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カテゴリ:その他
仕事で必要なので英語を勉強するようになって、はや十数年。継続して勉強は続けているもの
の、理想のペラペラにはまだまだ遠い状況です。 最初の頃は、頭の中で、日本語を英語に置き換えるという作業をしていたので、聴いても分か らず、すぐに話すこともできず、コミュニケーションができない状況でした。仕事で必要なの で、勉強を辞める訳にもいかず、NHK教育TVの番組をかかさず見て勉強を続けていました。 あるとき、”英語はコミュニケーションの道具である”との内容の本を読んで、こまかな事は気にせず に、相手にいいたいことが伝わればいいんだと思うようになりました。 学校で学問として、文法・読解中心に勉強してきたので、その延長線上で勉強していました。 文法を気にし、難しい単語を使おうとしていたので、即答できないでいました。 英語を完璧に習得するのが目的ではなく、自分の意思を伝えてコミュニケーションすることが大事なの です。いわば、英語はテニスのラケットと同じで、相手から来たボールを即座に打ち返し、 ラリーをするための道具なのです。だから、体を使ってラケット(英語)の素振りをしたり、 ボールを打ち返したり、練習試合をしないとうまくなりません。 英語は学問ではなく、音楽や体育と同じ学科なのです。譜面だけ読んでもけっして歌はうまく なりません。とにかく声を出して歌うことが大切です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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