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カテゴリ:Ninja250R・バイク雑感
年末以来寒い日が続いています。通勤経路では大きな川を渡る前に気温の電光表示があるのですが、今朝は1度しかありませんでした。 それで、どうも以前から夏場より冬場のほうがバイクが良く走るような気がしています。これはインジェクションではなかったスーパーシェルパでも同じで、夏より冬が良いようです。 何が違うか考えてみると、一番大きな違いは気温でしょう。ただ、気温がそれほど空気の体積に影響するとは思えません。 思えませんでしたが念のため確認すると、温度1度ごとに1/273ずつ空気の体積が変化するようです(シャルルさんが発見したのでシャルルの法則と言うらしい)。 1/273の差ではおそらく体感できませんが、夏場の外気温が28度あった日との差は27度になり、27/273となるとほぼ一割、余分に空気を吸い込めるわけです。 ターボやスーパーチャージャーはより多くの空気を送り込む仕組みですから、それと似たような状況が自然的に発生しているわけで、気のせいかもしれませんが他の条件がなければ外気温が低い冬場のほうが速い、ということにしておきたいと思います。 もし勘違いだったらごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2011 02:17:17 AM
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