カテゴリ:日記
なんということだ、まさか今無事にいられるとは…七志希と2日間の悪夢です。
えーと、うん、原稿が間に合いました。 やったよ、やったんだ!課題を無事提出できるだなんて! いやもう1日の時点では絶対間にあわねぇよ!って思ってたんですけどね。 まさか終わるとは。なんだ、やればできるじゃないか。 って、先生に言われました。 ワタシは尻に火が付いてからようやく動き出して、その火が叩かれて消えるほどの状態にならないとギアが噛み合わないというきわめて困ったちゃんな性格でして。 でもさ、完成したって言ってもね。 前回の日記である通り、もともとは部誌用に切ったネームを仕上げたもので、しかも内容に修正がほとんど入ってません。つまり、部誌用のノリで描いたものをそのまま提出しちゃったんです。 しかもですねー。 よりによってプロもプロ、かの浦沢先生でございますよ。 ねぇ、皆さんはどんな内容か見てないからわかんないでしょうけど。 内輪にすら通じにくいネタとかで書かれたものをその道のプロに見せるんだよ。 黒歴史ノート見せるのよりもある意味ダメージでかいよ。 しかもだよ、ご丁寧に送った作品の批評をしてくださるとか。 ああ、うん、もう駄目かもしれない。 主にメンタル面が。 他のみんなは一体どんなものを送ったんだろーか。 少なくともワタシのアレよりはマシだろうよ。 そのくらいの内容。 もう片方、こちらはネーム段階ではありますがそれはそれでひどい。 隣の席の男ことヘーマスに見せたときの反応は ヘーマス 「おいこれ天子じゃねぇか」 七志希 「うん、俺もそう思う」 わりとマジでこんな反応でした。 あ、そうそう。 どうもヘーマスで検索するとこのブログの記事がたいていの検索サイトで一番上になるらしいです。この前男爵から聞きました。 試したら本当にそうなって少しびびりました。 そしてヘーマスにはテメェこのやろーとか言われました。 でまぁ、そのこれまたひどいネームを今度は編集者暦20年越えとかいう大ベテランの肩書きをもつ長崎先生に見せるんですよね。 誰かわからないっていう人、浦沢先生の作品をよーく見てみそ。 うん、まぁなんですか。 ちょっとマジであんなひどいネームでよかったのかと今でも思ってるんですけどだってこれまた先生が「うんもうこれでいいんじゃね?」とか言うから、言ったからー! オチもこれまた最低なんですけど、なんていうか夢オチの次くらいにひどいんじゃないかと思う。 つまりアレだ。 デウス・エクス・マキナだ。 ほらそこ機械神じゃねぇよ。 舞台用語だよ。確かに機械神の元ネタではあるけどさ。 気になる方は調べるといいよ。どういう意味か分かるから。 とまぁ、なんともひっどい物を提出したわけですけどどんなものであれ提出したというのは事実、私は課題を無事やり遂げたのだ! あ、部誌ですけど結局ネーム状態からほぼ弄らずに描いたというのもあって転用しました。 せいぜい1コマ書き足した部分があるくらいか。あと、若干台詞が違ったり。 さすがにネームのままの台詞だと課題には不適切だと思ったんでね。 どんな台詞かって?言う訳ねぇよ!これ以上ワタシの傷口をえぐるんじゃない! え?お前が勝手に傷口を広げて見せてるだけだって? 違う!ワタシはそんなMじゃない! でも、ゆかりんやゆうかりんには掘られてもいいかと思っている。わりとマジで。 ところで別の授業の製作物で 鏡=神奈子って思いついちゃったんだけど、うん、これはワタシだけではなかったよ。 他のデザイン案は鏡といえば中二病という発想でけっこうアレなデザインを複数描いてました。二匹の蛇がお互いの尻尾食ってるのとか。うはー、におうなー。 あと、八卦をデザインとして使うってのも描きましたね。これは外せない。実際あるしね、八卦鏡。 あれ?もしかしてワタシ授業を真面目にやってないんじゃないの? いやいや真面目なんですけど私の思考回路はそういう風になっているだけです。 そんな土曜日。 あ、明日また男爵がおいでになります。今度はどんな話をしようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 4, 2009 07:57:06 PM
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