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カテゴリ:趣味-スポーツ関係
読売ジャイアンツの内野守備走塁コーチ、木村拓也氏がお亡くなりになりました。
くも膜下出血で倒れ、なんとか持ち直して欲しいと思っていましたが叶う事はありませんでした。 昨年引退したときにも、まだまだやれる選手だと思っていたので「なんで?!」って思ってましたが、まさかこんなことになるなんて・・・。 宮崎南高校出身で、宮崎を第二の故郷に持つ私としては非常に応援している選手でした。内外野守れて(緊急時にはキャッチャーも)スイッチヒッター、強肩巧打の素晴らしい選手でした。 私は巨人ファンですが、移ってきた当時の歪な戦力バランスを誇る巨人軍で活躍できるとは思っていませんでした(もちろん広島時代の活躍も知っていましたが)。 しかし守備や走塁に難が多い野手が多かったり、原監督が積極的に野手を変えていく采配をするので、どこでも守れる木村選手は非常に重宝された存在でした。思えばこのあたりから、小坂選手・小関選手・古城選手・谷選手など俊足好守の野手を多く確保した感があります。 08年には過去最高の打率を残し、小笠原選手の代わりも務めたりしました。 第二の人生を踏み出したばかりの37歳、本当に残念でなりません。 心から哀悼の意を表します。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月07日 21時00分22秒
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