枚（↓）です。これで前回のと合わせて巣箱2組と捕獲箱1組の完成。さて、明日は築地。。原発の水はやっと止まったものの。。電車も停まったまま。。明日も足利発となります。。 (群馬　桐生・江戸っ子寿司)

2011年04月06日

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「歸國」と「一期一會」

皆さん、お盆はどうお過ごしでしょうか。私は終始仕事ですが、１４日・１５日と戦争関連の良いテレビ番組が続いたので録画して観ました。改めて今の幸せが戦争で散った多くの命の上に成り立っていることを実感しました。倉本聡脚本のドラマ「歸國（きこく）」（元は舞台演劇ですが）で現代を見た英霊たちの落胆はもっともな気がします。「どうして〇〇が靖国神社を参拝してくれないんですか」と言う言葉に一度も靖国神社を参拝したことのない私は後ろめたさを感じました。色々な事情があることは承知していますが思い半ばで散っていった英霊たちには関係ないですからね。。終戦記念日ぐらいは毎年ちゃんと戦争のことを語り繋がなければ。。明治生まれで十数年前に９４歳で天寿を全うした祖父もそんな時代を生きた一人。晩年同居していた９０歳の時にＮＨＫのど自慢で歌うほど元気な人でした。父からは戦争時の話をよく聞きますがこの祖父からはあまり聞いた記憶がない。いや、若い頃に少し新聞記者していたらしいからこちらが聞けば話してくれたんでしょうね。。きっと。。そこで、亡き祖父から生前に預かっておくように言われた書集（画像）を引っ張り出してみました。（なぜ実の娘の母ではなく私に預けたんだろう。。）どれも達筆ながら粗末な紙にテープなんかで貼るからみんなはがれてしまった。。そうかそうか、祖父からすればそれは問題ではないのか。。今この歳になってやっと気づくことが多すぎる。。日本人としては少々恥ずかしいことですね。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2010年08月16日

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「一時雨」と「時々雨」

今朝は５時半起床で早朝のソフトボールをしてきました。昨日、梅雨明けした関東地方。。早朝と言えどもさすがに夏本番を迎えると暑いです。。暑いと言うと埼玉の熊谷が有名ですが昨日は群馬の館林が最高気温でした。これはどうしてかと言いますと・・南からは東京のヒートアイランド現象の風、北西からはフェーン現象の熱風によって熊谷・館林・越谷の一帯が日本国内でも最も暑い地域となるからだそうです。そして、この時期よく聞く気象情報にいつも混乱するのが「一時雨」と「時々雨」。調べてみますと天気予報の用語ではっきり定義されていました。「一時」は現象が連続的に起こり、その現象の発現期間が予報期間の1/4未満のとき。「時々」の方は現象が断続的に起こり、その現象の発現期間の合計時間が予報期間の1/2未満のとき。となっていて・・また、「連続的」と「断続的」についても・・「連続的」は現象の切れ間がおよそ１時間未満。「断続的」は現象の切れ間がおよそ１時間以上。と、まぁ言葉にすると非常に分かりづらい。。要するに「ポツポツ　ポツポツとひとしきり降って止む雨」なら「一時雨」それがもう少し１時間以上降り続くようなら「時々雨」・・・でしょうか。。しかし、調べて分かりましたがこの程度の誤差はよく気象予報士さんも外れているのであまり気にしない方がいいのかもしれませんね。画像は今朝の試合前の市民グラウンド。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2010年07月18日

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夏草や兵どもが夢の跡

昨日、桐生の花火大会が終わり。。。今日は参院議員選が終わり。。。日本時間では明日ですが、あと数時間でワールドカップも決勝をもって終了。。。何だかバタバタと色んなことが終わりを告げて、そろそろ梅雨も終わる頃。。。一喜一憂・・寂しい気持ちもありますがまた新たな気分で夏本番を迎えたいものです。。。画像は自室より撮影。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2010年07月11日

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風のガーデン

今日は少し時間が出来たので、仕事の合間にちょっと市内の吾妻公園までお散歩です。今年は何だか肌寒い３月ですが園内にはチューリップが咲いていました。今朝は桐生でも霜が降り、まだひんやりする風が吹く中でこんなに綺麗に咲いているチューリップを見ていると北国の春に咲いているよう。。そう！北国と言えば「風のガーデン」じゃないですか。倉本聡脚本のドラマなんですが。。好きでした。。ガンと闘いながらそれを隠して撮影に臨んでいた老医師・白鳥貞三役の緒形拳さんが素晴らしい存在感でした。しかも、ドラマではガンと闘い亡くなっていく勘当した息子を看取ると言う役どころでした。これが遺作となってしまいましたが生前、緒形拳さんが・・「演じることは演じないこと。「あいつ、下手だなぁ」といわれたら最高の誉め言葉だ」・・と言っていました。このドラマを見るとこの言葉に納得です。俳優人生の結びに「熱演してやろう」なんて思いは微塵もない悟りの演技でした。また再放送してもらいたい。。。話は反れましたが、吾妻公園のチューリップは４月中旬～下旬あたりが見ごろだそうです。風のガーデンのような多様な花畑ではありませんが桜とチューリップの競演も一見です。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2010年03月30日

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あるがままに生きる

今日３月２４日は彼岸明け。市内ではあちこちで卒業式の装いが見受けられましたが私はお墓参りです。今回はまず近場の母方の墓参り。。父方は県外なので彼岸後です。。ここでいつも気をつけるのは親から言われた「ついでに墓参りに行ってはいけない」と言うこと。だからまず朝一に墓参りです。桐生某所、小さいながらも（住職様、失礼(;^_^A）由緒ある青雲寺さん。　境内には日本曹洞宗の開祖、道元禅師の像（画像上）が。。道元禅師は「禅の考え方に「あるがままに生きる」というのがある。これは己の意のままに生きることではなく、自然の法に従って生きることであり、それを自分の体と心で掴み取らなくてはいけない」と説いているそうです。なるほど。。！「あるがまま」と「わがまま」とは違うと言うことですね。天気が悪かったので早速お墓へ。。こちらでは生前同居していた祖父に「あるがまま」ではなく「わがまま」なお願い事をつぶやきながら合掌。その後はお墓参りついでの野菜の買出しにひとっ走り。帰りは思いつきで手打ちそばの看板の店、新川の「みさち」さんへ。・・私「オススメは？」店の方「セイロです！」・・と言うことであっという間に完食。（確か、６８０円だったと思いますが不確かですみません(;^_^A）思ったより店内は広くて一工夫した小上がりも。お店の感じからして夜はカウンターに惣菜と焼酎が並び酒処にもなるようです。さてさて、そんなこんなで休日午前中は終了でした。(群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2010年03月24日

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紅葉狩り

皆さんはもう紅葉狩りに行かれましたか？栃木の日光はもう真っ盛りですね。ところでなぜ獣でもない葉を「狩り」と例えるのでしょう？これはぶどうや苺などの果物にも言えることなんですが、ちょっと面白い一説があります。先日、桐生山上城跡公園にて薪能が行われ、それを観たお客様から演目の「紅葉狩」のお話をお聞きしました。物語は鹿狩りにやってきた平維茂（これもち）が紅葉狩りの一行と称して呉葉（＝別名・紅葉）という名前の美しい女に化けた鬼に出会い宴で毒の酒を勧められ酔い伏してしまいます。しかし、八幡大菩薩のお告げで降魔の剣を授かり鬼女が正体を現した所を討ったとされる物語なんですが、ここには３つの「紅葉狩り」が織り込まれているんです。一つ目は「鹿狩り」とありますが鹿の肉を紅葉と言うので別名「紅葉狩り」。二つ目は呉葉、別名・紅葉と言う鬼女を狩ったから「紅葉狩り」。三つ目がどうやら定説と言っていい「紅葉狩り」なんですが・・「狩猟をしない貴族階級」が現れた平安時代に紅葉した木の枝を折り（狩り）それを手のひらに載せて観賞したり、「紅葉合」といって、その美しさを和歌に詠んで勝負するなどの自然を愛でることを「狩り」に例えたのではないか・・と言われています。画像は群馬の地野菜で作ったサラダ。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2009年10月26日

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しびび～

「しびび～」ってご存知ですか？あるサイトのローカルコミュニティで知ったのですが昔、よく学校の帰り道などの道端に小さなサヤ豆がありそれで笛を作って鳴らしながら帰りませんでしたか？私はこれの名前を知りませんでしたが確かによく笛は作りました。知らない人のために笛の作り方は　↓http://www2.ocn.ne.jp/~happyman/KARASUENDO.htm正式名は「からすのえんどう（画像）」だそうです。群馬では「しびび～」・・と言っても結構全国区で「しびび～」と言うらしいです。他の呼び方をする方は教えてください。では、昔を懐かしんでまた作って吹いてみましょうか。。画像は「福原のページ」より参照。（群馬　桐生・江戸っ子寿司）

2009年05月23日

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