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６月９日は『戌の日』
犬は、たくさん子を産み、そのうえお産が軽い安産の守り神
それにあやかり、十二支の１１番目にあたり、１２日に１度巡ってくる日『戌の日』に
ママと赤ちゃんの無事を願い、安産祈願を行うようにようになったと言われています。
また、犬は外敵から人を守ってくれるシンボルとも考えられ、あらゆる魔物から
赤ちゃんを守ってくれる、そんな呪術的な意味もあるそうです。
って、事でえっぐもあやかって、安産祈願に行ってきた

当初は何処でやってもらうか何処でやっているか、全然知らなかったんだけど、調べていくと
名古屋で大きい所だと、八事の『塩竈神社』と西区の『伊奴神社』と２つある
他にも初めての厄払いに行った『大須観音』と探せば色々とあるみたい
１２日に一度、しかも土日が重なるとスンゴイ人、人、人って事で、混むんだって
だから、えっぐは昔から知っている実家の近くの安産、厄除『六所神社』にした

ここ、『六所神社』では毎年２月２６日に安産や子どもの健やかな成長を祈願する
『カッチン玉祭り』が行われるの
当時は何のお祭りだか解らずに、学校が終わったら、必ず行っては露店であれこれと買って
食べて遊んで～って言うのが楽しみで楽しみで
社会人になってからは、周りの妊娠した友達、お産を控えた人に、へその緒を象った
『カッチン玉』の飴を安産祈願でプレゼントしていた

混む事を予想しては事前に予約して行ったら、マイナーの為か全く混む様子もなく、参拝客は
えっぐ達だけ・・・
お陰で待つ事なく、人波にもまれる事なく、スムーズに進んでいった
通常なら、腹帯を神殿に上げるらしいんだけど、えっぐは友達ユウコから借りていたので、
既に違う神社での祈祷が済んでいたあった為、神殿には上げてもらえず、えっぐの膝の上で
一緒にご祈祷をしてもらう事になった



　この奥の神殿でご祈祷をする

　受付から、およそ２０分程で終了

　途中、それぞれの名前を呼ばれて

　照れはずかしで、彼と見合っては

　ちびえっぐの安産を祈った



　頂いたモノはこれ一式で

　腹帯に付ける布、神棚に上げるお札

　お守り、他にも神社のお札や箸、

　おせんべいと神社の由来等が

　書かれた紙が入っていた

そして、帰宅しては、祈祷済みの腹帯を巻いて、また安産を祈願する
って、まだお腹も支えるほどまで大きくなってないから、しばらくは腹帯はナシ
お守りはいつもの鞄の隅の方に大事にしまい、お札は指定の通りの場所に置いた



　ちょっと前まではまだ自腹ですって、

　冗談も交えながら（半分本気かも）、彼とも

　言っていたけど、５ヶ月となると、やっぱり

　妊婦らしくお腹も出てきて、彼に撮ってもらった

　これから、毎月の成長を残していこうと思う




　　　　　　　出産のあれこれ　　


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