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テーマ:家庭菜園(57379)
カテゴリ:キャベツ
9月15日の日記で紹介したキャベツの札幌大球とレッドエーカー。定植以来、それぞれに順調な生育を見せ、レッドエーカーは早くも収穫を迎えることとなった。
このようにレッドエーカーは、なかなかエーカんじに・・・じゃなくて(笑)、いい感じに結球している。画像では小さく見えるが、実際に手に取ってみると、中身が詰まっているのかずっしりと重い。本当はもう少し大きくしてもよかったのだが、もともと紫キャベツは大量に食べるものではないので、早めに収穫することにした。 そしてこちらが日本三大巨大野菜(?)の1つ、札幌大球。現在のところ、市販されているキャベツとほぼ同じぐらいの大きさに結球しているが、寒さが厳しくなってきたせいか、やや生育のスピードが落ちた模様。北海道特産の品種とはいえ、さすがに寒いと成長が鈍るようだ。そういえば、北海道での旬は10~11月ごろらしい。来年はもう少し種子を早く蒔いてみようと思う。 ところで、「日本三大巨大野菜」というのは、私が勝手にそう呼んでいるだけなので、念のため(笑)。ちなみに、あとの2つは自分的には桜島大根と富山名物の黒部スイカ。下仁田ネギも仲間に加えたいが、巨大と言うにはまだインパクトに欠ける。で、現在は私の畑では札幌大球と桜島大根と下仁田ネギが同時に育っているわけで、黒部スイカは季節の関係上、同時に収穫を迎えられないのがちと残念。でも、いつかは挑戦したいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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