手相占い　『今日の一線（相）』

・・・手相Ｑ＆Ａ・・・

コメントいただきましたので、ここでご紹介させていただきます。

☆三本の結婚線


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小指の下にある”結婚線”は有名ですよね
その結婚線とは手の平側から手の甲側にかけて現れているのが一般的だと思います
確かに私も手の平側から手の甲側にあります

しかし、その結婚線か否か、小指下辺りから手の平側から甲側にかけて１本
その下に手の平側から”手の平側”に１本
そしてまたその線の下に手の平側から甲側に１本あります

この真ん中の線は結婚線ではなく、障害線でしょうか？

分かりにくい説明で申し訳ありませんが、教えてもらえませんか？

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☆回答☆　


文面から判断させて頂き図のようなものとしてお話させていただきます。
間違っていたらその旨、コメントください。

さて、ご存知のように、結婚線は小指の下、感情線と指の付け根の間に横向きに現れている線を言います。

将来の結婚運のほかに、現在交際中であれば、その恋愛状況・状態を示し、また既婚者であればその線の向き（向かう方向）により、その夫婦の愛情を知る事が出来ます。

その状態は左手で見る場合、相手からの思いや愛情を示し、右手は貴方から相手への愛情を示しています。

結婚線に現れる障害線というものは、結婚線を遮るように縦の線や目形（島）という形で現れます。

したがって、この場合は、障害線ではなくそれぞれ三本とも『結婚線』として判断します。

一般的な解釈で言えば、結婚はもう少し先になりますヨ・・、ということになります。

現在、恋人同士の仲であっても、左手にあれば、相手がまだ結婚を心に決めていない、もう少し遊んでいたい、と言った状態を示しており、右手にあれば貴女自身が、
まだ結婚に対してそれほど強い意識を持っていないことを示しています。

また、恋人がいないという人について言えば、まだ運命の人に出会っていないことを示していると考えます。
これが、一般的な手相の解説書などによる解釈となります。

これを、もう少し別な尺度、神霊的解釈、いわゆるスピリチュアルにお話すれば・・・、
左手は先天の運び（結び）を表し、右手は後天の運び（結び）を示しています。

先天とは・・・貴女が生まれる以前（前世）や産土神、守護霊様などのご神霊による働きによる導きを言います。

後天とは・・・貴女が生まれた後、貴女の努力によって運ばれてくる盛衰運を言います。

左手にこうした結婚線があれば、
『貴女には結婚よりまだ他にやることがあるでしょう・・・』
『大事な事やヤリ足らない事がのこされていますヨ』
『まずは、それを見つけてがんばりなさい・・。』
と言ったように、ご神霊様からのメッセージと考えます。

貴女が社会活動において、しなければいけないこと、今やらなければいけないこと、
今じゃないと望めないもの、チャレンジできないもの・・・、そしてそうした壁を乗越えたとき、初めて、ご神霊様のお働きにより、貴女の前世において深く関わりを持った人の中から最良の伴侶を選び、出会いのきっかけをお膳立てしてくれるのです。

出会いと言うものは、偶然のように思いますが、実はこうした御神霊の働きによる必然といえるのです。

その運命の出会い、結びの時期（結婚）が、近づいてくれば、三本ある線のうちから一本だけ、濃くハッキリと現れてきたり、残りの二本が薄くなり、結婚線の周囲がほのかに赤く染まってくるのです。

この頃になれば、もうマジかに迫っており、『結婚の準備』が整い次第、ＧＯサインが出されるのです。

そのＧＯサインの印となるのが、右手の結婚線の変化といえます。
どんなに産土様や守護霊様がお膳立てしてくれても、貴女自身が精神的に大人で心の修養度が高く結婚（相手）を受け入れる心の準備が出来ていなければ結び（結婚）には至りません。

また、右手に図のような結婚線が現れている場合は、やはり貴女自身の心のレベル（御魂の修養度）がまだまだ十分でないことを示しています。

やはり、その年齢に応じた知性、教養、身だしなみ、マナー、センスを磨くとともに、人のため世のために徳を積む・・、徳を積む一番の根底にあるものが、世の一員である貴女自身が幸せになることといえるでしょう。

左手に現れる御神霊による働き、そして右手に現れる貴女自身の自分力、この二つが相まって最良の結び（結婚）の運びとなるわけです。

自分を磨くことを怠り、自分力が低下しているとも知れずに、御神霊の働きを無視して、感情に走り恋愛結婚をして、どれだけ多くのカップルが破局を迎えているか・・・は、今日の現状をよく観察してみるとお分かりなることと思います。

『占いは宗教（信仰）の入り口・・・』と、言われています。
もちろん良い意味ではありません。悪い意味として捉えられているようです。

確かに今日の新興宗教における、その手口に占いが利用されるケースはすくなくありません。
良く考えてください。

神様は、建物でも人でも、教祖でも、経典でもありません。
貴女の胸の中、幼い頃より貴女の心の中にいるのです。

胸の前で手を組み軽く目を閉じ、『神様・・・』と呼びかけてみてください。
貴女の胸の奥（みぞおち辺り）が暖かくなるはずです。
どうです・・・か、
ほら・・・貴女の中にいたでしょう。

というわけで、相変わらず横道にそれてしまったようです・・・。

ご参考にしていただければ幸いです。


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　　　　愛され上手・・・エッセイ
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開運神社は今回お休みします。




次回をお楽しみに♪♪

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