279476 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

笑壷ソサエティ

笑壷ソサエティ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

2016年3月

(2)

2016年1月

(4)

2015年11月

(3)

2015年4月

(2)

2015年3月

(1)

2015年2月

(2)

2015年1月

(1)

2014年12月

(1)

2014年11月

(1)

2014年10月

(1)

2014年9月

(1)

2014年8月

(1)

2014年7月

(2)

2014年6月

(2)

2014年5月

(1)

2014年4月

(2)

2014年3月

(1)

2014年2月

(1)

2014年1月

(3)

2013年12月

(1)

2013年11月

(1)

2013年10月

(2)

2013年9月

(1)

2013年8月

(1)

2013年7月

(2)

2013年6月

(1)

2013年5月

(1)

2013年4月

(2)

2012年10月~2013年3月

(23)

2012年4月~9月

(20)

2011年10月~2012年3月

(45)

2011年8月~9月

(61)

2011年3月~7月

(135)

アート(2010年12月以前)

(146)

宇宙(2010年12月以前)

(14)

心理学(2010年12月以前)

(18)

脳と心と感情と・・・(2010年12月以前)

(49)

自力整体(2010年12月以前)

(55)

EFT(2010年12月以前)

(10)

クォンタムタッチ(2010年12月以前)

(6)

パステルシャインアート(2010年12月以前)

(11)

センセーション(2010年12月以前)

(2)

スタビライゼーション(2010年12月以前)

(3)

補完(代替)療法・ホリスティック医学(10年12月以前)

(42)

日々是好日~笑壷な日々~(2010年12月以前)

(106)

違和感を感じたとき(2010年12月以前)

(5)

サイド自由欄

【笑壷ソサエティ】に込めた思い

「笑壷(えつぼ)ソサエティ(社会)」の「笑壷」は
相好をくずして笑うという意味です。

どの教室も笑顔があり
その笑顔を
ご自分の日常生活(社会)にも
持って帰っていただける教室でありたいと願っています。

そして、変化した生活が自分を変えてくれます。

「人は日常生活(社会)の影響を受けて変わる」性質を持っているからです。

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2010年06月17日
XML

テレビ欄の「がん」「代替療法」という言葉に目が留まり、番組を見ました。「がん」も気になりましたが、目的は「代替療法」です。「いったい、何を『代替療法』と言うつもりだろう?」ということが知りたかったのです。わからん

【代替療法】とは「通常医療の代わりに用いられる医療」をさします。日本における通常医療とは、概ね、西洋医学の範囲内と思ってもよいと思います。

知りたかったのは「代替療法」の定義ではなく、何を「西洋医学の『替わり』=『代替』療法」と言うつもりか!?という事です。パンチ

 

「追跡! AtoZ」というNHKの番組で、3月の再放送でした。テレビ http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/list/100320.html

「どう向き合う? がん"代替療法"」 http://www.nhk.or.jp/tsuiseki-blog/2010/03/23/

 

内容は、「がんが治る」という触れ込みの高額な健康食品等を利用して、効果が無く亡くなられる方がいらっしゃるという話しでした。涙ぽろり

現時点でがんに効くものがない事は分かっていますが、患者さんやご家族の方は「藁にもすがる思い」です。しょんぼり

 

がんは命を縮めてしまう可能性のある病気ですが、そうではない「病気」や「怪我」でも「治る」と言う状態をどういうふうに捉えるかも重要と思います。わからん

「人工〇〇」や「生体〇〇移植」をすることによって「治る」と思われるかもしれませんが「人工〇〇」を自分のものにする為には「予防以上に大変なリハビリ」が待っていますし、「生体〇〇移植」は拒否反応を抑える薬の副作用を一生抱えることにもなります。ショック

しかし、手術としては成功です。「でも、以前の自分とは違う・・・。涙ぽろり下向き矢印」この受け止めがたい思いを補うものがあれば、「治った」と思えるかもしれません。自分が選択した医療では「とどかない溝」を補う、「補完療法」という言葉が合うと思います。ぐー

「〇〇療法」と「△△療法」を合わせて使う。療法同士の相性もあるかもしれませんが、何とでも合わせて利用することが出来るものが、本人への副作用も少ないと思います。オーケー

「私と補完(代替)療法」 http://pastel2525art.web.fc2.com/hokanryoho.html

 

以前、ある会合で「自分は西洋医学で死にそうな目にあった。何年も苦しんだ末に出合った□□療法(食事療法でした)で良くなった。これからはそれを全国に広げていきたい。西洋医学の時代は終った。」と力説していらっしゃった方がいらっしゃいました。怒ってる

しかし、結局はその「□□療法だけ」にしてしまえば、その方が嫌悪された西洋医学と同じ道を歩むことになります。人間が人間の全てが分かり、治せるほど人間は簡単な生き物ではありませんし、生物全てが、人間が分かるほど簡単なものではないです。ぷー

 

切羽詰まる前に、自分というものを継続的に見ておく、試す時には「効果は少なくても、害がないもの」から始めることが大事です。それが予防医学だと思います。私が行っています「補完療法」は全てそうです。グッド

 

番組の中で山田邦子さんが「あふれる情報の中でどれが信用できるかわからない。でもがんに効くと聞くと飛びついてしまうのです。なぜなら私は今もがん患者だからです」と話された気持ちがよく分かります。わからん

私はがんではありませんが、両親をがんで亡くしています。今まで「他人事」だったがんが、急に「自分の事」になりました。今では体の調子が悪いですと「がん!?」という言葉が1番最初に浮かびます。ですから、がん当事者でしたら当然と思います。しょんぼり

そういう、医療では関わらない「気持ち」を受け止めてくれるところが欲しいという思いが、今の仕事に結びつきました。ぐー






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年06月21日 09時22分15秒
[補完(代替)療法・ホリスティック医学(10年12月以前)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.