我が家のテレビは今年成人式
昨日、妻の実家に行った。夕方から行って結局、晩飯を食べる以外は、ずーっと「テレビ(新春ワイド時代劇 柳生武芸帳)」を見てしまった。16時から2時間毎の三部構成で22時45分まで妻の実家のテレビは、地デジで37型。8畳の部屋に37型のテレビなので、テレビとの距離は、2~3mくらい。「画面でかい、そして画面も美しい」と言うと、母が、「数年前にじーじの体が悪くなった時にテレビ好きのじーじが、死ぬ前に地デジ見せとかないとと思って奮発したのよ。今は、元気になっているけど。」と笑って教えてくれた。「42型と37型を比較して、この部屋だと42型だとテレビまでの距離が近すぎるので37型にしたんだ」と父がさらに追加説明してくれた。妻が、「うちは、地デジ完全移行するまでにテレビが壊れたら暫くはテレビなし。結婚した時に買ったから。。。うわ~もう20年」大きさも27型で画面は正方形に近い長方形。我が家で2~3mくらい離れて見なれている大きさは27型。画面もドラマや映画で夜のシーンになると、真っ暗でよくわからない。部屋の電気を消して周りを暗くすると少し見やすくなる。まだ、あと1年半くらいは、我が家のテレビ君頑張ってもらわねば。もし、テレビが壊れたら携帯電話のワンセグが我が家のメインテレビになってしまう。しかし、日本製の家電は長生きだ。特にバブル期の家電製品は、中身の部品も高性能高品質のものなので、なおさらもちがいいと修理をしてくれ人が言ってた。日本製の製品は、高品質で故障しないので使用期間が長くなる。だから、消費サイクルが長くなってしまい、消費が伸び悩み経済も頭打ち。自動車も10年乗っても問題なく走ってくれる。我が家の車は、13年経過。経済成長を考えると少なくとも購入後10年前に故障して買い換える消費サイクルが良いのではないかと思ってしまった。そう言いながらも、結婚したときに購入して今も使い続けているの大型家電は、テレビ(2台)とビデオ、乾燥機くらいかな。冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、エアコンなどは買い換えてるから。売れ筋人気ランキング(薄型テレビ)