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テーマ:家庭菜園(57361)
カテゴリ:下仁田ネギ
今日はサカタの雷帝下仁田の仮植えを行った。前回生育状況を紹介したのは2月2日のこと。あの時は生育が今ひとつな感じだったが、気温の上昇と共に生育が急速に早まり、一番太いものでは根元の太さが2cmに達していた。現在、下仁田ネギはサカタ、カネコ、下仁田産の3系統のものを育てているが、サカタの播種時期がもっとも早かったためか、生育ももっとも良い。こちらが仮植え後の様子。
最後列に大きな苗を植え、最前列には小さな苗を植えている。こういう植え方にすることによって、手前の苗に日光が良く当たって大きく育つという計算。苗の総数は数えていないが、画像を見ると最前列に15本植えてあり、全部で4列植えてあるので、軽く40本は行きそうだ。が、これにカネコと下仁田産(の種子から)の苗を合わせるととんでもない数になりそう(笑)。特に下仁田産の方は軽く見ても100本は超えている。今のままでは植える場所がなくなって苗が余るのは確実。かくなる上はネットオークションか!? 追記 サカタの名誉のために補足。画像を見ると、ずいぶん苗の大きさにばらつきがあるが、実は2回に分けてタネを蒔いていたのを日記を書いた後になって思い出した(笑)。まず昨年(2006)10月7日にタネを蒔いたのだが、発芽してしばらく経ったころに害虫にやられて4分の3がなくなってしまった(泣)。そこで残っていたタネを11月5日に蒔いたので、大きな苗と小さな苗は生育期間が約1ヶ月も違うことになる。そりゃ、大きさにも差が出るわな・・・(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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