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ちび忍（Ninja250R）SE雑記帳

[Ninja250R・バイク雑感] カテゴリの記事

全35件 (35件中 1-35件目)

バイクの駐車場

　世の中、クルマの駐車場はかなり整備されていますが、バイクの駐車（輪）場はいまひとつな気がします。　比較的停めやすいとは言え、どこでも良いからと停めてしまうと駐車違反になったりします。　いきおい、そこらの商店の客を装ってみたり、歩道に乗り上げて停めてみたりすることになりがちです。　考えの無いところでは未舗装のやわらかい地面を用意してくれていたりしますが、倒れますって！　インターネットで検索すると、いくつか挙がってきますが・・　http://www.nmca.gr.jp/society/parking/　ここはモバイル版もあります。　http://m.nmca.gr.jp/　ただ問題なのは、駐車場のセキュリティですね。バイクの装備はむき出しで、しかも工具があれば簡単に外されたりします。高価な機器や部品を取り付けておられる方も多いでしょう。　人通りが多いところでレーダー探知機を持ち去られた経験を持つだけに、無人のところには非常に停めにくいのが正直なところです。　バイクはもともと天候に左右される、暑すぎたり寒すぎたりする、身軽な服装で乗れないなど何かとクルマより不便ではありますが、こんなところでも不便さをしばしば感じます。　とりあえずは駐車場所の確保ですが、願わくば雨をしのげ、安心して荷物を置いておける駐車場が整備されることを祈るばかりです。

Nov 17, 2011

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2011 “コカ・コーラゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース公式DVD

　少し体調を崩したりしてお休み状態でしたが、またぼちぼち書いて行こうと思いますのでよろしくお願いします。　トップの写真だけ更新して内容が書けないまま、鈴鹿8耐のDVDが出る時期になりました。　2011“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース公式DVD 【DVD】　http://item.rakuten.co.jp/hmvjapan/4167925/（上のリンク先は少し安いですが、私は店舗で購入したので定価です。）　結局8耐はチケットをネット購入し、ローソンで受け取ってから予選・決勝の二日間、鈴鹿に行ってきました。予選日はNinja250Rで、決勝日はクルマで行きました。　やはり華やかなイベントでしたが昔ほどの賑わいはありません。　各スタンドはきれいに整備されており、また各ゾーンごとに係員が立ってパスに応じた入場かどうかをチェックされます。中にはテントを立てても良いゾーンもあり皆思い思いに楽しんでいるようです。　8耐の観客数は減ったのでしょうが、レースに出る側の人々にとっては昔からその意義はあまり変わっておらず、「チームとして上位でポイントを取りたい」「マシンやパーツの耐久性を実証したい」「ライダーやメカニック個人の技量を実証したい」「宣伝したい」など、様々な人々の様々な思惑で完全に本気モードです。もちろん運営側も本気で、レースでの不測の事態に備えドクターヘリを用意し、ヘリのドアを開いて待機状態にしてありました。見た限りヘリは使わずに済んだようですが。　以前は順位そのものが一番の興味の対象でしたが、今の私にとって8耐の本当の面白さは「大の大人たちが本気で取り組んでいる姿を間近で見られること。」です。　結果として順位はありますが、たとえ途中でリタイアしたとしても真剣に取り組んだ結果であれば評価して良いと思います。逆に遊び半分や見得だけでこのレースに出る（出られる）人は限りなく”ゼロ”に近いでしょう。　　本気だからと言って雰囲気が暗くなったり険悪なムードが漂っているかと言うと、むしろ逆で、「ここまで来たらあとはやることをやるだけ。」しかないので多くのチーム内は和気あいあいと言うほうが正しいですし、ある意味狭い業界なのでチーム間の人的交流もいくらかはあり、違うチームであっても大きく言えば「ここまで来た仲間」のような空気も感じました。　来年知人が出ることになるかどうかは分かりませんが、「やっぱりレースって面白い！」と思いました。　ちなみに知りあいが参加したチーム（＃39）はアプリリアRSV4で200周を走り、26位で完走でした。　http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2011/8tai/0731_8tai_f.html　次の日曜（9/18）は先のDVDと同チームの雑誌を持ち寄り、友人宅で応援の反省会です。　走った本人も来るのですが、多分皆、和気あいあいで何も反省しないと思います（笑）。　http://books.rakuten.co.jp/rb/%E6%9D%B1%E6%9C%AC%E6%98%8C%E5%B9%B3-RIDE-51-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%82%8A%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E8%AA%87%E3%82%8A%E3%81%AB%E6%80%9D%E3%81%86-%E6%9D%B1%E6%9C%AC%E6%98%8C%E5%B9%B3-9784862792884/item/11314677/47477

Sep 16, 2011

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"コカ・コーラゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第34回大会

　一部のバイク乗りにとっては真夏の祭典として有名なロードレース大会があります。http://www.suzukacircuit.jp/8tai/　正直、ライダーもマシンもとても大変でまさに耐久レースですが、ぶっちゃけ、スタートからゴールまで見ているほうも8時間耐久観戦となります。まあ行けば途中でプールに行ったりするのですが・・・　写真も趣味にしたので、今年は撮りに行こうかなと思っていました。　そんな中、昔からの知り合いからメールが来ました。「突然ですが今年の8耐に出る事になりました。2002年以来9年振りです。マシンはアプリリアでゼッケンは39です。応援宜しくお願いします。」　えっ！まじで。ええ歳やろ！？　でもエントリーリストを見てみると最年長は61歳ですから、それからすると彼はだいぶ年下なんですが。61歳で現役レーサーはちょっとスゴイな。　因みに”彼”のことは以下のリンクに端的に表現されています。　http://blog.eigyo.co.jp/8tai2011/article/91117 　念のため補足しますが、このリンク先にある「エンジョイして走る」、というのは気楽に走ることではなく、自分の100%出し切ることをエンジョイするはずです。　それでも最速ではないかも知れませんし、良い結果が残るかどうかもわかりませんが、ことサーキットにおいては私の知る限り80%で走るとかの手抜きなどはしないはずです。　宜しければ是非、応援お願いします。44792

Jul 19, 2011

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ちょうど1年で24265km

　梅雨空が続き、あまりツーリング日和と言える日がありません。　それでも、通勤ではそれなりに乗っているため結構距離が伸びました。　昨日で365日、一年が経過しました。　走行距離は24265.1km（1日平均66.29km）月2000kmをかろうじてキープしました。　したほうが良かったのか・・？　ちなみに１日に最も多く走った日は540.3km。2010年8月の山梨一泊時の帰路ですね。　平均燃費は26.57km/L。信号の多い通勤路を考えると仕方ないかもしれません。　ツーリングでは33.96km/Lの記録もあり、逆に峠で少し一生懸命走ったときには21.53km/Lの記録もあります。　給油量は平均8.82L、そのときのトリップは232.8Km平均となっています。　ちょうど１年目の昨日は所用があり乗れませんでしたが、今日からまた通勤を含め乗っていきたいと思います。42500

Jun 13, 2011

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20000Km到達

　なんだか今日、釣りのようなタイトルで書くのはエイプリルフールみたいですが実際に20000kmに到達しました。　購入後294日目、これまでの一日平均走行距離は68.1Km、平均燃費は26.59km/L　でした。ちなみに１回の給油量は平均8.73L、ガソリンの平均単価は128円となっています。　距離に応じた交換部品とかは特に無いようですが、だいたい2500kmごとにオイル交換、5000kmごとにオイルフィルタの交換をしているので、またその時期が来たということになります。　暖かくなってきました。ここからしばらく、暑くなるまでが楽しい季節ですね。快適な期間は意外と短いので、またツーリングを計画しようかなと思っています。　たぶんもう「修行の」ようなことにはならないと思います。わかりませんけど・・・。 37576

Apr 1, 2011

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寄り道してみたところ・・

　今日は仕事が早く終わったので、ちょっと買い物の下見に大阪市内まで出ました。　大阪は職場から見て西方向にあるので、大阪市内に出ても、結局は東に戻って家に帰ることになります。　その途中に知り合いがやっているカフェがあります。　http://cafe-fullcircle.com/　オープンして10年経つのですが、あまり雰囲気も変わらず、また、年代的にも合うこともあってなかなか居心地も良いと思っています。　皆さんも是非、と申し上げたいところですが、何でも駐車違反の取締りが結構厳しいらしく、下手に停めると駐車違反になるらしいです。軒下ならほぼ大丈夫だそうですけど。　　それより何より、そのお店はこの3月27日の17：00までらしいです。　ちょっと残念で寂しいですね。　すみません、ほとんど愚痴みたいな話になりました。　そうそう、お店をやっている女性の方は、会われたらちょっと想像できないと思いますが元バイク乗りです。バイクを見て跨らせてくれとのことなので、快く了承してまたがってもらいました。流石に慣れた感じはあります。　でも、ここ十数年乗ってないらしいので、ちび忍を貸して走ってもらうのは止めておきました（笑）。34313

Mar 5, 2011

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冬ターボ

　年末以来寒い日が続いています。通勤経路では大きな川を渡る前に気温の電光表示があるのですが、今朝は１度しかありませんでした。　それで、どうも以前から夏場より冬場のほうがバイクが良く走るような気がしています。これはインジェクションではなかったスーパーシェルパでも同じで、夏より冬が良いようです。　何が違うか考えてみると、一番大きな違いは気温でしょう。ただ、気温がそれほど空気の体積に影響するとは思えません。　思えませんでしたが念のため確認すると、温度1度ごとに1/273ずつ空気の体積が変化するようです（シャルルさんが発見したのでシャルルの法則と言うらしい）。　1/273の差ではおそらく体感できませんが、夏場の外気温が28度あった日との差は27度になり、27/273となるとほぼ一割、余分に空気を吸い込めるわけです。　ターボやスーパーチャージャーはより多くの空気を送り込む仕組みですから、それと似たような状況が自然的に発生しているわけで、気のせいかもしれませんが他の条件がなければ外気温が低い冬場のほうが速い、ということにしておきたいと思います。　もし勘違いだったらごめんなさい。

Jan 8, 2011

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京セラのイルミネーションとNinja250Rの写真

　12月になるとあちこちでイルミネーションが点灯し、走っていて「キレイだな」と思うことがあります。　今回はタイトルからネタバレですが、京セラ本社のイルミネーションをバックに写真を撮ったので載せておきます。　http://www.kyocera.co.jp/news/2010/1103_xscj.html　　撮影モードは「人物+夜景」みたいなものがあればそれで撮るとこんな感じに撮れるのではないでしょうか。　これは背景を主に撮りたかったため、フラッシュを発光禁止にしています。シャッタースピードが落ちて手ブレしやすくなるので、よほどしっかり構えるか、できれば三脚を使ったほうが良いでしょう。　この写真は最初と同じ撮り方で、少しバイクから離れて撮ったので車体後半への光が弱くなっています。　　これはカウル周りとヘッドライトへの映り込みを狙ったものです。フラッシュは発光禁止にしています。　毎日乗っているとなかなか写真など撮らないかもしれませんが、せっかく造形的に美しい（と個人的に思っている）バイクに乗っているのですから、ツーリングに限らず撮っておいてはいかがでしょう？

Dec 6, 2010

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ウインカーは２度押せ。

　どうもクルマに慣れているせいか、ウインカーを点滅させたまま走っていることがあるようです。　クルマならカチカチと音がしているので気付きますが、バイクの場合はインジケータがあるにしても、前方に集中しているとつい手元の計器の確認がおろそかになりがちです。　またホンの一瞬の確認だと、計器の点滅の”滅”（点滅させているがインジケータは消えている状態）に当たることもあるかもしれません。　何台かでツーリングしていると、必ず消し忘れに出くわしますし、自分でもやってしまうことがあります。特別Ninja250Rのウインカーの戻りが悪いこともないでしょうが、確かに押したつもりなのに点滅したままということがある気もします。　まあバイクのせいにしても始まりません。ウインカーを出す必要が無くなったら１回だけ押して終わりにするのではなく、２度押す習慣を身に付ければ良いわけです。「ウインカーは２度押せ。」　明日もツーリングの予定ですが、これを自分に言い聞かせて走ろうと思います。

Nov 22, 2010

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青バイに遭遇

　木曜日、雨の中を走ったので今日は朝から洗車をしました。　併せてチェーンメンテナンスも行いましたが、ホント多くの水分を含むことにびっくりします。　コーティングもメンテナンスし、ぴかぴかになりました。　その後、所用で大阪の梅田近辺まで出かけました。　せっかくなので南海部品の本店にも立ち寄ります。特に何か買う予定ではなかったのですが、前から欲しいなと思っていたものが置いてあったので、思わず純正アクセサリーを買ってしまいました。　　買ったらキーに付けよう、とずっと思っていたのですが、思っていたより大きいのでとりあえずリヤシートバッグに入れました。　用事を済ませ、道路を走っていると妙なバイクに追いつきました。大阪府警の青バイです。http://www.police.pref.osaka.jp/01sogo/koho/kids/norimono/03aobai_1.html　追いついたその青バイとはすぐ離れたのですが、結局その１台だけでなく、３台、別々の場所で見かけました。車種に詳しくないので、何かはわかりませんが、Ninja250Rで無いことは確かだと思います。　ホームページを見ると交通違反の取締用ではないようですが、その時は何だかよくわからなかったので、その後もおとなしく走って帰ってきました。

Nov 13, 2010

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CBR250R vs Ninja250R

　CBR250Rの諸元が発表になっていたので比較してみました。　http://world.honda.com/CBR250R/ 　但し、英語のサイトからなのでうまく比較できていない部分があるかもしれません。　基本、サイト同士の比較ですが、足りないところはカタログや取扱説明書を見ました。　　ちょっと見にくいですかね。左を切ってみましょう。　　単気筒ですがコンセプトなど真っ向勝負を挑んできた感じですね。　http://www.honda.co.jp/news/2010/2101027.html　肝心のパワーがどうなのかはメーカーのページではちょっとわかりませんでした。　別のところの記事によると、馬力：19.42kw（26.4ps）／8500rpm　トルク：22.9Nm／7000rpmということですので、Ninja250Rの馬力：23kw（31ps）／11000rpm　トルク：21Nm／8500rpmに比べるとホンダは馬力で劣ってトルクで勝っている感じでしょうか。　来春発売予定の国内販売用の諸元は変わるかもしれませんね。　・・と言うより、250のスポーティモデルに新たな勢力が生まれるってことですよね。

Nov 2, 2010

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Middle Ninja Special（雑誌）

　日曜日、午後から近くを走りに行こうと思っていたら、結構強く雨が降ってきました。　止みそうもなく、仕方なしにクルマで本屋に行くと、Ninja250R/400Rの本が出ていました。　「Middle Ninja Special　ニンジャ250R/400Rの魅力を完全網羅！」というものです。　 http://www.fujisan.co.jp/product/1281684012/　立ち読みで済まそうと思ったのですが、簡単なメンテナンスのことも載っており、あとで読み返すかもしれないので買って帰りました。　ちなみに、出版社からは送料無料（送料込）なのですが、本屋で買っても同じ、送料込の値段です。　目次は英語みたいになっていますが、中身は日本語です。Section.1IMPRESSION#1 AVERAGE vs EXPERT#2 Ninja250R DETAILS#3 Ninja400R DETAILS#4 COLORING & SPECIFICATIONS　この章（インプレッション）では、どうみてもノーマルのNinja250Rを公道で走らせて、ヒザを擦っている写真が載っており、「あ、公道でもどうもないんだ。」という思いを強くしました。　もっとも、ライディングは鶴田竜二氏のようなので一緒にはできませんが。Section.2MAINTENANCE　ここには写真入りでメンテナンスの手順が載っており、Ninja250R/400R特有の付け外し方法や注意点が書かれています。都度必要なところを参考にしようと思います。Section.3EVENT　もて耐、オーナーズミーティング、トリックスター主催ミーティングの３つが載っています。いずれも行っていませんが、概要はこういうものだったのかというのがわかります。Section.4OWNER’S VOICE　実際に乗っている人の声を拾って掲載していますが、乗り方や思いはオーナーごとにそれぞれですから、いろいろな人がいるなあという当たり前の結論になります。Section.5CUSTOM#1 CONSTRACTER’S TALK#2 PERFORMANCE CHECK#3 COLLECTION　自分のバイクをカスタムはあまりしようと思いませんが、いろいろなカスタムを見ているのは楽しいです。Section.6PARTS CATALOG#1 Muffler Test#2 Catalog　さまざまなパーツが載っており、カタログ集めの手間が省けます。もちろん、タイヤも載っていて先日来のカタログ集め、下調べの整理になりました。Section.7INTERVIEW　開発者へのインタビューです。　上に書いたように乗り手の思いはさまざまですが、開発者の思いはひとつです。そういう点で興味深く読むことができました。　そんなこんなで雨の午後、バイクには乗らなかったけど退屈はしませんでした。こういう過ごし方もアリかな。

Nov 1, 2010

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タイヤの端を使うことでエンジンの回転数をコントロール？

　今日はバイク用品店に行きました。　そこでタイヤの使い方について、聞きなれない話を耳にしました。　タイヤは中央部が盛り上がっていて、端に行くほどリムに近く外径が小さくなります。　一方でNinja250Rを含め比較的排気量の小さいバイクは、一旦エンジンの回転数を落としてしまうとパワーダウンしてしまいます。　したがっておいしいところ（パワフルなところ）を使おうとすれば回転数を落とさないことが大切です。　シフトダウンすれば回転数は上がりますが、そうではなくて、外径の小さい部分を使ってエンジンの回転を落とさないようにするというのです。　これはつまり、コーナーで比較的早くフルバンクさせて、タイヤ径の小さい部分を使うことでエンジンの回転数を落とさない方法ということで教えてもらいました。　公道でフルバンクさせることはまずないでしょうが、サーキットなどでは注意して見ていると、それとわかるらしいです。　そういう考えもあるんだなと思いました。　Ninja250Rのリアタイヤは、もうじきスリップサインが出そうです。今日で10,716kmになりましたが、スリップサインが出たら交換しようと考えています。ただ、フロントはまだまだ余裕があるので、リアだけ同じタイヤをもう一度履こうかなと思っています。　タイヤの端は、使わずじまいになりそうです（笑）。

Oct 30, 2010

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Ninja250Rのノーマルタイヤインプレッション

　タイヤ交換を視野に入れて早速バイク用品店に行ってきました。　ちょうど純正装着のIRC/RX-01も前後セットで￥14,700で売られていました。　交換するにしてもまず純正の感想を述べておかねばなりませんね。9400km超、通勤使用と休日ツーリング程度の乗り方です。雨の日に乗ることもあります。　メーカー（Kawasaki)は安く調達しているような話がありましたが、個人的にはこのタイヤ、安かろう悪かろうということでもないような気がしています。井上ゴム工業さんもちゃんとテストしてから市場投入しているでしょうし。　http://www.irc-tire.com/mcj/tires/rx-01.html　リヤタイヤは溝の形からして雨に弱そうですが、誰かも言っていたようにどんなタイヤでも無茶すれば滑ります。フロントは縦溝があってそんなに「にゅるっ」とは滑らないでしょうし、第一雨の日に晴れた日と同じような走りをするのはどうかしています。　グリップもどうこう言えるほどわからないのですが、良さげなタイヤ（PowerPureなど）を履いたリッターバイクと一緒に山道をそれなりのペースで走って、遅れることなくついて行けることを考えると一般公道では充分なのかなと思っています。そういう時は少しタイヤは暖かくなり、表面は溶けるまでは行きませんがザラッとした感じになっています。　コーナーリング中は全開でも全閉でもなく、クリッピングポイントを過ぎたところからはバイクを傾けたまま「グワーッ」と比較的大きく開ける感じで乗っているので、少しタイヤに負担がかかっているかもしれません（そうしないと立ち上がりで遅れて追いつかない）。　9400kmでリヤタイヤが少し平たくなってきましたが、まだまだ溝は残っています。通勤使用で往復70km強、ストップ＆ゴーをほぼ毎日繰り返してこれですから、タイヤの耐摩耗性についてもそう不満に思ってはいません。　でも・・・調べているといろいろ良いタイヤもあるようですし、ちょっと違うのも履いてみたい気がします。　車体が変わらないのにタイヤだけをただ単に太くするのには抵抗がありますが、Ninja250Rはタイヤの選択肢が少ないのも事実のようですね。各タイヤメーカーの対応表にも載っていないことが多いようです（泣）。　限られた選択肢のようですが、もう少し悩みたいと思います。　

Oct 15, 2010

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少し錆びてきました

　先日ここで書いたのですが、マフラー終端のところが少し錆びてきました。イヤだな。　Web上でパーツリストを見ていると、どうも錆びたのはカバ-コンプ，RR（14041-0023）という部品で、金額は 2,993(2,850) だそうです。関連でボルト（92153-1967）は 168(160)。但し５本あるので840(800)となります。ワツシヤ，6.5X11.5X0.8 (92200-0554)は 74(70)。5枚で368(350)。　交換して新品にしても良いけれど、どうせ同じことが起きるだけのような気がします。　ちなみに、マフラ全体だと、マフラ (18087-0226)　で金額は、52,185(49,700)　となっています。　エンジンからのエキゾースト部分は含みません。　こう考えると純正のマフラーも結構高い気がします。もちろん決して割高だという意味ではありません。　純正のマフラーは相当いろんな点を検討して煮詰めているはずで、相反する諸条件、例えば出力と排ガスのキレイさとか、出力と騒音、その他種々の点を網羅して落としどころを決めているはずです。　これにかかるコストはチューニングショップ以上かもしれません。　マフラーだけでなく、その他もたぶん落としどころのオンパレードでしょう。それも結構な高次元で落とし込んであり、突出した部分を求めなければ素人が普通に乗るには充分なレベルに仕上がっているのだろうと思います。私にとってはもちろん充分です。　性能はさておき、細かい錆びや、リムの塗装が剥がれたり、タイヤも真ん中が減ってきたのがわかるようになりました。　傷？も歴史のうち、ということで・・・。　

Oct 5, 2010

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Ninja250Rで変えて欲しくないところと、変えて欲しいところ

　また中の人が降臨されたようですね。　 http://www7.atwiki.jp/ninja250/pages/130.html　納車されてかれこれ3ヶ月を超え、走行距離も8403.3kmと伸びてきました。そんな中で、これで良いじゃないかと思うところと、やっぱり変えて欲しいと思うところとがあります。　変えなくてよいのは基本的なジオメトリーで、慣れもあるでしょうがとても乗りやすいと思います。　普通の通勤や休みの日に少し山へ行く程度なら、コーナリングの最中でも寝かしたり起こしたりする自由度があります。旋回性が高く、ごく一部の人を除いてサーキットでもない限り不足は感じないと思います。　中の人の話のとおりなら、タイヤが細いのは致し方ないでしょう。パワーが無いままなら太いタイヤは要らないです。自転車の世界で端的に現れていますが、マウンテンバイクのタイヤとロードレーサーのタイヤを見比べれば一目瞭然です。同じパワーならどちらが効率が良いかという話ですよね。　あと、全体的なデザインも結構気に入っています。Ninja400Rはマフラーが小さく、どちらかというと頭でっかちな感じがするのに対して、Ninja250Rはバランス良く配置されているように思います。基本的に機能優先でバイクを選びますが、400Rが出て250Rのデザインの良さが分かった気がします。　変えて欲しいのは、（１）以前（6/29）に書いたメーター類（ツイントリップメーター、燃料計、時計）（２）後から自分で付けましたが、ハザードとパッシング　のほか、（３）ギヤ抜けしないギヤボックスに変更。併せて３速への入りやすさを改善。　３速、入りにくいです。エンジンオイルは長く使っても2000km以内に（今まで5回）交換しており、オイルフィルターもかれこれ3回替えています。初期に頻繁に交換したため若干多いかもしれませんが、オイルの劣化で渋くなっているとは思いにくい状況です。皆さんのはいかがですか？　停止時に２速に入らない機構も良いのですが、何が大切かというと入りやすいギヤ、かつ中間で抜けにくいもののほうが有難いです。（４）荷物を積めるよう、積載性の向上　今もフックはありますが、これをそのまま使うとカウルが傷つきます。せっかくならキレイに乗りたいです。（５）ミラーの取付方法（書き忘れていました）　バイクを片付ける際、ミラーのステーを付け根から折りたたみます。毎日これを繰り返すとすぐにゆるんできてミラーがふにゃふにゃと固定できなくなってしまいます。他社にもう少し優れた仕組みがあるようですから、学んで来て改善して欲しいです。（６）サイレンサー末尾のネジ周りを始めとする細部の質感　目に付くところではここがすぐに錆びはじめてクルマ全体がみすぼらしくなっていきます。タイの工場は山の中かもしれませんが、明石工場や神戸本社は海のそばですし、潮風と太陽（紫外線）と雨にさらして「劣化テスト」と「その対策」をお願いしたいものです。世界戦略車ですから数台位テストしてもバチは当たらないのでは？　家電の世界では「死に様テスト」と称して過酷な環境での実験や災害を起こしたらどうなるか、機器に火をつけ燃焼実験までするようです。　まぁ分かっていても対策を打つかどうかは諸般の事情があるでしょうけれど。　タイヤが太いだけじゃなくトータルで高性能化（必ずしも高出力化ではない）して来れば、ほぼ毎日使う「道具」の面もあるので乗換えを検討しなければなりませんね。　今のところリッターバイクで通勤する必要は感じませんし、Ninja250Rから他のバイクに乗り換えたある人が「Ninja250Rは（乗り換えて今乗っているバイクより）良かった。」と言っていました。改善して欲しい点はあるものの、良いバイクだと思っています。

Sep 30, 2010

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タンデムでの感想を聞いてみました

　今日はタンデムで40kmほど先の三井アウトレットパーク竜王に行ってきました。http://www.31op.com/shiga/　運転する側の感想としては以前に書きましたが、まあどうってことはないです。操縦安定性はあまり変わりません。高速を使って、だいたい100km/h前後で走りました。　タンデムしたのは女性で160cm弱、50kg無いでしょう（聞けません・・・）。ただせっかくなので、後ろに乗った感想を聞いてみました。・視界はすごく良い。前も見えるし、メーターも見られる。・身体は密着しない。薄いリュック一つ分くらいの余裕がある。・腰の辺りを両手でつかむと猫背になる。・シートの薄さは気にならない。・足が（後から）しびれる。・風が顔にまともに当たる。100km/hを超えると風圧で首を回しづらい。　あくまで個人的な感想です・・・って、何だか健康食品の効能書きみたいですね。　なおアウトレットでの大量な買い物には適さないバイクです。何といっても積載能力はほぼゼロですから。それでも持参したリュックが一杯になる位のお買い物はされていました。　駐車場についてバイクは優遇されていて、建物の近くに停めさせてくれます。クルマだと駐車場の入出庫で渋滞するうえ、少し遅いとどんどん建物から離れて停めさせられます。我々も開場の30分前には着いていましたが、既に最初のクルマ用の駐車場はほぼ一杯だったようです。なお駐車料金はクルマもバイクも無料です。

Sep 20, 2010

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予定外の試乗

　クルマでもバイクでも外車のことはほとんど知らないのですが、今日はお誘いを受けてひょんなことからトライアンフの試乗をすることになりました。　乗ったのはタイガーというリッターバイクでした。　http://www.triumph.co.uk/japan/2010_Tiger_Overview_2010Tiger.aspx　最初クラッチの感覚が合わず、いきなりエンストしてしまいました。次の交差点でも同じようにエンストしたので、クラッチレバーを見るとダイヤルが付いています。これを１目盛変えるととてもつなぎやすくなりました。　Ninja250Rと違って非常にトルクフルで、普通の法規走行では2000回転も行きません。そんな低い回転からでもアクセルを開けると十分に加速するので楽と言えばとてもラクです。　少し慣れたかなと思ったので、踏切の前で強くブレーキをかけてみました。ABS付きですがおそらく効くほど強くかけられてはいないでしょう。それでも、ぐぐぐっと非常によく止まります。　ブレーキはNinja250Rも結構効きますが、それ以上に車体が安定して強くかけられる感じです。　その踏切で一旦停止後、フル加速を試みました。うっかりNinja250Rと同じような感覚でやったので、ふわっと低くですが前が浮いてしまいました。　ん～～、パワフル。でもたぶんフル加速できていないと思います。・・・というよりそんなことしてるとトンデモナイ速度になってしまいます。　試乗は無料でしたし、お店の人もとても親切でした。　だからと言って急に買えるものでもありませんが・・・あとでじわじわ効いてこないことを祈るばかりです（笑）。

Sep 11, 2010

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リセットするという考え方

　走行距離も7000kmを超え、いまはとても調子が良い時期です。　タイヤは少し減ってきたようですが、まだ交換には及びません。　少し話は変わりますが、もうじき秋の交通安全週間（9/21～9/30）ですね。　ここしばらく違反では捕まっていないのですが、違反に限らず、何か良くないことがあったときに「リセットする」という考えが大事なのではないかと思っています。　よく工場などの現場では無事故～日目とか、無災害～日目、などの掲示を見かけます。掲示しただけで事故が無くなるわけではないでしょうけれど、意識がリフレッシュされて「気をつけよう」という気になることが大切なのだろうと思います。　既に起こってしまった（不都合な）ことはどうしようもありませんから、それを含めて考えるより除外して考えるのが気持ちの上ではすっきりすると思います。　例えば過去５年で見れば違反もあるしどうでもいいや、という話でも、2007年8月以降は違反が無いから無違反を続けていこう、と考えるほうが良いということです。　過去の事実は消えません。が、だからこそこういう考え方が必要になるわけです。　　毎日通勤で乗っていると、どうしても単調な繰り返しで無違反の意識などが低下してきます。だからと言って無茶をするというわけでもありませんが、日々気持ちを引き締めて乗るために「リセットするという考え」や「工場の掲示のような仕組み」が必要なのかもしれません。

Sep 8, 2010

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いつもの早朝ツーリング

　今週もまた早朝ツーリングのお誘いがあり、行ってきました。　毎回朝6時前後に集合して、9時～10時ごろ終了します（その後の朝食は除く）。　コースは少し変わりますがエリアは毎回ほぼ変わらず、一部高速を含みますが走行距離は120km～200km程度です。　Ninja250Rに乗るまではあまり他の人と一緒に走ることはありませんでした。行き先が未舗装路の山の中だったりしましたし、気が向いたところでバイクを停めて写真を撮ったりしたいし、気分によって走りが変わるので一人で行くのが普通だと思っていました。　基本的には今も一人で走るのが普通だとは思っています。　ただ、朝のお誘いを何度か受けるうちに、他の人とは走るペースが合わなかったことがわかってきました。　この早朝ツーリングは結構メリハリがあり、一緒に走っていて楽しいものがあります。ペースはぶっちゃけ速いのですが、仲間同士で競うこともありません。　走ることそのものを楽しんでいる感じで、逆に言うと美味しいものを食べにいくわけでもなく、目新しいところに行くわけでもなく、特にキレイな景色を見るわけでもありません。　いつもの休憩場所の少し先にちょっとした観光名所があるので、そこまで行かないのですかとたずねた所、「ここからは道が少し狭くて、走ってて楽しくないよ」と明快な返事が返ってきました。　いろいろなスタイルのツーリングがありますし、それぞれに良さや楽しみがあると思うので他のタイプを批判することは無意味ですが、自分に合ったものと出会えれば幸せなのかなと思います。

Sep 5, 2010

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Ninja250Rでサーキット走行？

　この間の早朝ツーリングの際に、Ninja250RとVTR250だけのレースが開催されていると聞きました。ミニバイクレースも見に行ったことだし、ちょっとそっち系のお話を。　調べてみると（以下鈴鹿サーキットのホームページから引用/車種のところの丸数字は機種依存文字のため( )に変更）～～～～～～「みんなで走ってバイクをもっと楽しもう!!」をコンセプトに99年からスタートしたのが『FUN&RUN! 2-Wheels』、通称“ファンラン”だ。 NEO STANDARD クラス～1) 出場車両(1)Honda VTR250（型式:MC33）※将来的にはインジェクション車両に統一をする予定です。(2)Kawasaki Ninja250R（型式:EX250K）～2）最低重量は制限しない。～3）ナンバー文字の色は自由とするが、地色とは対照色でなければならない。～4）チタン、カーボン素材のエキゾーストパイプ、およびステーは使用が認められる。※将来的に禁止する予定です。～5） 2 次カバー、もしくはプロテクティブコーンのいずれかを装着すること。～6）上記以外はMFJ 国内競技規則ST250F 規則に準ずる。～～～～～～（引用おわり）　ご興味のある方は　http://www.suzukacircuit.jp/motorsports_s/pdf/100319_ns.pdf　がわかりやすくて良いと思います。　車両だけでなく、ライセンスや保険、装備、練習走行の料金などいろいろかかるのですが、やっぱり、ライディングテクニックが上手くなるようです。　よほど優れていない限り、自己流ではタイムが出ないと思います。　いかがですか？　なお関西在住ということで鈴鹿を調べましたが、ここだけでなく他のエリアのサーキットでもあるようです。

Aug 23, 2010

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総平均

　以前に書いたように，走行記録をつけています。　今日（2010/08/07）までの記録は，経過日数　57日走行距離　3,809.3km平均走行距離　66.8km/日平均給油量　9.36L/回平均給油間走行距離　252.59km平均燃費　27.02km/L平均給油単価　126.71円平均支払額　1,187円/回　といったところです。　いちいちメモを取るために紙とペンがあるわけではないので，ケータイのカメラ機能を活用して記録を続けています。逆にこれができないと困るのでケータイを忘れることもほとんどありません。カワサキの指定する，「6か月間の走行距離が3,000km以上。」というシビアコンディションに該当しますね。　追加の点検項目（6か月）で，◇ステアリング・ステム軸受部のがた◇パッドの摩耗◇チェーンの緩み◇スプロケットの取り付け状態及び摩耗◇エア・クリーナ・エレメントの状態◇ブリーザ・ドレンの掃除　を見なければなりません。　このまま行くと計算上では6か月(180日)で12,000kmになってしまいます。大丈夫かなぁ・・・。　

Aug 7, 2010

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Ninja400Rまたがりインプレッション

　販売店に行った際に8月1日発売予定のNinja400Rが置いてありましたので，さっそくまたがらせてもらいました。　http://www.kawasaki-motors.com/mc/kinfo/11new/11ex400c.jsp　前から見たボリュームは結構あるのですが，後半は絞ってある印象です。シートはリアシートと一体ですが段差を付けて下げてあり，しかも幅も狭くしてあるため足付きは良好です。　後半が絞ってあるというのはサイレンサーが目立たないせいもあります。車体の下側，後輪のリムより前で排気しているため，とてもスリムです。　リアショックが目を惹きますが，それも片側，しかも車体の幅の内側なので全体として後半はとてもコンパクトな印象です。　コンパクトなのは印象だけでなく，実際にまたがって車体を起こす時に非常に軽く感じます。　ハンドル位置は高く，それも引き起こしの軽さにつながっているようです。ハンドルはバーハンドルでNinja250Rのようなセパレートハンドルではありません。　フルカウル車に分類されるのでしょうが，どちらかと言うとネイキッドにハーフカウル的な感じを受けました。ちょっとER-6系的な感じもします。スクリーンが単体で浮いているせいもあるのか，Ninja250Rほどのカウルへの包まれ感はありません。　外見や仕様を見るとスーパースポーツ的な印象は薄いですが，これに人間を乗せた時の全体のバランスを考えると，案外侮れない感じがします。　逆に，Ninja250Rは見慣れたせいもあるかもしれませんし，ひいき目もあると思いますがSS的な形という意味では整っていると思います。前後シートはセパレートですし（幅が広くて案外座り心地も良い），ハンドルもセパレート。フレームなどをむき出しにせずセオリーを守っていて美しく感じます。　Ninja250RからNinja400Rへの乗り換えは・・・私的にはないですね。元々オフ車乗りでしたからNinja400Rのポジションに違和感はありませんし，車体のマスが集まっていて好ましい感じなのですが，純粋にSS的な作りでNinja250Rの高性能版のほうが良かったです。Nijna250Rは狼の皮を被った羊ですが，羊の皮を被った狼のような・・・。　そういうことを言う人はもう少数派なんでしょうけれど（笑）。

Jul 30, 2010

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つゆ明け雑感

　いよいよ梅雨が明けて安心してバイクに乗れるようになってきました。　が，フルカウルのバイクは熱いですね。割とニーグリップをして乗るほうですが，結構熱く感じます。　水温計も水平より上を指すことが多く，炎天下ではバイクもしんどそうです。　ところで，この週末は緑に囲まれてきました。と言ってもバイクに乗らず，川へ釣りに行っていました。　ライムグリーンは自然界に無い色と思っていましたが，何の。　夏の陽射しを受けた葉を裏から見ると綺麗な緑色をしています。黄緑でもないし，緑でもない。やはりライムグリーンとしか言いようがないなと思って見ていました。　来週の休みは日帰りツーリングの予定です。　天気がよいと良いのですが，暑さでへばりそう・・・。

Jul 20, 2010

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2011年モデル雑感

　Ninja250Rの2011年モデルが発表になっています。 http://www.kawasaki-motors.com/model/ninja250r/index.jsp　だんだんカラーバリエーションが増えてきましたね。　これを見て，前車のスーパーシェルパの長年のバリエーションを思い出しました。　毎年少しずつ色を変えて，たまに特別なペイントモデルが出たりして。　車種が変わっても似たようなパターンは踏襲されるのでしょう。　実際問題，全色を買いそろえるわけにもいきませんが，何だかコレクションしてみたいような気がしますね。　プラモデルでもあると良いのですが出てないようです。

Jul 11, 2010

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初タンデム

　日頃，荷物がある用事のときはクルマを使うことが多いのでタンデムの機会はあまりありませんが，たまたま乗ってもらうことがありました。　別にどうということはないですね。　そう極端に車体の姿勢も変化しないし，パワー的にも必要十分なものは確保されている感じです。　もっとも，後ろに人が乗った時の基本的な心構えとして，（１）　加速，減速は穏やかな操作をする。（２）　コーナーもあまり傾けない（で済むように速度を落とす）。（３）　同乗者には「荷物になったつもりで乗っていて」と伝える。　などは守るようにしました。　用事が終わってタンデムシートから降りてもらい，その後通勤で往復してようやく1600kmを超えました。慣らしは終了です。　早速，初回1か月点検をこの土曜日に行うよう段取りしました。　改めてオイルとフィルターを換えてもらい，いよいよ全開です。　ただ，日曜日は降水確率70%だったような・・・・

Jul 8, 2010

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社会実験に参加

　よくわかりませんが，一昨日から始まった社会実験に参加してきました。　要は，無料化されている高速道路を走っただけですけど。　今日走ったのは，京都丹波道路（沓掛IC-丹波IC）です。　ETCは装備していないので一般ゲートを通ることになりますが，係員はおらず，ボタンを押してゲートを開ける仕組みになっていました。　純ちゃん(Ninja250R)にとって初めての高速道路になります。最初は6000回転85km/hで走っていたのですが，流れが速く7000回転（約100km/h)，部分的には8000回転（メーター読みで110km/h)と上げて走ってきました。　退屈なほど快適ですね。ただ上半身は結構風を受けます。自然な姿勢だと胸から下くらいだけがスクリーンの効果で，それより上は結構な風圧です。　それでも，オフ車の風圧とは全然違います。お尻さえ痛くならなければ，ずっと走っていられそう。　高速を降りて少し山間部も走ってきました。　まだ少し路面に湿り気が残っていたりして危険なところもありましたが，結局帰って見てみるとステップから伸びているゴムが少し削れていました。　良く曲がるし，良く寝るバイクですね。　少し写真も撮りましたけど，何だか保護色みたいな写真になってしまいました。　　そうそう，今日の走行でとうとう1000kmを超えました。全開までもう少し！・・・って，どこで使いましょう（笑）。

Jun 30, 2010

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Ninja400R

　Nija400Rが発表されましたね。　http://www.kawasaki-motors.com/model/ninja400r/index.jsp　　なかなか良さそうです。細かく見るとNinja250Rと同じようなデザインのホイール（6本スポーク）や，ぺタルディスクの形など似たところも多いですが，違ったところも多いです。　特に，以下の点はNinja250Rでも何とかして欲しかったなと思いました（*印は引用）。　*デジタル表示のスピードメーター、バーグラフ式のタコメーター、オドメーター、ツイントリップメーター、燃料計、時計を表示。　* 緊急時等に便利なハザードランプスイッチを標準装備。　個人的には400ccに乗るなら600ccでも1000ccでも一緒ということで，Ninja250RからNinja400Rに乗り換えるという線はあまり無いのですが，兄弟が増えたということでちょっと心強い感じがします。　スクーター全盛ですが，こういうのをきっかけに，いわゆる”バイクの楽しさ”を味わう人が増えるといいですね。

Jun 29, 2010

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新型Ninja？

http://www.kawasaki-challenge.com/　何だか新しいNinjaが企画されているようですね。　エンジン，フレーム，サスペンション，デザインなどが一新されるようです。　ZX-10Rですから，ちび忍がすぐ変わるわけではなさそうですが。　Ninja250Rは元々有ったもの（エンジン，フレーム等）をベースに，排ガス規制に合うよう形を変えて作られているようですから，全くの新企画ではなかったと思います。　これは必ずしも悪いことではなく，目新しさが少ない一方で妙なリスクは無く実用的であるとも言えます。　ただ，今回カワサキが公にしてきたところを見るとかなりの確率で親となるNinja（ZX-10R）は変わるのだろうと思います。　子や孫（ちび忍）にはいつ頃影響が及ぶのでしょうね。　今日は日記をお休みしようと思っていましたが，折角見つけたのでタイムリーな方が良いかなと思って書いておきます。　それにしても，ホームページをはじめ2ちゃんねるを使ってみたり，Twitterを使ったり，カワサキはいろいろ仕掛けてきますね。　http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/index.html

Jun 21, 2010

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機械の名前

　小惑星探査機「はやぶさ」が無事任務を果たし，カプセルも回収されたようです。　機械に名前を付けて愛着を持って接するというのは，日本人特有らしいのですが，何も今に始まった話ではありません。　それこそ，川崎（車輌）もたくさん作っていた蒸気機関車なども，１台１台特徴が微妙に異なるため，同じ形式でも番号で「何号機」というだけでなく，愛称をもらっていたものもあるようです。　機械は普通，同一図面から同じように作るのですが，どうしても人手でやると微妙な差が積み重なって特徴が出るようです。それに応じて操作する側も微妙な加減をしなければならないということで，見分けるために愛称を付けるのは一つの知恵かもしれません。　そこで，　秘かに愛称をつけることにしました。　ちび忍でも10SEでも良いのですが，一般的過ぎるので，　（ちび忍）純ちゃん　にしました。　いえ，好きな人の名前とかじゃないです。遊び人のイメージがある高田純次から一文字もらったことにしておいて・・・。　バイクやクルマなど機械モノは経過年月が大切になることがあります。蒸気機関車でも製造年月が明示してありますが，あれは古いことを誇るためではなく，消耗品交換の目安だったのでしょうね。　オチはおわかりですね。6月に来たからです。　あまりにも安直なネーミングなので，ちょっと人前では呼びにくいです・・・。

Jun 16, 2010

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慣らし運転

　早速通勤に使い始めましたが，取扱説明書には800kmまでは4000回転，1600kmまでは6000回転と書いてあります。　一説にはそれぞれ6000回転と8000回転という話もあるようですが・・・。　実際に走ってみると4000回転ではちょっとバイパスの速い流れに乗り切れない感じです。　さらに，ゆっくりとした加速を心がけていますが，50ccの原付にも置いて行かれますし，それ以上のスクーターとかには余裕でちぎられます・・・。　まあ通勤の往復で一日80km弱走りますので，たぶんひと月半もすれば不自由な思いをしなくてすむだろうと思っています。一応，今日の時点で距離計は136kmになっています。　他車に加速で負けるのは構わないのですが，それより今は，アクセルで回避できないのが怖い感じです。　走っていて何かを避けようとする場合，減速して回避する場合と，加速して回避する場合があります。また，コーナーでも寝過ぎた場合はアクセルを戻してバイクを起こしたりすることがあります。　プレーキングとアクセルワークでメリハリをつけてバイクを操作することを考えると，片方を封印されると非常に窮屈な感じがします。　4000回転しばりで８の字練習でもしないといけませんかね。　

Jun 15, 2010

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京滋26店舗

　カワサキのホームページによると，京都滋賀の正規取扱店は以下の26店舗となっています。　http://www.kawasaki-motors.com/ark/shop.jsp＜滋賀県＞近江八幡市　ナカキホンダ大津市　レッドバロン大津長浜市　ＴＥＡＭ　ＴＷＥＮＴＹ－ＯＮＥ彦根市　メカニックハウス　レッドバロン彦根守山市　ディーラーズ　レッドバロン滋賀栗東市　レッドバロン栗東＜京都府＞宇治市　バイクハウス　ファースト　ライダーズショップ　ザＫマシーン京都市右京区　（株）レオタニモト　西院店　（株）久保村モーター　モーターサイクルＷＥＳＴ京都市上京区　Ｅ・ｓｈｏｐ　ヤナギモーター商会京都市左京区　レオカワサキ　ＫＦライムグリーン　レッドバロン京都北京都市伏見区　サッシュ　レッドバロン伏見京都市南区　レッドバロン　京都南店京都市山科区　レッドバロン山科　Ｅ・ｓｈｏｐ　山科カワサキ城陽市　レッドバロン城陽福知山市　福知山カワサキ舞鶴市　モトウィンズ向日市　（有）志賀サイクル　この26店舗でNinja250Rの白緑SEの割当は10台しかないとの話でした。　それで，早いところは6月に入ってすぐ車両が届けられていますが，遅いところではまだのようです。　10台配るのにどれだけかかるねん！みたいな話ですが，今のバイクは売り手市場で，買う方は待つしかありません。当然，他車を含めた配送便の都合もあるでしょうし，販売店間の序列みたいなものも（上下はわかりませんが）あるように聞きました。　一応，販売店より「６月11日に配達されてくるので，12日以降に取りに来てください。」という連絡がありました。　借りていたバイクもその日に引き取りにきてもらうので，いずれにせよ天気が良いといいのですが・・・。

Jun 9, 2010

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今日も調べ物

　関東方面の状況を見ると，どうやらバイクは日本に来ているようですね。　納車されたら早速乗りまわしたいのですが，走る前にやりたいことがあります。　ひとつはコーティングです。新車のうちにやってしまおうと考えています。もうひとつは前に書いた電装系です。　共に多少バラさないとうまく行かないかなと思いますが，その手順がいまいちわかりにくいです。　最近はネットで動画や写真，それに皆さんのブログがあるのでかなり助かりますが，やはり最後は実際にバイクを見て手順を確認しないといけませんね。　そうそう，日記を書いていて，トラックバックが禁止になっているのに気付きました。楽天ブログの初期設定がそうだったのですが，一応フリーにしてみます。　あまりにも宣伝とか無関係なものが多いようだと，止めないといけませんが・・・。もうひとつブログの機能がわかっていないのですみません。

Jun 1, 2010

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納期連絡まち

　来月の予定のこともあって，販売店に連絡しました。　６月１日発売ですが，メーカーが言うには６月上旬の入荷"予定"とのことでそれ以上の細かいことはわかりません。　バンコクの治安状態が影響するのかなと思ってタイのカワサキがどこにあるのかと　Kawasaki Motors Enterprise (Thailand)を見てみると，　http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/network/thailand.html　というページが見つかりました。バンコクですね。　その先のリンクになると，文字がよくわからないです。でもNinja250Rの写真がありました。　http://www.kawasakibigbike.com/productlineup_09.html　要はタイのカワサキには本社と工場の２つの拠点があって，本社は問題のバンコクにありますが，工場はバンコクの本社より少し（南東側に100Km位？）離れたところにあって昼間の生産には問題なさそうです。　ただ，バンコク（および23州）では夜間外出禁止令もまだ出ているようなので，一企業の意向ではどうにもならないでしょうね。　メーカーから販売店に連絡が入ったら，納車日の調整の連絡をくれるとのことです。　・・・とりあえず６月最初の土曜日は，出勤決定です・・・。

May 27, 2010

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三ない運動の功罪

　wikipediaより引用します。　バイクにおける三ない運動とは中高生がバイクを「乗らない」「買わない」「（免許を）取らない」というスローガンを掲げた運動（以下略。引用おわり）　今朝（2010/05/25），毎日新聞でバイク不況が報じられていました。特に誰かを非難する内容ではありませんが，二輪業界が不況にあえいでいるとのことでした。国内メーカーのラインナップの縮小も，結局は国内のライダーが減ってしまったのでやむを得ずというのが実態ではないでしょうか。　個人的には17歳から原付免許を取得してバイクに乗っています。工業系の学校だったのでエンジンの仕組みなどを学習する機会もありました。当時は全国高等学校PTA連合会の三ない運動推進の決議前でしたし，学校側も機械に興味を持たせるためもあったのか特に禁止していませんでした。学校で実習したモノが身近にあるわけです。　例え原付であっても，バイクの世界を垣間見ることはできます。それまでの徒歩や公共交通機関，自転車などと違って，世界がぐっと広がった感じがしました。　バイクに乗るには一定の技術や感覚的な慣れが必要です。カラダが覚えるというのでしょうか。この部分は乗っておられる方には意味が伝わっていると思います。クルマとはまた違った感覚です。　そういうものは乗れば身に付きますが，若いほうがより吸収が早いと思います。また，いろいろなことを試す時間が多くなります。　誰しも「バイクってどんなもの？」と興味を持つ時期があると思います。そういうときに環境側で禁止やそれに近い状況にしてあると，いきおい興味を持てなくなります。持っても仕方ないからです。若者のクルマ離れ，特にバイク離れは興味を持った時期に環境が乏しいのも一因だと思います。　ちょうど先ほど，クルマで信号待ちをしているときに，自転車に乗った小学生二人が眼の前の横断歩道にやってきました。一人は歩行者信号の青点滅で渡ってしまい，もう一人は止まりました。その時，止まった子が道路を渡った子に「先生に怒られるぞ！」と言ったのです。　本来は「危ないからダメ」なのに「先生に怒られるからダメ」に話がすり替わってしまっています。　こういう（物事の本質を見ないで表面的に反応してしまう）面があるので，強権的に物事を禁止するのはよほど慎重に考えて行わないと，本質を見ない（本質が見えない）人間を作ってしまう可能性があります。　バイクは危険な面を持つ道具だから，そこをわきまえて扱わないといけないことを教えるべきなのに，「禁止されているからやめておこう」と思った高校生も多かったのではないでしょうか。法律で認められているのに・・・　一旦，「禁止されているから止めておこう」と判断してしまったら，そこで思考は停止です。少なくとも高校の間は，あるいはそれ以降も，もう再びバイクに乗ることを考えたりしないでしょう。余程なにかのきっかけがない限り，乗ってみたいと言う情熱を持ち続ける理由もありません。　興味を持ったことに対して，いろいろ試させてみてここまでは大丈夫，この先はダメという見極めを教える，あるいは学習させる機会を与えることこそ大切で，人を成長させるものだと思います。　うちの子たちは幼い頃に「火」に興味を持ちました。このときに「危ない，あるいは不都合だからから寄せ付けない」のが三ない運動的な発想。そうではなくて，一緒に火のそばまで行って強制的に手をかざす，あるいは本人が熱さを感じるまで好きにさせると言った方法もあるわけです。指先のヤケドは一生のキズになるかもしれませんが，見方を変えれば一生の勲章とも言えます。　もちろん，放置して大やけどにならないよう，相応の注意を払うことは当然です。　獅子は我が子を谷に落とすと言いますが，何も殺すために落とすわけではありません。親の目の届く範囲で出来るだけいろいろな機会を与える，自分の目だけだと届く範囲が限られるなら，出来れば他の人の力を借りてでも，なるべく多くの機会を与え種々の経験を積ませるためと理解したほうがいいでしょう。　結局は国内でバイク（産業を含め）を振興しようと思ったら，乗る人を育てなければならないのです。それは体格が整えば若いほうがいい（今の日本の教育制度であれば，義務教育が終わる16歳からというのはそこからの就労もあるだろうということである意味スジが通っています）。　おそらく，人（ライダー）を育てるのとは逆方向に「三ない運動」は働いていると思います。設定当時のあの時代，仕方なかったのかもしれませんが・・・。　なんだかホントに雑記帳になってきましたね。いまのところ毎日更新していますが，まめに更新を続けると「雑に記載する」というポリシーに反しますのでどこかで飛ぶかもしれません。　次はNinja250Rの色について，主観で書こうと思っています。

May 25, 2010

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