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エレヴァージュのメールマガジン、バックナンバーのまとめノートです。

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Elevage Third

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2010.10.29
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カテゴリ:カテゴリ未分類

ところで、


エレヴァージュでは、過去のメールマガジンを抜粋して、

インターネット上で販売しています!。

(今流行りの、電子書籍というものです・・・)






3~4年前のものを抜き出し、

引用しつつ、現在私がどのように考えているか、

いろいろ、新たに書きおろしています。


http://regimag.jp/m/magazine/sell/?magazine=557




今年の7月から、

この販売を始めていますが、徐々に記事がたまってきました。




以下にバックナンバーを記しておきます。

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2010年7月更新分

◎「硬質なのに、艶がある・・・★ヴォギュエ家のアムルーズ」

  ~シャンボール・ミュジニー村のアムルース畑、ヴォギュエさんのワインを、
  パールマンさんのヴァイオリンの音色に例えて、わかりやすく紹介。

◎「彼女しか知らない"魔”の世界・・・篠田節子さんの小説」

  ~自らチェロを弾く篠田節子さんは、この世の中で、最もリアリティのある
  文章を書くのではないでしょうか。その”魔”の世界は、それを覗き見た
  人しか、きっとわからない。「カノン」の小説の紹介を・・・。

◎「柔らかく、心に差し込んでくるような声・・・オペラ歌手森麻季さん」

  ~テレビで初めて彼女の声を聴いたとき、純度の高い、柔らかい音色が、
  官能的に迫って来て、「おお~!」と感動しました。CDの紹介です。

◎「エマニエル・ルージェさんと、アンリ・ジャイエさんの関係」   
 
  ~「神様」アンリ・ジャイエさんから、畑を受け継いだルージェさんは、いろんな
 畑と、ジャイエ3兄弟から譲渡された少し複雑な背景があります。その畑を解き
 明かすことによって、見えてくる本質を。

◎「アンリ・ジャイエの残像★エマニエル ルージェさんのエシェゾー」

  ~「神様」アンリ・ジャイエさんのワインの本質、そして、エマニエル・ルージェさん
  にどのような形で伝授されたか。そして、エマニエル・ルージェさんのラベルで
  あっても、アンリ・ジャイエさんと全く同じ味わいのものがあります。

◎「バランスの絶妙な落とし所★コント ラフォン」

  ~ムルソーの「大御所」ラフォンさんの魅力はどこから来るのか。そのバランスと
  旨みの要素の滑らかさを。

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(2010年8月分)

◎2006年の「凄いワイン会」の感想、

  ~ランソン 1949、クリュッグ クロ デュ メニル 1986年、ロマネコンティ 
  1980年、ヴォーヌ ロマネ クロ パラントゥ 1989(アンリ・ジャイエさん)、
  ラフィット 1947年のテイスティングのコメントを記しています。さらに、今もし
  開けるとするならば、何時間前に開けて、温度調節はどうするか、それぞれの
  ワインについて詳しく述べています。やはり、開けてみて初めてわかる部分もあ
  るので、反省すべき点は多々ありました。

◎「ベルリン・テイスティング 東京版に参加して」

  ~2006年に、ベルリンで行われたテイスティングで、ラフィット 2000年、シャトー
   マルゴー2000年、シャトー ラトゥール 2000年とともに、チリのワインが、ブラ
   インドテイスティングで出されました。私は、フランスワインの圧勝と提出しました
   が、実際の結果は驚くものでした。なんと、チリワインが上位を独占してしまった
   のです。その核心に迫ったレポートを・・・。

◎「SEVE・土の精気を感じるワイン・ジャン・グロ家」

 ~ジャン・グロ家と言えば、ヴォーヌ・ロマネ村の中でも重鎮のような存在で、テロワ
  ールを忠実に表現した、土の香りがムンムンする逸品を作ります。「リッシュブール 
  1978年」、「ヴォーヌ ロマネ クロ デ レア 1978、1988年」を飲んだ感想と、
 その当時、1970年代に抱えていた土壌の問題を、詳しく述べています。
 
◎「スペインの匂い・・・ヴェガ・シシリアと、ビゼーのカルメン」

  ~「ヴェガ シシリア 1964年」ものを特集で開けました。そして、ビゼーの「カルメ
  ン」を引用しながら、その中に共通する色彩感、砂埃が舞うような臨場感を述べてい
  ます。さらに、その熟成したニュアンスは、スペイン人にとってどんな意味を持つの
  か・・・。

◎「サンジュリアンの輝き、ベシュベル 1947年と、ラスカーズ1959年」

  ~50年以上熟成した「サンジュリアン」のワインには、特別の輝きと、豊かさがあ
  ります。実際にベシュベル1947年、ラスカーズ1959年のテイスティングの感想と、
  とっつきにくいと思われている、サンジュリアンのワインの魅力と、その真価を。

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(2010年9月更新分)

◎「もち肌の・・・1982年のボルドー」

  ~1982年ものの、レオヴィル・バルトン、デュクリュ・ボーカイユ、レオヴィル・ポワ
  フェレを飲みながら、「20世紀最高のヴィンテージの一つ」を言われるこの年の魅
  力を、語りながら、どのワインが飲みごろなのかを実際に記しています。

◎「比類なき完成度・クリュッグ 1985年」。

  ~クリュッグというシャンパンの「多面的な構造」の魅力を、詳しく語りながら、198
  5年という年が、いかに素晴らしいか、クリュッグの個性がどのように発揮している
  か、詳細に記しています。

◎「比類なき完成度・クリュッグ クロ デュ メニル 1986年」

  ~単独所有畑として有名な「クロ デュ メニル」、最も高価なシャンパンの一つとして、
  伝説的な存在です。その1986年ものを味見しながら、その本当の魅力、ポテンシ
  ャルの凄まじさを。

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(2010年10月更新分)

◎「研ぎ澄まされた輪郭・ジャック・セロス」

  ~ジャック・セロスの本質は、研ぎ澄まされた、ダイヤモンドのようなミネラルの輝き
  にあります。それは、わざとらしい(と思われている)樽の香りにあるのではありませ
   ん。ブルゴーニュの偉大なワインに共通する、その偉大さを。

◎「流れるように・・・★アムルーズのワイン」

  ~ヴォギュエさんと、ルーミエさんの「シャンボール・ミュジニー村のアムルーズ畑」
  そこには、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲の中の、一本筋の通った、美しい
  ヴァイオリンの音色を想像させます。その本当の魅力に触れます。

◎「それって、本当に樽の香りですか?」

  ~ジャック・セロスや、ドーヴネー(ルロワさん)のワインを嗅いで、「樽香が・・・」と
  おっしゃる人があまりにも多いのです。しかし、それは、樽の香りではありません。
  もっと大切なものがその中に隠れているのです。その背景と、いかに樽香という先
  入観が、大事なものを隠してしまっているか、詳しく述べています。

◎「ジャコメッティの彫刻のように・・・諏訪内さんのヴァイオリンの音色」

  ~2007年に横浜で行われたコンサートで、諏訪内さんが弾いたベートーベン、
  「三重協奏曲」の感想です。ヴァイオリンの弦の響きは、本当に個性豊かで、い
  ろいろ想像をふくらませてくれる素晴らしい世界が、そこにあります。

◎「ペドロ アドモドヴァルのヴォルベール(帰郷)」

 ~スペイン人の映画監督である彼の作品です。その色彩の強烈なコントラスト、
  ひとつひとつがまるで絵画のように、構図が決まっている・・・。その芸術的な魅力を。

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こんな感じで、更新が進んでいます。



購入方法は、

★バックナンバーの一部分だけ、単月だけ買うことができます(一ヶ月分315円)。

★毎月、定期的に購入すると、更新のたびに自動的に、

 皆さんのメールアドレスへ届きます(毎月315円)



インターネット上で、クレジットカードの番号を入力し、

自動的に引き落とされるか、コンビニで、ポイントを購入し、

そのポイントから、差し引かれるようにするか、

2種類の支払い方法を選べます。




なんだか、ややこしくてすいません・・・。


今後も、どんどん更新していきますので、

ぜひ期待して下さい~。



ワインバー エレヴァージュ

吉田 岳史

東京都港区西麻布4-2-13 八幡ビル  2F     

TEL(FAX)03-6419-3889

ノーチャージ 
営業時間:19時~4時まで。
(終日、禁煙です。21時までは予約を承ります)
日曜日と祝日は、休ませていただきます。








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Last updated  2010.10.31 01:52:04



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