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カテゴリ:Art of Communication
本日、FD2.0のサイトが無事公開いたしました!
http://www.stoptheneet.jp/fd/index.html 実は、わたし、昨年9月よりNPO法人NEWVERYの高等教育事業部のフェローとして 共に活動させて頂いています。 FDとは、Faculty Development = 大学の先生方の教育力の向上です。 小手先のHOW TOではない教育のフィールドの改革は各々の先生らしい 授業の構築につながっています。 また、学生理解が深まるため、自立的に学びを深める学生(ディープラーナー) につながる授業のデザインを研修や授業参観を通して一緒に考えさせて頂いています。 昨年から本格的に大学の先生方への研修と授業コンサルティング(授業参観とよんでいます) をさせて頂いてきました。 今年はさらに関わらせて頂く大学も増えて、教育のフィールドの改革にワクワクしています。 今朝の朝日新聞でもさっそく掲載頂いています。 http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201301170518.html 3月2日には大学関係者向けのセミナーも開催します。 更なる詳細などは、こちらからアップしていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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現実 (現在時制) の内容は、日本人により「世の中は、、、、」の形式で言い表されている。
現実は一つであり、個人的な多様性が見られない。日本人の真理ともいうべきものである。 だから、もしも個人的な発言に違いがあれば、事実関係調べが行われる。 多様を尊重する社会には、真の個人主義がある。 非現実 (遠未来・遠過去) の内容には、個人的な多様性が見られる。 非現実に対応する文章構文があれば、その内容は成案・考えとなり個人差が出てくる。 対応する文章構文がなければ、想いから矛盾を排除できず、空想・出鱈目にとどまり鬼も笑う。 遠未来の社会の内容が明らかに描かれれば、建設計画に着手できる。人々の協力も得られる。 建設的な意見の持ち寄りにより進歩ははかどる。 遠未来の社会が明らかにされなければ、建設計画もできない。人々の協力も得られない。 不毛の議論の連続で、人々は未来に対する不安と閉塞感にさいなまれている。 筋があれば理想 (ideal)になる。なければ空想 (fantasy) になる。 日本語には、未来時制がないから理想の世界は展開できず、現在時制の世界における戯けごとになる。 一寸先は闇と見ている政治家たちに導かれて、国民の生活は動いている。 自分が死んでもこの国がまっすぐに理想の世界に進むようなルール作りを政治家たちにはしておいてもらいたい。 それには、時制のある言語 (英語) の教育が必要である。 英米で高等教育を受けてきた者を活用できる知的な社会の枠組みを作って、彼らを優遇しなくてはならない。 http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/ http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/ (2013.01.24 21:41:39) |
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