「毎日がスーパープログレス！！」

先週は怒涛の1週間でした。

長男が初めて学校を休み、そのことが私自身も苦しく、長男も苦しんでいるようでした。

そして、ひょんなことから長男の感情のはけ口が主人に向かい、

主人を怒らせる羽目に…。

長男がうまく言葉を伝えられず、態度で…。

主人もうまく言葉を伝えられず、態度で…。

不器用な2人なのです。

長男はひどく怒られ、痛手を喰らい、かなり落ち込んでいました。

私は、長男の気持ちを汲み取り、

「つらかったね。」「悔しかったね。」など声をかけましたが、

あまりこちらが気持ちを汲み取りすぎて声をかけると

本人は一言もそんなこと言っていないのに、

「ああ、自分はつらいんだ」「ああ、自分は悔しいんだ」と

思い込ませてしまうことにもなるとある方に言われました。

なるほど、気持ちを汲み取ると言うことは、言葉で表現しなくても

ただ、体をさすってあげるだけでもよいのです。

私自身が長男を悲劇のヒーローにしているのかもしれない。。。

主人は学校は絶対行くべきもの、休むなんてとんでもないと思っています。

長男の考え、私のとった判断が理解できないようでした。

私自身がそうでした。学校は行くべきもの・・・と思っていました。

でも、少しずつ、長男の気持ちもわかってもらえるよう、話をしました。

あまり深刻に考えすぎるのもよくないのですよね。

次の日から長男は、また学校へ行っています。

物事は深刻に考えれば考えるほど、深刻になっていく気がします。

ちょっと風邪を引いて休んだ・・・そう思えば、なんてことはないのです。

そして、私自身も強くなれました。

そういう風に思える私がいます。

このブログに書けるまでになりました。

長男が言いました。

「お母さん、俺にあまり期待しないでね…。」

私は言いました。

「うん、お母さん期待しないよ。信じてるよ。」

信じることって以外に難しいものなのです。

期待でなく、信じること。

心配するということは、実は子どものことを信じていないためだったりします。

心配せずに、自分の子どもを信じましょう。

今日も読んでくれてスペシャル・サンクス