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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/03/09
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カテゴリ:50&60年代女性ソロ

  1. Silver Dagger
  2. East Virginia
  3. Fare Thee Well (David Gude)
  4. House Of The Rising Sun
  5. All My Trials
  6. Wildwood Flower
  7. Donna Donna (A. Zeitlin/S. Secunda/A. Keuess/T. Schwarz/S. Secunda)
  8. John Riley
  9. Rake And Rambling Boy
  10. Little Moses
  11. Mary Hamilton
  12. Henry Martin
  13. El Preso Numero Nueve (Hermanos Cantorell)
  14. Girl Of Constant Sorrow
  15. I Know You Rider
  16. John Riley

 更新情報に載せてる10枚分のレビューのうち、9枚が60年代アメリカもので占められていることに気付きました。
 よーし、ついでだから10枚全部60年代アメリカものにしてやろう!それも「B」のつくバンドでまとめるぞ!
 …とやる気になってたんだけども、残念ながら「B」のつく60年代アメリカンは品切れ。
 しょうがないからジョーン・バエズのデビュー作を出すことにしたよ。

 41年生まれだから19歳の時の作品ですね。
 初々しい表情のジャケと生ギターをバックにしたシンギングが、いやーもう素朴。
 高音部で軽くビブラートがかかる歌声は儚げでもあり、19歳といえどまるでギャルっぽくありませんなあ。いいとこのお嬢様な感じです。
 まさしくシンプル・イズ・ベストってやつだね。余計な飾りがないぶん、彼女の演唱と楽曲の良さがよくわかります。

 14から16は未発表音源。
 “ジョン・ライリー”はすごく好きな曲だから、2バージョン入ってて嬉しいな。
 取り上げた民謡はアメリカ起源のものが多そうです。

 7は本作の中で一番知られているかも。
 そう、荷馬車に載せられた子牛が売られてゆくあの歌です。
 ナチス時代にユダヤ人が書いた曲らしい…ううむ、深そうだ。
 ついでに13はメキシコの歌ね。


※新しくCDを入手するたびに増えていく民謡コレクション。レビュー内で聴き比べリストを作るのはちょっと大変になってきました。
今号からレビューはレビュー、民謡は民謡として分けて扱うことにします。
太字処理は今までどおり行ないますが、どこ産だとかチャイルド何番だとかは省略。
ネタが集まったら「民謡にまつわるちょっとしたお話」とでもタイトル付けて、1件の日記として出してみます。


★その他の作品→#171

★ロジャー・マッギンのソロにゲスト参加してたりする。レビューはこちら→#32




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Last updated  2006/03/09 04:46:31 PM
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