郵便局が勧める「カーボンオフセット年賀」
カーボンオフセット 世界各地のクリーンエネルギー事業などを通じて二酸化炭素などの温室効果ガスを打ち消すまたは削除するしくみ。「カーボンオフセット年賀」とは、クリーンエネルギー事業への募金(5円)がついた年賀状のことです。で、考えてみたのですが、年賀状自体をなくせば、紙を作る量も減り、作成費用もなくなり、年賀状を処分したりするコストも減り、5円の募金よりも良いのではないかと思う。郵便局も偉そうなことは言っているが、自分達の首をしめるような提案はしない(^^;さて、今年の発行枚数は37億9,000万枚。ハガキ1枚(100mm×148mm)はA4用紙(210mm×297mm)の約1/4枚。ということは...A4用紙が約9億4,750万枚。1束500枚ぐらいで売られているから...189万5000束か?これだけの年賀状を作ることがなくなったら、環境にやさしくなるかな?年賀状が少なくなれば、元旦のバイト雇わなくても良くなり、会社的にも良いような気がする。