「毎日がスーパープログレス!!」
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最近、NLPを学び始めました。 ある方ととても不思議なご縁があって、そこから更にステキなご縁がつながり、 ステキな仲間と共にとても心地よい学びの場を共有しています。 実は、もう開始して何回目かなのですが、 私はイントロダクションの講座を受けただけでなかなか日程が合わず受けられていなかったのです。 他の仲間の日記を見て、みんな講座の中で涙を流したり、 心が洗われているんだろうな~と言うのを目の当たりにして、 早く自分も受けたくて受けたくてうずうずしていました。 そして、ようやく昨日、やっと受けることができたのでした。 NLPとはNeuro Linguistic Programming(神経言語プログラム)の略です。 人間は、「神経」(=五感【視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚】)と、「言語/非言語」の脳での意味づけによって物事を認識し、体験を記憶して います。そして、その認識や記憶は今までの人生体験に基づいて各人の中に「プログラミング」されており、その「プログラミング」のとおりに 自動反応し行動していると考えられています。 また、NLPはコミュニケーションに関する学問だ、とも言われています。NLPには、コミュニケーションを改善していくスキルがたくさん あります。 一口にコミュニケーションといっても、相手・他者とだけではなく、あなたが無意識に行っている自分自身とのコミュニケーションも あります。 こちらのHPより抜粋
・・・と言うわけで、様々なワークを通して学びをするのですが、 日常のいろいろな事例を元に学ぶので、NLPが日常に生かせるようになるのです。 学んでも実際にそれが活用されなければ、意味がないですものね。 昨日の学びの中で、やっぱり私も涙を流しました。 正直、昨日の私は当初「泣かないだろうな」と思っていたのです。 でも、ある瞬間に、それは突然起こるのです。 でも、決して嫌な涙じゃなく、浄化されているな~と感じる瞬間でした。 キタ、キタ、キタ、来た~って感じ。。。 そして、涙を流してすっきり~ そして、今朝。 また朝のドラマを見ていて、心に響く言葉がありました。 立ち退きを迫っている相手のことを、主人公が上司に対して言った言葉。
『〇〇さんと、争うんじゃなくて、歩み寄ることはできませんか。 傷つけあうんじゃなくて、分かり合いたいんです。』 自分の思いと相手の思いが違う時に、 「何とか相手にわかって欲しい」と思う時、人は苦しみ、葛藤し、 言葉を使ってなんとか伝えようとする。 でも、言葉って便利なものだけど、時には凶器にもなるんですよね。 相手を傷つけてしまうこともある…。 でも、その根底には「相手にわかって欲しい。分かり合いたい。」と言う思いがある。 そして、また違う場面。 嫌な上司(立ち退きを迫っている本人)に対して、その会社の部下が『一緒に食事をしましょう』と誘った場面で、 その上司は「無理しなくていいわよ。仕事が終わっても上司と顔を合わせるのは嫌でしょう」と言った。 それに対して部下が言った言葉。 『どうしてご自分からドアを閉めるようなことをおっしゃるのですか?』 私たちは、嫌なことが合った時にシャッターを閉めてしまうこともありますよね。 自分の心を開かない。そのほうが楽な時もある。 そうすることが、自分の身を守ると言うこともあります。 うちの長男もそういうタイプです。 夫もそう。 でも、私は分かり合いたいので、シャッターをこじ開けようとしてしまうんです。 私は、そういう時、逆に自分のシャッターも開けて、自分の心の中を相手に公開してしまうんです。 でも、それを嫌がる人もいるのも事実。 みんながそれを望んでいるわけではない。 でも、そんな人それぞれ違う個性も大事にして 少しでも歩み寄ることができるようにするために、 私はコミュニケーションを学んでいるのだな~と 今日のドラマを見て、改めて感じたのでした。 日常のすべてはリンクしているのだな~と感じた瞬間でした。 今日も最後まで読んでくれて、スペシャル・サンクス
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あんだんて369♪
プログレスには、進歩, 発達と言う意味があります。 発達途上の私がスーパーな進化をしていく様子を綴ります。
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