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ちび忍（Ninja250R）SE雑記帳

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防寒対策（第2弾）

　こちらは紅葉もそろそろ終わりで、街にイルミネーションが綺麗な時期になってきました。　要は寒くなってきたわけで、防寒対策を進める必要があります。　風さえ止まればある程度しのげるものですが、空気自体が冷えてくると風を止めただけでは体全体が冷えてきます。やはりカラダのそばに暖かい空気層が必要ということで、重ね着なども効果が出てきます。　またこれからの時期は時雨れることも考慮しなければなりません。何かバイク用の防寒着が欲しいところです。　先日、バイクセブン東大阪店の閉店を書きましたが、そこで一着買ってきました。　上下（ジャケットとオーバーパンツ）セットで2万円弱ともともとお買い得感がありますが、そこから3000円ほど引かれていました。買ったのはラフ＆ロードのRR6515というものです。　http://rough-and-road.weblogs.jp/news/2008/08/rr6515-ab3c.html　楽天でもあちこち扱っているようですので、RR6515　楽天　で検索されればすぐに出てくると思います。　メーカーのページは割りと見栄えがするように写っていますが、買ったのはブラックなので「めっちゃ地味」。目立つワンポイントもなく、「業務用」といった趣です。せめてツートンにすれば良かったかな。　なおこの製品には注意書きが添えられており、「～経年変化による機能低下は免れません～」などと明記されています。どうしても地味なのが気に入らなければ、次の買い替えのときに考えることにしましょう。　買ったのは良いのですがNinja250Rは積むところがほとんど無いので、結局その場でタグを切ってもらい着て帰ることにしました。　着て走り出すと・・・・あったかい！です。　それまで風だけを止めて簡易装備で走っていましたが、かなり違う感じで、これなら寒い中でも走り回れそうです。　防寒着を整えたので、手のほうも「インナーグローブ」を追加しました。　RSタイチの「サーモトロン」と書いた薄手のものですが、通常の手袋の内側にもうひとつ空気の層が出来るので結構暖かいとか。まだあまり実感はありませんが、これから先の時期、役に立ちそうです。　12/5に今年最後のツーリングのお誘いがありました。残念ながらその日は所用で行けません。趣味で乗るなら「寒いときは乗らない。」という選択肢もあるわけですが、通勤ではそうも行きません。さすがに雪の日は無理ですが、寒くても乗るんです（笑）。

Nov 27, 2010

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ツーリング先で美味しいお店を見つけました

　美味しいお店と言っても、もちろん、店を食べるわけじゃないです。・・わかってますね。　11月23日の祝日、「曇のち晴」ということだったのでツーリングに行きました。リッターオーバー4台、600が1台、ちび忍の計6台でのツーリングです。　今回はルート設定を担当することになったので、行き先は奈良の室生や吉野を目指すことにしていました。京都をスタートし、国道24号線、163号線から高山ダム、西名阪道を経て小倉インターから南へ宇陀、さらに室生、行ければ吉野まで南へ下がるルートです。　例によって大型バイクが多いので、比較的速度が乗せられるルートを選んだつもりだったのですが・・・。　朝9時に京都市伏見区のカスノモーターサイクルに集合でした。全員時間通りに集まり、電車のように正確に１分の狂いもなく9:00ちょうどのスタートとなりました。　まず最初の国道24号線ですが、京都を南に下ろうと思うと、バイパスを含め24号線が第一選択肢になります。これはクルマも同じで、どうしても交通量が多く、また信号が多いのでペースが上がりません。163号線との分岐まで退屈させてしまいました。　続いての163号線は片側１車線で、多少はペースが上がるものの前のクルマにすぐ追いついてしまいます。この先、大河原というところから高山ダムに針路を取ると、少しはマシなのを皆さんご存知なので、ここも辛抱してもらいました。　結局、ペースが上がらず163号線の途中でほぼ１時間が経過してしまい、大河原に着くまでに最初の休憩となりました。日差しはまだなく、皆口々に寒いと言っていました。　ほどなく大河原から高山ダム方面に右折しました。確かに道は空いてきましたが、路面が湿っています・・・。また紅葉のシーズンで山は綺麗なのですが、湿った道路に濡れ落ち葉がへばりついたり舞ったりしている状況で、せっかくの快走路が台無しです。　大型車に快適に走ってもらうつもりのルート選定でしたが、ここは割とタイトなコーナーが多く、大きいバイクより250クラス向けの道路と言えそうです。　30分ほど山道を走って休憩です。紅葉はキレイでした。　　ですが、寒い。日差しどころか、しぐれてきました。もっとも、雨は強くならずすぐに上がりましたが。　そのまま走って西名阪道に山添ICから乗って、小倉ICで降りました。　ここからは南へ向かう快走路です。大型でも結構快適に走れる程度のカーブで、ほとんどタイトコーナーはありません。ただ、アップダウンが激しく、先の見通しは必ずしも良いとは言えません。道路も乾いたり湿ったりで、いまひとつペースが上がらなかったようです。　このルートは最初に書いたように、宇陀、室生、吉野と南下しますが、それぞれで東方向に行くことができます。この日の予定は最低でも室生まで行って、そこから一旦東へ振ってから、名張（昼食）、伊賀上野、信楽と北上し、宇治、京都と戻ることを想定していました。　念のため最初の宇陀のところで止まり、早めのお昼にするかどうか尋ねました。ここで名張に向かってしまうと、せっかくのルート設定が半分くらしか生きません。・・・・が。　リーダーに尋ねると「腹減った。」　「まだ11時半前ですよ。」「メシにしようや。」　ここから名張までは15分くらいのものでしょう。　まあカドを立てるほどのことでもないので、お昼の予定の店に向かうことにしました。　お昼に予定していたのはパン屋兼イタリアンレストラン「麦の穂　名張店」で、ランチが1500円位と少し高めですが「パン食べ放題」だったのでその一点で候補にしていました。　http://www.katayaki.co.jp/nabari/index.htm　お昼のメニューは、　http://www.katayaki.co.jp/nabari/LUNCHINABARI.html　で、まさにこのページがカラー印刷されて置いてありました。（逆にメニューをスキャンしてホームページに載せているだけかもしれません。）　到着したら11時半過ぎで、お昼前にもかかわらずほぼ満席です。4名分だけ空いていましたが、お店の女性が　「先に4名様をご案内いたしましょうか？」と尋ねてくれたにもかかわらず、　「まとまって空くまで待ちます。」と誰かが答えました。程なく別のカップルが来店し、またお店の女性が、　「先に2名様をご案内してもよろしいですか？」と聞いたときも、別の誰かが　「いいですよ！」と言ってしまいました。　・・・ここからまるまる一時間、まとまって席は空かず大幅にタイムロスをしました。　もっとも、タイムロスと思っているのは私だけだったようで、今日のルートの話から過去の話など雑談に花が咲き、ずっと何だかんだ喋っていたのであまり退屈しなかったようです。　外は寒かったのですが、店の中で待たせてもらえたことと、長い待ち時間にお店のほうが気をつかって途中でウーロン茶を出してくれたりしたのでそれも良かったのかもしれません。店の表にはネコも来ましたし。　　まだ席は整っていませんが、ようやくメニューを聞いてもらえることになりました。　私を除く全員は「名張ランチ」でパスタ、私は「麦の穂ランチ」でパスタにしました。　ほどなく席が空き、着席するとお皿とバターやジャムが配られました。「お好きなパンをお取りください」ということで各自パンを取りに行きますが、みんなエラい量を取ってきます。パンは数種類ですが、食べ始めた人は「このパンみんな美味しい」と言っています。　それって、お腹が減ってるからじゃないの・・・・　パスタが出てくるまで、それぞれパンのお替りをしていました。しばらく待って出てきたパスタは、結構量があります。皆の表情に「しまった」みたいなのがアリアリ。だから、パン食べすぎだって（笑）。　全然グルメじゃないですが、それでもここのパスタは噛んだらプチプチ切れる普通のものと違って、何かモチモチした感じで美味しいように思いました。口々に「美味しかった」「また今度来たい」と言ってくれました。　この店を選んだ動機は量（食べ放題）だけでしたが、味も含めて満足度が高くて良かったです。　ここを出たのは14:10。もう帰路につかないと。　予定通り伊賀上野、信楽、宇治田原、宇治を経由して、16時頃に帰着、解散となりました。　今回のルート、道そのものはイマイチだったと思っていますが、お昼ごはんの満足度によって評価が変わることを初めて知りました（笑）。

Nov 26, 2010

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ウインカーは２度押せ。

　どうもクルマに慣れているせいか、ウインカーを点滅させたまま走っていることがあるようです。　クルマならカチカチと音がしているので気付きますが、バイクの場合はインジケータがあるにしても、前方に集中しているとつい手元の計器の確認がおろそかになりがちです。　またホンの一瞬の確認だと、計器の点滅の”滅”（点滅させているがインジケータは消えている状態）に当たることもあるかもしれません。　何台かでツーリングしていると、必ず消し忘れに出くわしますし、自分でもやってしまうことがあります。特別Ninja250Rのウインカーの戻りが悪いこともないでしょうが、確かに押したつもりなのに点滅したままということがある気もします。　まあバイクのせいにしても始まりません。ウインカーを出す必要が無くなったら１回だけ押して終わりにするのではなく、２度押す習慣を身に付ければ良いわけです。「ウインカーは２度押せ。」　明日もツーリングの予定ですが、これを自分に言い聞かせて走ろうと思います。

Nov 22, 2010

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バイク７東大阪店が閉店

　通勤経路の途中にあり便利に使っていたのですが、バイク７東大阪店が閉店セールをやっています。　http://bike7.jp/higashi-osaka/　完全閉店ということで、この場所から撤退するようです。ちょっと寂しいですね。　先日、20分ほど見る時間があったのですがいろいろと表示価格からさらに値引きの札が貼ってありました（全品ではありません）。Ninja250R用の純正装着タイヤ(IRC)も前後セットで15,000円未満だったと思います。　ただ、バイク７は楽天市場にも出しており、実店舗が無くてもこういう仕組みで用が足りる部分が増えてきた、そんな世の中になってきたのかもしれません。　http://www.rakuten.co.jp/bike7/　確かに規格物などはこれで充分じゃないかと思います。　が、身に付ける用品類などは、やはり見て触って確認してから買いたいなと思うので、こういう実店舗が無くなるのはちょっと残念です。

Nov 18, 2010

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青バイに遭遇

　木曜日、雨の中を走ったので今日は朝から洗車をしました。　併せてチェーンメンテナンスも行いましたが、ホント多くの水分を含むことにびっくりします。　コーティングもメンテナンスし、ぴかぴかになりました。　その後、所用で大阪の梅田近辺まで出かけました。　せっかくなので南海部品の本店にも立ち寄ります。特に何か買う予定ではなかったのですが、前から欲しいなと思っていたものが置いてあったので、思わず純正アクセサリーを買ってしまいました。　　買ったらキーに付けよう、とずっと思っていたのですが、思っていたより大きいのでとりあえずリヤシートバッグに入れました。　用事を済ませ、道路を走っていると妙なバイクに追いつきました。大阪府警の青バイです。http://www.police.pref.osaka.jp/01sogo/koho/kids/norimono/03aobai_1.html　追いついたその青バイとはすぐ離れたのですが、結局その１台だけでなく、３台、別々の場所で見かけました。車種に詳しくないので、何かはわかりませんが、Ninja250Rで無いことは確かだと思います。　ホームページを見ると交通違反の取締用ではないようですが、その時は何だかよくわからなかったので、その後もおとなしく走って帰ってきました。

Nov 13, 2010

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防寒対策（第1弾）

　終わらないと言っていた夏が終わると、急に寒くなった気がします。　もっとも、もう11月なのでそれなりに冷える日があってもおかしくありません。　で、防寒対策第一弾です。　上半身はまず、薄手のダウンを持ち出しました。その上に防風インナージャケットを着て風を止め、上のジャケットはまあ何でも良いです。　下半身は風が冷たく感じるので、雨合羽の下をはいて風を止めます。　顔はフェイスマスクを被ると首筋が冷えないのでぐっと暖かく感じます。　ヘルメットにはチンガードを装着し、下からの風を止めます。　シールドの曇り止めにはピンロックシールドを購入して対策しました。　手袋はウインターグローブにすべしなのですが、今のところバイク用ではない「アヴィレックス」というブランドの手袋をしています。軽く暖かいので重宝していますが、何の補強もないのでそのうち破れてしまうかもしれません。　ちょっと着ぶくれ感がありますが、一旦乗ってしまうと延々と冷風の中で扇風機に当たり続けているようなものなので、少し厚めにしておいて丁度くらいだろうと思います。

Nov 12, 2010

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ひよこ退治

　どうも「ひよこ退治」って言葉に抵抗があるんですけど・・（笑）　要はスピードメーターケーブル周りの油切れを補うべく注油しました。　この囲んだ部分の中に注油することになります。　見たままですね。このギザギザの部分を回して外すだけです。　用意するのは、ウエス・プライヤー、グリスの３つだけ。　傷つくのを防ぐため、ウエスをかましてプライヤーで回します。　ユルメて少し引っ張るとこんな感じです。グリスは外したときの見た目が、わりとサラサラしているので、あまり粘度が高くなくて良いのかもしれません。　ケーブル先端には切り欠きがあり、これを合わせないと上手く入りません。またメーター側も同様な構造だと思われます。矢印の方向に引っ張れるのでケーブルにも注油できるのですが、引っ張ったままではメーター側でケーブル（内部）が外れてしまっています。　同じような構造だと考えて、切り欠きを合わせて矢印と逆方向に押し戻しておかねばなりません。　注油が終わればまずは手で軽く締め、最後にプライヤーで締めて終わりです。

Nov 9, 2010

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ようやくヒヨコが孵化したのかな

　今週はバタバタと忙しく、なかなか日記が書けませんでした。　天気は悪くなかったのですが、バイクも乗れたり乗れなかったりであまりネタもありません。　・・と思ったのですが、とうとうヒヨコが卵から孵化して出てきたようです。　10000km（130日）を超えてからのことだと思うので最近でしょうが、孵化するのにずいぶん長いことかかるのね・・。　実際、通常走行中はほとんど気になりません。いちばん気になるのは停止前ですね。　ひよ　ひよ　ひよ（ピヨピヨほどはっきりしない）という感じです。　退治(！)するにはスピードメーターケーブルを外し、シリコンスプレーで内部に油分を入れてやると止まるとか。それならとても簡単なのですが、まだ何もしていません。　Kawasakiさん、ひよこが生まれるような卵を仕込んじゃダメ!!　そんなのは忍術じゃないんだから。しかもNinja250Rだけじゃなく、KSR110にも仕込んだらしいじゃないですか。これらを買った全員にスピードメーターケーブルを外す練習をさせるつもり？（笑）　朝の通勤では少し寒くなってきて、今週から薄手のダウンを下に着ています。それと、ヘルメットのアゴの部分にも防風用の部品があり、夏場は外していましたが今週から付けています。　　

Nov 6, 2010

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CBR250R vs Ninja250R

　CBR250Rの諸元が発表になっていたので比較してみました。　http://world.honda.com/CBR250R/ 　但し、英語のサイトからなのでうまく比較できていない部分があるかもしれません。　基本、サイト同士の比較ですが、足りないところはカタログや取扱説明書を見ました。　　ちょっと見にくいですかね。左を切ってみましょう。　　単気筒ですがコンセプトなど真っ向勝負を挑んできた感じですね。　http://www.honda.co.jp/news/2010/2101027.html　肝心のパワーがどうなのかはメーカーのページではちょっとわかりませんでした。　別のところの記事によると、馬力：19.42kw（26.4ps）／8500rpm　トルク：22.9Nm／7000rpmということですので、Ninja250Rの馬力：23kw（31ps）／11000rpm　トルク：21Nm／8500rpmに比べるとホンダは馬力で劣ってトルクで勝っている感じでしょうか。　来春発売予定の国内販売用の諸元は変わるかもしれませんね。　・・と言うより、250のスポーティモデルに新たな勢力が生まれるってことですよね。

Nov 2, 2010

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Middle Ninja Special（雑誌）

　日曜日、午後から近くを走りに行こうと思っていたら、結構強く雨が降ってきました。　止みそうもなく、仕方なしにクルマで本屋に行くと、Ninja250R/400Rの本が出ていました。　「Middle Ninja Special　ニンジャ250R/400Rの魅力を完全網羅！」というものです。　 http://www.fujisan.co.jp/product/1281684012/　立ち読みで済まそうと思ったのですが、簡単なメンテナンスのことも載っており、あとで読み返すかもしれないので買って帰りました。　ちなみに、出版社からは送料無料（送料込）なのですが、本屋で買っても同じ、送料込の値段です。　目次は英語みたいになっていますが、中身は日本語です。Section.1IMPRESSION#1 AVERAGE vs EXPERT#2 Ninja250R DETAILS#3 Ninja400R DETAILS#4 COLORING & SPECIFICATIONS　この章（インプレッション）では、どうみてもノーマルのNinja250Rを公道で走らせて、ヒザを擦っている写真が載っており、「あ、公道でもどうもないんだ。」という思いを強くしました。　もっとも、ライディングは鶴田竜二氏のようなので一緒にはできませんが。Section.2MAINTENANCE　ここには写真入りでメンテナンスの手順が載っており、Ninja250R/400R特有の付け外し方法や注意点が書かれています。都度必要なところを参考にしようと思います。Section.3EVENT　もて耐、オーナーズミーティング、トリックスター主催ミーティングの３つが載っています。いずれも行っていませんが、概要はこういうものだったのかというのがわかります。Section.4OWNER’S VOICE　実際に乗っている人の声を拾って掲載していますが、乗り方や思いはオーナーごとにそれぞれですから、いろいろな人がいるなあという当たり前の結論になります。Section.5CUSTOM#1 CONSTRACTER’S TALK#2 PERFORMANCE CHECK#3 COLLECTION　自分のバイクをカスタムはあまりしようと思いませんが、いろいろなカスタムを見ているのは楽しいです。Section.6PARTS CATALOG#1 Muffler Test#2 Catalog　さまざまなパーツが載っており、カタログ集めの手間が省けます。もちろん、タイヤも載っていて先日来のカタログ集め、下調べの整理になりました。Section.7INTERVIEW　開発者へのインタビューです。　上に書いたように乗り手の思いはさまざまですが、開発者の思いはひとつです。そういう点で興味深く読むことができました。　そんなこんなで雨の午後、バイクには乗らなかったけど退屈はしませんでした。こういう過ごし方もアリかな。

Nov 1, 2010

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雨後のチェーンメンテ

　木曜日は雨降りでしたが、通勤に使いました。　その前の土曜日に洗車とチェーンメンテナンスをしており比較的キレイな状態だったのですが、仕方ありません。　金曜日は整備が出来ず、結局、土曜日に作業しました。　前回念入りにグリスアップしたので、１日放置しても錆は全く無かったのですが、念のため再度拭くだけ拭いておこうと思ってウエスを当てたところ、思いのほか大量の水分がしみ出してきました。　結局、キッチンペーパーを持ち出し、スプロケットとチェーンに噛まして回してみたりしたのですが、チェーンは驚くほどの水分を含んでいました。　ティッシュペーパーでも水分は取れるのですが、柔らかすぎて巻きついたりするのでキッチンペーパを活用しています。　合計10枚以上、噛ましたり拭き取ったりするのに使って、ようやくチェーンやスプロケットの水気が出なくなった感じです。キッチンペーパーはそう高いものでもないので、これでメンテできれば安いものではあるのですが。　それで、この土曜日はバイクショップに行ったことは書きましたが、合わせてチェーンのことを聞いてみました。　一番良いのは水分を飛ばすならエアーを使って、隅々まで水分を除去できると良いそうです。　また、古いグリスの上から新しいチェーングリスと吹き付けるのはダメ。必ず洗浄を優先してくださいとのこと。　出来ることならエアクリーナオイルで洗って、水で流して、エアーで水を吹き飛ばしてからチェーンルブを塗っておくと良い。そういうことでウチで納車の際はメンテナンスしていますとの話でした。　Ninja250Rには最初、白いグリスが塗ってありましたが、ああいうのは売られて無いのかと尋ねたところ、あれは最初の保護が主目的で、チェーングリスとしてはあまり良くないのでウチでは先のような手順で完全に落としてしまいます、とのことでした。　なおチェーンルブでベストなのはコレ！と言われたのがモチュールのファクトリーラインというやつで、1本3000円以上するものでした。楽天でもいくつもあるようです、ご参考まで。　http://ja.item.rakuten.com/autorimessa/993121/　http://item.rakuten.co.jp/bee/10001180/　http://item.rakuten.co.jp/hatoya/10025455/　まあ理想的なメンテナンスが常にできるという訳ではありません。ウチにはエアーも無いし、結局モチュールのチェーンルブファクトリーラインも買っていません。　EKのクリーナとグリスがまだ残っていますので。

Oct 31, 2010

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タイヤの端を使うことでエンジンの回転数をコントロール？

　今日はバイク用品店に行きました。　そこでタイヤの使い方について、聞きなれない話を耳にしました。　タイヤは中央部が盛り上がっていて、端に行くほどリムに近く外径が小さくなります。　一方でNinja250Rを含め比較的排気量の小さいバイクは、一旦エンジンの回転数を落としてしまうとパワーダウンしてしまいます。　したがっておいしいところ（パワフルなところ）を使おうとすれば回転数を落とさないことが大切です。　シフトダウンすれば回転数は上がりますが、そうではなくて、外径の小さい部分を使ってエンジンの回転を落とさないようにするというのです。　これはつまり、コーナーで比較的早くフルバンクさせて、タイヤ径の小さい部分を使うことでエンジンの回転数を落とさない方法ということで教えてもらいました。　公道でフルバンクさせることはまずないでしょうが、サーキットなどでは注意して見ていると、それとわかるらしいです。　そういう考えもあるんだなと思いました。　Ninja250Rのリアタイヤは、もうじきスリップサインが出そうです。今日で10,716kmになりましたが、スリップサインが出たら交換しようと考えています。ただ、フロントはまだまだ余裕があるので、リアだけ同じタイヤをもう一度履こうかなと思っています。　タイヤの端は、使わずじまいになりそうです（笑）。

Oct 30, 2010

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ピンロックシールド

　今日は冷えて、いきなり寒いくらいになってきましたね。　風も強く、横風に弱いNinja250Rではちょっと走りにくかったです。　バイク通勤もかれこれ３年を越えて防寒対策はわかっているので、そのあたりは徐々に対応していけば良いと思っています。　ところで、SHOEIのX-11を被っていますが、少し前に不注意で傷をつけてしまいました。　後ろの出っ張りの部分（エアロエッジスポイラー）なので単に部品交換では済まず、メーカー送りで交換してもらうことになるそうです。　たまたま先日の日吉でRSタイチのブースに寄った際、SHOEIのテクニカルショップだということでどんなもんか話を聞くと、修理箇所により預って（必要ならメーカーに送って）くれるとのことでした。　その時に、有れば代わりのヘルメットをお貸ししますと太っ腹なことを言われたので先日、持ち込みました。　代わりに貸してくれたのが、これです。　HJCのFS-15というモデルで、これにピンロックシールドがセットされていました。　借りたのは夜だったのですが、最初は妙に反射が多いシールドだなと思って、良く見たらピンロックシールドがセットされていました。　当初あまり恩恵を感じていなかったのですが、今日のように寒い日でも全く曇りません。　今まで必須だった、信号待ちでシールドを開閉する手間が要らないのです。　これってかなり便利かもしれない。　実はピンロックシールドがあることは夏場に聞いており、夏用のシールドはピンロックシールド対応のスモークを買っています。　でも実際、夏場はそう曇ることも無く、あまり意味が無いなぁと思っていました。　これからの季節はどうしても停まると曇りがちなので、たぶん、修理から帰ってきたX-11には、ピンロック対応のクリアシールドを買い足して装着することになると思います。　うちのネコも気に入ったようですし。　なんだかRSタイチの戦略に、まんまとはまったような・・（笑）

Oct 26, 2010

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明日香・吉野・針テラス

　少し日が戻りますが、10月18日の記録です。この日、10000kmを超えました。　18日は休みだったので、ソロで走ることにしました。　青空を背景に、秋の飛鳥地区の写真を撮ろうと思いカメラを積んで出発しました。　出発は午前8:30。休日なら空いていますが、平日ですから通勤や仕事のクルマで一杯です。　途中で少し寄り道をし、結局飛鳥地区に着いたのは11:00前でした。　現地の飛鳥資料館で周辺のことを尋ねると、親切なことに「明日香村わくわくマップ」という詳細な地図をくれたのでそれを参考にします。　今回は入りませんでしたがこういう資料館で歴史の背景を知るのも楽しいだろうと思います。　その地図を見て思ったのですが、どうもバイクでは停める場所が少ないこと、遊歩道などで入れないところがあること、速度が速すぎて撮影には不向きだと思えます。　この地区はあちこちにレンタサイクルがありますが、まさに自転車が丁度良い感じです。　まあそう言っても始まらないので、バイクで地区の概要をつかむべくトロトロと走ることにしました。　ちょうど稲刈りの時期で、刈り取られた田もあれば稔った田もあります。彼岸花は少し過ぎてしまいましたが、のどかな感じで良いところです。　史跡の近くでは平日なのに（平日だから？）小学生や中学生の団体が目立ちます。　もちろん通行禁止ではないのですが、バイクでは何となく邪魔のようで落ち着かないので、少し「走る」方向に切り替えることにしました。　あてもなくだらだらと南の方向に走っているうちに、道の駅に出ました。　道の駅「吉野路大淀iセンター」というところで、地図をお願いすると親切にいろいろと教えてくれました。開いた地図に遠慮なく赤いボールペンで書き入れていきます。ちょっと！（笑）　キレイな状態で欲しかった気もしますが、まあ記念になるしいいか。　吉野の奥で秘仏を開帳しているので是非というオススメを頂き、ここで軽く昼食を済ませて吉野に向かうことにしました。　国道169号線から吉野へ分岐し、下千本、中千本と楽しく走り進めるうちに、道が良いのであっという間に秘仏のところは通り過ぎてしまいました。結局、奥千本から林道吉野大峯線に入り、大峯奥駈道という世界遺産の道に沿う形で走ることになりました。　山深い道を延々と走るのは楽しいもんです。林道とは言えちゃんと舗装されています。　かなりの間、人家も何もない山あいの道を走り、ようやく洞川（どろがわ）に出ました。　ここは「ごろごろ水」で有名なところです。いま、この水を汲むには300円を払って駐車場に入り、その駐車場に引かれたパイプからいくらでも水を汲んで帰れるという形になっています。　これではあまり情緒はありませんが、実は以前はそうではなかったとのこと。ただ、取水をめぐってトラブルが相次いだためやむを得ずそういう形になったように聞きました。　温泉街は風情があります。　また町の中心の大峯山龍泉寺では少し紅葉していました。　この洞川から北へ帰ることもできますが、せっかくですから東へ振って国道169号線の伯母峰峠の南側へ出てから北上することにします。　が、途中の国道309号線をちょっとナメてましたね。道は狭いし舗装は悪いし、あちこちの部品が外れるかと思いました。延々と登ってようやくトンネルに着きました。　ここからの下りは結構急で神経を使います。とは言え前後にクルマもなく国道169号線に出ることができました。　国道169号線はそれまでを思えばすごく快適で、ペースを上げることも可能です。かつては伯母峰峠という厳しい峠があったのですが、今はトンネルとなっており相当時間は短縮されていると思います。　ペースは悪くないのですが、クルマが増えてきてルートの判断をしなければなりません。このままメインルートを帰るのがいちばん早いのでしょうが、新規開拓ということでさらに東へそれることにしました。　これも看板が出ていたので安易に考えていましたが、結構長い峠越えになりました。　ようやく峠を下って少し開けたところへ出ましたが、まだ東吉野村の山の中です。　ここからは順次北上し、国道166号線（伊勢街道）を少しだけ東に走って「たかすみ温泉」から宇陀市に入るルートを選びました。　これも結構な山道で、２車線だったり１車線になったりします。東西に走る国道369号線を越え、室生トンネルを目指します。　室生川に沿った交通量の少ない道を快適に走っていると、道端にシカが３頭いました。　あっ！と思ったのですが、３頭のうち２頭が道路に出てきてバイクの前を走ります。ヘンに加速も減速もできず50mほど併走し、２頭のシカは山肌を駆け上がっていきました。　当たったらお互いタダでは済まないでしょう。　その後、室生トンネルを抜け、道の駅「宇陀路室生」で休憩してルートを確認し、東名阪道の小倉ICを目指します。　このルートは「やまなみロード」という名前がついており、結構ハイペースで走ることができました。陽も暮れてこれ以上見知らぬ山道を走るのもどうかなということで、小倉ICから東名阪道に乗りました。　このとき距離計は9990Kmを越えており、このまま路上で10000kmを迎えるのかなと思っていたら、ちょうど次の針ICの看板が出てきました。9999.2kmで針ICを降り、ちょうど針テラスで10000kmになりました。　その後は天理ICまで行き、そこから針路を北に取って午後7:30すぎ、自宅に戻りました。　本日の走行距離318.5km、燃費は28.59km/Lでした。　

Oct 21, 2010

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ライダーズミーティングin日吉2010　＜試乗編＞

　最初にお断りしておきますが、試乗車両の正確なインプレッションはできません。　Ninja250Rと比較するのも無理があります。　ごめんなさい。　昼食を適当に済ませたあと、もう１名早朝ツーリングのメンバーが合流することになりました（Ashのオイルを入れて良さを実感しておられる方です）。　あと１時間ほどあるので、それまで試乗しようということになりました。　試乗会には、（１）SUPERBIKEさん(大阪市淀川区）がaprilliaとKTM（２）カスノモーターサイクルさん（京都市伏見区）がDUCATIとTRIUMPH（３）Harley-Davidson京都さん（京都市伏見区）がハーレー（４）京都モータークラブさん（京都市伏見区）がBMW　でそれぞれテントを張って試乗の受付を行っていました。　いろいろ乗ってみたかったのですが、試乗は結構人気があり行列になっています。　結局乗ったのは、KTMの690duke　http://www.ktm-japan.co.jp/2009/models/nakedbike/690duke.htmlと、DUCATIのmonster1100　http://www.ducati.co.jp/bikes/monster/1100/1499/index.doに乗せてもらいました。　KTMの690は足が届きにくくちょっと不安でしたが、走り出したらとても軽快で、タタタタタッと加速していきます。どちらかというとオフ車みたいな感じで、上から押さえつけて曲がるほうが良さそうな感じでした。　DUCATIの1100はコンパクトで軽く、めっちゃパワフルでした。フルブレーキは試していませんが、加速も減速も自由自在といった感じです。　それぞれNinja250Rのような開け方をすると、簡単に前がふーっと浮いてきます。　公道ですし、そもそも大排気量を自在に操るウデもありませんが、ホンの一端でも凄さを感じました。　Ninja250Rと比べるほうがオカシイと思いますが、大排気量にはまた別の世界があるんだなぁという感じです。　さて、ブースと試乗会の会場は離れていたのですが、こちらに車両展示のブースがひとつありました。　大阪府堺市の株式会社忍者　さんで、各種の忍者のカスタム車両を展示されていました。　各排気量のNinjaを用意されていたと思うのですが、興味があるNinja250Rだけ写真を少し撮らせてもらいました。　これらの各種部品はワンオフ（都度一品モノの製作）ではなく、一応注文できるとのことでした。　車体を保護するスライダーが、カウル加工なしで取り付いているので良いなと思いました。アルミの台座で位置を変えています。　もちろん、そのほかの各部もキレイで良いです。　そうこうしているウチに合流できたので、各人がそれぞれの試乗を終えてから５台で会場を後にしました。途中のコンビニで最後の休憩を取り、一応ここで流れ解散ということになりました。　すごい量のバイクが一箇所から帰り始めるので、ひょっとしたらはぐれたりするかもしれませんし、無理に固まろうとするとかえって危ないからです。　試乗会は日頃乗れないバイクに乗ることができる貴重な機会です。試乗のあと記念品なども貰って至れりつくせりで良い事づくめなのですが、機会を提供して頂いたショップへの感謝を忘れないようにしないといけませんね。　もちろん、ブースでのお買い物も楽しめましたし、こういう機会自体がありがたいですね。あまり無い（と思ってる）のですが、あればまた行きたいと思います。

Oct 20, 2010

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ライダーズミーティングin日吉2010　＜ブースめぐり編＞

　さて楽しく過ごしたライダーズミーティングin日吉2010（以下RM日吉2010）ですが、午前中はまずブースめぐり、その後試乗という形になりました。＜試乗編＞は日を改めます。　まだ受付前ということで、記念品の配布は始まっていませんでした。ただコーヒーは既にサービスされていて、途中から霧で寒くなっていた身には有難かったです。早速、まずコーヒーを飲もう、ということになりました。　前日のメールでリーダーに、「マグを持って行ったらコーヒーを入れてくれるらしいですよ。」と伝えたところ、「そんなん割れるし、第一荷物になるやんけ。持っていかへん。」というつれない返事（笑）。　そういう人が真っ先に飲みたがるんです、たいがい。　ちゃっかり現地でプラ容器をもらって飲んでいました。　そのうち、受付開始前になって列ができ始めました。先着500名に記念品（タオルやステッカーなど）の配布ということで見る見る伸びていきました。　4人のうち一人が、「何かもらえるから並びましょう。」とリーダーにいうと、「何くれるの？」「タオルとか・・・」「荷物になるやんけ！」「いや、でもタダですから」「いらんわ！」と徹底しています。結局4人で行って、リーダーだけはタオルを持って帰りませんでした。　いよいよブースめぐりです。最初に目に付いたのがワゴン車で、トランスポーターのところです。51.オグショー　さん　今回のメンバーは全員関係ない（誰もレースなどやってない）のに、そばまでいってああだこうだと言いに行きます。　それに対しスタッフの方も丁寧に応対して頂き、却って申し訳なかったような。お詫びに写真を載せておきます（掲載はご了承いただいています）。　台（寝台）部分は左右とも独立で跳ね上げることが出来る優れものです。　背中を伸ばして寝ると疲れが一気に取れる気がするのは、年齢のせい？　その次に目に付いたのがバイクのカットモデルを展示してあるところです。30.スズキ二輪　さん　今回の4名はスズキのオーナーではありませんが、リーダーはかつて隼に乗っていたので馴染みがないわけではありません。　その次が29.Arai　さん。言うまでもなくヘルメットのアライです。前まではTX-Motordを被っていたのですが、今はSHOEIなので磨いてもらえず残念です。　リーダーが、「ワシのアライやねんけど」（言わなくても見たら分かっていると思いますが）「お預かりしましょうか」「昨日磨いたばっかりやしええわ」と、またつれないことを言うので、「預けておいたら荷物が減りますよ」とささやくと、「磨いといて」という話になりました。　素直なリーダーで良かったです。27.シューベルト　さん「あまり見ないですね」「何だか高級なヘルメットらしいですよ、値段も。」と話していると、ブースの方が、「静音性にこだわっています。うるさいと集中力が無くなるという観点で、高い評価を頂いています。」　と説明してくれました。このあたり、分かる気がしますが値段との兼ね合いもあって今はSHOEIです（さっき書いた）。24.EKチェーン　さん　Ninja250Rの純正装着ですね。チェーンがすぐに黒くなるのでメンテナンス方法を聞きました。　ひとつは、余分なグリスをしっかり拭き取ること。もう一つはブラシを使ってもらって構わないので（金属ブラシはダメ）それで清掃してみてください。またチェーンの間のローラーもくるくる回るはずなので（固着はNG）回して拭いてください、ということでした。　シールチェーンはゴム系のリングでチェーン内にグリスを封入してシールしているので、そのゴムを侵すような灯油、ガソリン、パーツクリーナー他の溶剤は非常にまずいらしいです。　チェーンクリーナーを使ってください。とのことでした。22.デイトナ　さん　バイク用品ですね。ここでライディングシューズを衝動買いしてしまいました。　だいたいクツは特売でも8000円以上するのが普通ですが、今回は3000円（税込）。　モノは・・・安かろう悪かろうではないと思いますよ。リンクを見ます？　検索するといっぱい出ますが、トップにあったリンク先です。　http://item.rakuten.co.jp/mch/10189392/　　色やサイズは限られていましたが、たまたま合うサイズがあったので買ってしまいました。　靴は消耗品ですし、毎日のように乗るのでどうしても早く傷むようです。　イベントに来たことがなかったので、こういう出物がある場だとは知りませんでした。　このあと、ブースめぐりでもう１点、衝動買いをします。 20.SHOEI　さん　ありました！意気揚々と預けて、早速磨いてもらうことにします。だいたいキレイにしているつもりでしたが、よりキレイになって帰ってきました。　シールドに付いていた虫もみんな取れていました。19.ピレリジャパン　さん　タイヤ検討中の身ですが、合うサイズが無いような・・・。でもピレリとメッツラーの関係について教えてもらいました。今は同じピレリの工場（の別のライン）で作っているとか。このあたりの関係はピレリ、メッツラーのホームページにも書いてはありますが。14.ＲＳタイチ　さん　関西在住ならお世話になっている？ということで私も会員です。いろいろな用品が特価で並んでいましたが、改めて今買うものはなかったので残念です。　でも用品はホントにこういう機会が狙い目だなと思いました。　その後の並びの中で、ブレーキパッドが売られていました。以前日記にも書きましたが、買い置きしておけば良いということで買ってしまいました。　モノはRKの838MA-Xというもので、2500円（税込）でした。4.広畑部品　さん　ASHのオイルを扱っているところで、今回の4人ではないのですが早朝メンバーの一人が使用し絶賛しているオイルです。　Ninja250Rは基本的にあまり高性能な（添加剤を含むような）オイルは馴染まないようにサービスマニュアルに書いてあります。でもちょっと試してみたい気がします。3速入りにくいし。　そのほか、さまざまな用品（ヘルメットなど）も安く販売されており、好みに合えばとてもラッキーだと思います。　常日頃から自分の好みをはっきりさせておき、だいたいの価格感を持っていればウマく買い物できるような気がしています。

Oct 19, 2010

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ENJOY!!ライダーズミーティングin日吉2010に行ってきました

　先週に引き続き、また走りに行こうというお誘いがありました。リーダーが、「フロントのサスを調整したんやけど、走り慣れた道が良いからいつもの周回コースで良い？」「いいですよ。」「途中の（道の駅）ひよしで何かあるらしいで。聞いてる？」「ダイレクトメールが来てたので知ってます。」「何時から？」「10:00～です」「逆算で何時？」「じゃあ・・、午前8時にいつものところで。」　以上がメールでのやりとりの概略で、あまり行ったことがない「イベント」というのに参加することになりました。　イベントは結果的にとても、　ENJOY!!　させて頂きました。おもしろかったです。　ライダーズミーティングin日吉2010の概要ですが、RSタイチと２りんかんの共同開催で、会場はスプリングスひよしの芝生広場、時間は10:00～15:30となっていました。　イベントとして先着500名にタオルのプレゼント（道の駅に温泉が併設されているから？）、コーヒーのサービス、じゃんけん大会、ミニゲーム、キッズチャレンジ、輸入車大試乗会、などがありました。　出展ブースは50を超え、見て回るだけでなく買い物を楽しめたり、用品の説明をしてもらったり、ヘルメットを磨いておいてもらったりとこれも満足できるものでした。　見落としたなと思うのが「大西亜由美パンダ個展」で、作者が元RSタイチのスタッフと知っていれば見ておけば良かったかなと思っています。　また荷物の発送サービスもあったようですが、あまりアピールされておらず帰ってチラシをみてから気付きました。　このチラシはDMに入っていなかったのですが、欲しい情報が盛りだくさんで先に欲しかったな。読み返すと「あ、こんなことだったんだ」というのがよくわかります。現地でもらったのでゆっくり読みませんでしたが、温泉も100円引になるみたいで、事前に読んでいたら動きが変わったかもしれません。　結果的にメンバー4名で開始前の午前9時半頃に到着し、思いのほか長居して午後2時過ぎまで居ました。現地では思いがけず見覚えのある、あるいは見慣れた人に会ったりもして、退屈することはなかったです。　買い物や試乗の詳細は、追い追いアップしていきます。　なおもうじき10,000kmということで帰りにショップに寄ってオイルフィルターとオイル交換をしました。本日の走行は約100km、燃費は28.18km/Lでした。　

Oct 17, 2010

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またも光電管

　微妙に季節が進んで、少しヒザのあたりが涼しくなり、金木犀の香りが漂うようになってきました。日と時間帯によってはシールドの内側が曇ることもあります。　日々の通勤ではそう変わったことは起きません。　第二京阪側道は交通安全週間も目立った取り締まりには遭遇せず、過去の取締りの幻影におびえながら少しずつペースが戻ってきたと思ったら・・・。　昨日（10/15）も光電管による取締りを行っていました。　しかも今日の取り締まりポイントは以前より少し手前だったようなような気がします（引き込むところは同じ）。　その数キロ先では白バイも隠れていました。　ホント油断のならない道路になっています。　この道路、気のせいかも知れませんが以前より少し交通量が増えてきたような気がします。　つい先日もまた中央車線から側道寄りの車線を急角度で横切って高速への側道に入ろうとしているクルマを見かけました。　下手したら当たるって！　大きな事故は見ていませんが、慎重に走らねばなりません。　光電管ではレーダーも全く反応しませんので。

Oct 16, 2010

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Ninja250Rのノーマルタイヤインプレッション

　タイヤ交換を視野に入れて早速バイク用品店に行ってきました。　ちょうど純正装着のIRC/RX-01も前後セットで￥14,700で売られていました。　交換するにしてもまず純正の感想を述べておかねばなりませんね。9400km超、通勤使用と休日ツーリング程度の乗り方です。雨の日に乗ることもあります。　メーカー（Kawasaki)は安く調達しているような話がありましたが、個人的にはこのタイヤ、安かろう悪かろうということでもないような気がしています。井上ゴム工業さんもちゃんとテストしてから市場投入しているでしょうし。　http://www.irc-tire.com/mcj/tires/rx-01.html　リヤタイヤは溝の形からして雨に弱そうですが、誰かも言っていたようにどんなタイヤでも無茶すれば滑ります。フロントは縦溝があってそんなに「にゅるっ」とは滑らないでしょうし、第一雨の日に晴れた日と同じような走りをするのはどうかしています。　グリップもどうこう言えるほどわからないのですが、良さげなタイヤ（PowerPureなど）を履いたリッターバイクと一緒に山道をそれなりのペースで走って、遅れることなくついて行けることを考えると一般公道では充分なのかなと思っています。そういう時は少しタイヤは暖かくなり、表面は溶けるまでは行きませんがザラッとした感じになっています。　コーナーリング中は全開でも全閉でもなく、クリッピングポイントを過ぎたところからはバイクを傾けたまま「グワーッ」と比較的大きく開ける感じで乗っているので、少しタイヤに負担がかかっているかもしれません（そうしないと立ち上がりで遅れて追いつかない）。　9400kmでリヤタイヤが少し平たくなってきましたが、まだまだ溝は残っています。通勤使用で往復70km強、ストップ＆ゴーをほぼ毎日繰り返してこれですから、タイヤの耐摩耗性についてもそう不満に思ってはいません。　でも・・・調べているといろいろ良いタイヤもあるようですし、ちょっと違うのも履いてみたい気がします。　車体が変わらないのにタイヤだけをただ単に太くするのには抵抗がありますが、Ninja250Rはタイヤの選択肢が少ないのも事実のようですね。各タイヤメーカーの対応表にも載っていないことが多いようです（泣）。　限られた選択肢のようですが、もう少し悩みたいと思います。　

Oct 15, 2010

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タイヤ交換予備調査（メーカー一覧）

　走行も9400kmを超え、リヤタイヤの形が変わってきました。中央部が少し平たくなってきています。　残り溝はまだ結構あるのですが、ぼちぼち考えておかないといけません。　サービスマニュアルではタイヤの消耗限度はフロント1mm、リヤ2mmとなっています。　　リヤタイヤ、17*3.50 130/70 17 M/C(62S)で調べると・・・　IRC RX-01 130/70-17 M/C 62H 　IRC RX-01 SPEC R 130/70-17 M/C 62H　http://www.irc-tire.com/mcj/　ブリヂストン/BRIDGESTONE BATTLAX BT-39 130/70-17 M/C 62H TL 　ブリヂストン/BRIDGESTONE BATTLAX BT-45 130/70-17 M/C 62H TL 　ブリヂストン/BRIDGESTONE EXEDRA G550 130/70-17 M/C 62H TL 　http://mc.bridgestone.co.jp/jp/　ダンロップ/DUNLOP GPシリーズ TT900GP 130/70-17 MC 52H 　ダンロップ/DUNLOP GT401 130/70-17 MC 62H 　ダンロップ：GT501 / リア 130/70-17 / 62H TL 　http://ridersnavi.com/index.html　ピレリ/PIRELLI SPORT DEMON 130/70-17 M/C 62H TL 　http://www.pirelli.co.jp/web/motorcycle/default.page　ミシュラン/MICHELIN Pilot Sporty 130/70-17 M/C 62S TL/TT　http://motorcycle.michelin.co.jp/Home/ 　メッツラー/METZELER LASERTEC 130/70-17 M/C 62H TL 　メッツラー：スポーツバイク用バイアスタイヤ LASERTEC 130/70-18 63H/TL　http://www.metzelermoto.jp/web/default.page 　などが挙がってきました。中には適合しないものもあるでしょうが、だいたいメーカーはこんなものでしょうか。　ちなみにIRC/ブリジストン/ダンロップがサービスマニュアルに明記されています。　なおメーカーはここで挙げたもの以外にもあるかもしれません。　結局、よくわからないのでバイク用品店を何軒か回り、カタログをもらって調べることになりそうです。たぶん最終的には自分の乗り方とおサイフに相談ですね。

Oct 14, 2010

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日本海までツーリング

　予定通り日本海までツーリングに行ってきました。　朝7：30に京都の西京極で第一グループ4台、8：15に亀岡運動公園で待つ第二グループ2台と合流し、総勢6台でのツーリングとなりました。ちび忍以外は全員リッター超えです。　天気予報は晴れ。でしたが、どうも今ひとつ天気が良くありません。特にこれから向かう北のほうが良くないということで、6台の集合場所では行き先変更も話題になったのですが、結局予定通り日本海へ向かうことになりました。ちなみに亀岡運動公園の隣はコスモス畑が広がっており、ちょうど見ごろです。　走り出すと曇っているせいもあり、また路面もところどころ湿っていて寒いくらいです。念のため防風インナージャケットを着ていたので多少の雨風は大丈夫でしたが、路面が濡れているので皆のテンションは下がり気味です。　最初の休憩場所では枝豆を売っていました。丹波黒豆の産地を走っていることもあって、やたらと道路端で販売しているのが目に付きます。ちょうど時期なのでしょうね。　休憩していると、その売店のおじさんが、食べてみてくれということで枝豆をくれました。黒豆というからには黒いのかと思っていたら緑色です。「これって、黒豆じゃないのでは？」「もう少し時期が経つと、紫っぽくなり、それを乾燥させると黒くなるんや。」　真偽の程は定かではありませんが、また一つ勉強になりました。　味は何だか濃厚で甘みを感じる、とても美味しいものでした。1.1kgで800円と道端より少し高め?ですが、何でも「地元で認定されたお店だ」と誇っていたので少し高いのかも。もちろんバイクなのでそんな大きなものは入りませんし買いませんでしたが、メンバーの中にパニアケースを装備しているバイクもあり、買ってそこに押し込んでいました。　国道173号線を走り、綾部に入りました。それまでところどころ霧雨のようだったのですが、あやべ温泉に向かう途中、結構強く降ってきました。一旦あやべ温泉で休憩です。　せっかく磨き上げたバイクは雨で汚れてしまいました。聞くと日頃自分でワックスがけをあまりしないリーダーが昨日はしてきたとのこと。リーダーは他のメンバーから「それが原因や！」と突っ込まれていました。　あやべ温泉と日本海は意外と近く、30分くらいとのこと。結局温泉には入らず小雨の中を走り出します。京都府と福井県の県境に近づくにつれ雨は上がり、山間部を降りると晴れてきました。　楽しみにしていた小浜ラーメンですが、営業が11：30からということでまだ早く、「今日は近所のスーパーで弁当を買って目的地の芝生で食べよう。」ということになりました。　芝生が濡れているとダメですが、この天気なら大丈夫かもしれません。　若狭本郷のママーストアおおい店というスーパーで各自思い思いの弁当を買い込み、目的地「赤礁埼（あかぐりざき）公園駐車場」を目指します。　青戸の大橋は海上を一直線に渡りとても気持ちが良いところです。海もきれいでさすがは日本海という感じです。多少のワインディングと漁港のそばを走り、目的地に到着しました。　天気もよく、予定通り芝生でお弁当となりました。　　この赤礁埼近辺は野生の鹿が出たりして一見手付かずの自然のようですが、原子力発電所があったり、お台場（砲台）跡があったりと結構昔から手が入っていたようです。　先端の赤礁埼灯台に行くには有料で公園に入場しなければなりません。ただ地形的に灯台近辺は陸からでも良形のチヌなどが狙える良い磯らしいです。　気持ちの良い芝生広場で休憩です。ここで座るときのの注意点はただ一つ。鹿のフンが無いところを選ぶ、これが大切です。実際に休憩中、少し離れたところにシカが出てきました。写真に残せなかったのが悔やまれます。　　現地では食事も含め2時間ほどのんびり過ごすことができました。芝生は微妙に湿っていますが、みなゴロゴロしていました。　帰りは道の駅｢名田庄」「スプリングスひよし」と順次立ち寄って休憩し、そのスプリングスひよしで散会となりました。　走行282.5km、燃費は30.61km/L、自宅に着いたのは18:10頃でした。　暑くもなく寒くもなく、ツーリングには絶好のシーズンです。また行きたいなあ。

Oct 11, 2010

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タッチアップペイント

　ようやく雨も上がり、明日のツーリングに備え洗車することができました。　以前書いたように束を使って前後のホイールもそれぞれ持ち上げて洗いますが、前輪のリムに白い傷が点々とあることに気付きました。　傷の方向がまたがって右側に限られ、しかも前輪だけです。　保管の際は前輪を施錠し、カーポートの柱と結びつけます。　どうやら施錠して、それを外す際に錠の先端金具がリムに当たって塗装をはがしているようです。　黒いリムに白っぽい点は結構目立ちます。洗車すればなおさらのことなので、この際タッチアップでペイントすることにしました。クルマ用で、ホームセンターなどに良くある１本500～600円程度のものを使いました。　色は厳密に合わせなくても大丈夫です。今回は家に以前から有ったものを使いました。それにはHoltzのカラータッチ、スズキ車用ODGサターンブラックM（S-12)と書いてあります。これも探せば楽天市場にあるかもしれませんが今日はリンクしません！　本来塗装前には下地を整え、脱脂してからとは思いますが、今回はだいぶ横着をしてマジックリンでキレイにしたあと、そのままタッチアップペイントで少し盛り上げることにしました。　点々と塗っていきます。前輪のリムには全部で10箇所以上ありました。　そのほか、ミラーステーとかちょっとしたところも小石が当たったように黒い色が取れているところがあったので、同じように塗っておきました。塗り始めると結構楽しく、次々と塗りたくなります。　まあ乗っていれば小石をはねたりして傷がつくのは仕方ないですね。　自分的には見違えるほどキレイになりました。　もっとも、そんな細かいところを塗っても誰も気付いてくれるわけではありません。完全な自己満足です（笑）。

Oct 10, 2010

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雨降りなのでヘルメットのお手入れ

　昨日の帰り道、雨に遭いました。　しかも今日も雨は降り続いていて、結局バイクは洗車できていません。　気になりますけど、雨が止むまではこのままです。　ヘルメットも当然濡れました。内側までは濡れていないのですが、どうせ雨だし、明日も所用で乗らないと思うので、ヘルメットの手入れをすることにしました。　ヘルメット外側は一番最初、買ったときからDIYでガラスコーティングしてあります。まさかリンクは無いだろうと思って見たら、これもありました。　http://www.rakuten.co.jp/glasscoating/　・・・何だかだんだん宣伝ブログみたいになってきましたね。　もっとも、今回は特段買わなくても最初に買った分の残りでごく薄くコーティングを重ねるだけなので、費用はかかっていません。最初に濡れ雑巾で汚れをふき取り、その後コーティング剤を塗って乾かしたあと、マイクロファイバークロスで拭き取るだけです。　ヘルメット内側も内装を外します。　外すときにベリベリとかバキバキいうと怖いのですが、今回のヘルメットは大丈夫のようです。　だいたい衣服と同じ洗剤で良いかなと思って、洗面器に薄くした洗剤液を作り、内装を漬けて押し洗いしました。極端に汚れてはいませんでしたが、やっぱり洗ったあとの水は薄くグレーになりました。　その後、すすぎをし、洗濯ネットに入れて脱水しました。室内に干しておけば明日には乾くでしょう。　明後日にはキレイになったヘルメットで、日本海（福井県小浜市）へのツーリングを予定しています。　青戸の大橋近くの美味しいラーメンさんが開いていると良いのですが。

Oct 9, 2010

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8888.8kmと防寒対策

　納車されてから118日目で8888.8kmになりました。　ぼちぼちメンテナンスを計画しなければなりませんね。　1日平均75km位ですから、このまま行くとあと20日もしないうちに10,000kmになってしまいます。　まだそれほど距離を乗った実感もないのですが・・・。　ところで、このところ少し涼しくなって朝の通勤では肌寒いほどです。　以前は寒くなると衣服の間に新聞紙を一枚はさんでいました。風を止める効果は絶大です。　しかも透湿性もある。なかなか良いのですが、繰り返しの着用には耐えられません。　まあ、次々と新しい新聞を使えば良いだけなのですが・・・。　それで、ゴミ袋やビニル袋だとどうかなということで、これも風を全く通さないので防風効果はばっちりです。耐久性も少しはあります。ただ、新聞紙やゴミ袋は脱いだときにちょっと・・・。　そういうわけでRSタイチの防寒用のビニール服、防風インナージャケットを買ってあります。　カラダの前側にチャックあり、ジャンパーのようでもありますが縫い目が外縫いになっており、この服の上に何か着用することが前提になっています。　ごちゃごちゃ書かずにリンクすれば良いですね。　http://item.rakuten.co.jp/rs-taichi/rsu232/　この秋、朝の通勤ではじめて着用しました。もっとも帰りは不要でしたけど。　これから先の季節、もう少しディープな防寒対策がありますが、それは追い追いということで。

Oct 7, 2010

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少し錆びてきました

　先日ここで書いたのですが、マフラー終端のところが少し錆びてきました。イヤだな。　Web上でパーツリストを見ていると、どうも錆びたのはカバ-コンプ，RR（14041-0023）という部品で、金額は 2,993(2,850) だそうです。関連でボルト（92153-1967）は 168(160)。但し５本あるので840(800)となります。ワツシヤ，6.5X11.5X0.8 (92200-0554)は 74(70)。5枚で368(350)。　交換して新品にしても良いけれど、どうせ同じことが起きるだけのような気がします。　ちなみに、マフラ全体だと、マフラ (18087-0226)　で金額は、52,185(49,700)　となっています。　エンジンからのエキゾースト部分は含みません。　こう考えると純正のマフラーも結構高い気がします。もちろん決して割高だという意味ではありません。　純正のマフラーは相当いろんな点を検討して煮詰めているはずで、相反する諸条件、例えば出力と排ガスのキレイさとか、出力と騒音、その他種々の点を網羅して落としどころを決めているはずです。　これにかかるコストはチューニングショップ以上かもしれません。　マフラーだけでなく、その他もたぶん落としどころのオンパレードでしょう。それも結構な高次元で落とし込んであり、突出した部分を求めなければ素人が普通に乗るには充分なレベルに仕上がっているのだろうと思います。私にとってはもちろん充分です。　性能はさておき、細かい錆びや、リムの塗装が剥がれたり、タイヤも真ん中が減ってきたのがわかるようになりました。　傷？も歴史のうち、ということで・・・。　

Oct 5, 2010

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KCBM？

　バイクを買ったときに、KAZEに加入したのでいろいろ案内が来ます。昨日はメールでした。~~以下引用~~　ご来場いただいた方には、限定ステッカーをプレゼント！　次回は長野県、白馬村でで開催します！　＜カワサキコーヒーブレイクミーティング in 長野＞　開催日 : 10月17日（日）会場 : 白馬４７スキー場駐車場（長野県北安曇郡白馬村）▼イベント検索・詳しい情報はこちらから　http://www.kawasaki-motors.com/kaze/event/~~引用おわり~~　ちょっぴり遠い感じですが、高速1000円なら行ってもいいかなぁ・・。「▼イベント検索・詳しい情報はこちらから」を見ていると、その下にちょっと気になるイベントを発見！~~以下引用~~10月30日～31日パドックツアー付！“エヴァンゲリオンRT初号機TRICK☆STAR”　チーム応援席でMFJ-GPを観会場: 鈴鹿サーキット事務局: TRICK☆STAR　NAGOYA 県名: 三重県 ~~引用おわり~~　もともとレース観戦も好きだし、長らく（10年位？）鈴鹿にも行っていないので良いかも。　このところソロでツーリングに行っていないので、ちょっと気ままにふらふらしたいなと思ったりしています。　土曜日のメンバーとの話で、「一人だとそんなに飛ばさないけど、複数だとどうしてもペースが上がりがち。」という話がありました。別に競争などはしませんが、それでも集団心理みたいなもので確かにペースが上がるような気がします。　ひとりならのんびり走るのも飛ばすのも自由だし、適当に止まっても構わない、そういう気楽さがあるのでKCBMや鈴鹿を含めて少し検討したいなと思います。

Oct 5, 2010

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ピストン揉み出し

　今日は恒例？の早朝半日ツーリングでした。とは言え諸般の事情で集合が午前9時と遅く、もはや早朝でも何でもありません。　今日は全部で5台だったのですが、休憩場所で5台の前後ブレーキを見比べると、Ninja250Rだけリアパッドの残量が少ないだけでなくディスク（＝ローター）にも溝が入っており、「パッドが減り過ぎて台座でローターを傷つけたに違いない。」と思える状況でした。　仕方ないのでリアブレーキを余り使わないようにしながら、今日の目的地「たまごかけごはん」のお店に着きました。　お店は大変繁盛しており、ちょっと待たされました。けれどもご飯が出てきてしまえば「卵かけ」ですからすぐに食べられます。　ご飯を大盛りにした定食で￥450と格安で、卵はかけほうだい（何個使っても良い）ですが、そうそう食べられるものではありません。結局2個しか使いませんでした。　タマゴ自体は美味しかったのですが、個人的には自宅のキッコーマン醤油のほうが合うように思いました。　聞くところによるとタマゴの黄身には大小がありますが、小さいほうが若い雌鳥、黄身が大きいのは成長した雌鳥だそうです。　満腹になり、時間的にも午後１時を回ったので帰ることにしました。帰路、リアブレーキの部品を注文するつもりで販売店に立ち寄りました。　ブレーキパッドの在庫を尋ねると、社外品ならあるということで、この際それでも良いやということで持って帰って作業するつもりで買い求めました。　ツーリングとしては終了していますが、ありがたいことに一緒に行ったメンバーから、ウチで交換しようよ、と言ってもらい、自分でパッド交換をするつもりで一緒に工具のあるところに行きました。　結局、申し出てくれた人がすべて作業をしてくれたのですが、そこでサービスマニュアルには載っていない「ピストン揉み出し」というのを教えてもらいました。　これは、消耗したパッドを外してピストンを清掃する際、単にパーツクリーナを吹きかけるだけでなく、ブレーキをかけてピストンを出した後、二つのピストンを交互に押しながらピストンとシリンダーを馴染ませようとするものでした。　ピストンを回転させる道具もあって、汚れが落ちとてもキレイな状態になりました。　パッドの面取り（とがったカドを丸くすること）もしてもらい、結局パッド交換を全部やってもらいました。　ありがとうございます。　揉み出しをしたピストンはピカピカです。　面取りをしてもらった際に「パッドとしては柔らかい部類だと思う」と言われたので、次回の交換は少し早まるかもしれません。その時は自分でやらないといけないかな。　なお写真の通り、ローターにスジが入っていますが、結局パッド残量は僅かに残っており、台座でローターを傷つけていたわけではありませんでした。

Oct 2, 2010

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Ninja250Rで変えて欲しくないところと、変えて欲しいところ

　また中の人が降臨されたようですね。　 http://www7.atwiki.jp/ninja250/pages/130.html　納車されてかれこれ3ヶ月を超え、走行距離も8403.3kmと伸びてきました。そんな中で、これで良いじゃないかと思うところと、やっぱり変えて欲しいと思うところとがあります。　変えなくてよいのは基本的なジオメトリーで、慣れもあるでしょうがとても乗りやすいと思います。　普通の通勤や休みの日に少し山へ行く程度なら、コーナリングの最中でも寝かしたり起こしたりする自由度があります。旋回性が高く、ごく一部の人を除いてサーキットでもない限り不足は感じないと思います。　中の人の話のとおりなら、タイヤが細いのは致し方ないでしょう。パワーが無いままなら太いタイヤは要らないです。自転車の世界で端的に現れていますが、マウンテンバイクのタイヤとロードレーサーのタイヤを見比べれば一目瞭然です。同じパワーならどちらが効率が良いかという話ですよね。　あと、全体的なデザインも結構気に入っています。Ninja400Rはマフラーが小さく、どちらかというと頭でっかちな感じがするのに対して、Ninja250Rはバランス良く配置されているように思います。基本的に機能優先でバイクを選びますが、400Rが出て250Rのデザインの良さが分かった気がします。　変えて欲しいのは、（１）以前（6/29）に書いたメーター類（ツイントリップメーター、燃料計、時計）（２）後から自分で付けましたが、ハザードとパッシング　のほか、（３）ギヤ抜けしないギヤボックスに変更。併せて３速への入りやすさを改善。　３速、入りにくいです。エンジンオイルは長く使っても2000km以内に（今まで5回）交換しており、オイルフィルターもかれこれ3回替えています。初期に頻繁に交換したため若干多いかもしれませんが、オイルの劣化で渋くなっているとは思いにくい状況です。皆さんのはいかがですか？　停止時に２速に入らない機構も良いのですが、何が大切かというと入りやすいギヤ、かつ中間で抜けにくいもののほうが有難いです。（４）荷物を積めるよう、積載性の向上　今もフックはありますが、これをそのまま使うとカウルが傷つきます。せっかくならキレイに乗りたいです。（５）ミラーの取付方法（書き忘れていました）　バイクを片付ける際、ミラーのステーを付け根から折りたたみます。毎日これを繰り返すとすぐにゆるんできてミラーがふにゃふにゃと固定できなくなってしまいます。他社にもう少し優れた仕組みがあるようですから、学んで来て改善して欲しいです。（６）サイレンサー末尾のネジ周りを始めとする細部の質感　目に付くところではここがすぐに錆びはじめてクルマ全体がみすぼらしくなっていきます。タイの工場は山の中かもしれませんが、明石工場や神戸本社は海のそばですし、潮風と太陽（紫外線）と雨にさらして「劣化テスト」と「その対策」をお願いしたいものです。世界戦略車ですから数台位テストしてもバチは当たらないのでは？　家電の世界では「死に様テスト」と称して過酷な環境での実験や災害を起こしたらどうなるか、機器に火をつけ燃焼実験までするようです。　まぁ分かっていても対策を打つかどうかは諸般の事情があるでしょうけれど。　タイヤが太いだけじゃなくトータルで高性能化（必ずしも高出力化ではない）して来れば、ほぼ毎日使う「道具」の面もあるので乗換えを検討しなければなりませんね。　今のところリッターバイクで通勤する必要は感じませんし、Ninja250Rから他のバイクに乗り換えたある人が「Ninja250Rは（乗り換えて今乗っているバイクより）良かった。」と言っていました。改善して欲しい点はあるものの、良いバイクだと思っています。

Sep 30, 2010

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久しぶりのチェーンメンテナンス

　ようやく涼しくなってきて、少しバイクのメンテナンスをしようかなという気になってきました。　雨の中を走ったりすることもあるので、チェーンへの給油はこまめにしていましたが、クリーニングせずチェーンルブを吹き付けるだけだとどうしても真っ黒になってしまいます。　かと言って炎天下で作業するのも苦痛です。暑いと蚊も多いですし。　束で後輪を浮かせ、チェーンクリーナを吹き付けて汚れが浮き出すのを待ちます。　汚れが浮いたらブラシで磨くようにしても良いのですが、結局はその汚れを拭き取らないといけません。　ボロ布（ウエス）を一枚無駄にするつもりで、チェーンを包み込むようにして汚れを拭き取っていきます。靴墨のように真っ黒になり、それで汚れを広げてもいけないので次々と新しい面を出すようにします。　そうしてようやく銀色のチェーンが戻ってきました。もっともこれでも、細かいところまでは拭ききれていないのですが・・・。　清掃後、チェーンルブを吹き付けて、これも余分をウエスで拭き取って今回は完了です。　後輪を見ていて思ったのですが、もう少ししたらリアのブレーキパッドを交換しないといけないかも知れないです。

Sep 29, 2010

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青信号でも急停止

　通勤経路の一部に（大阪）中央環状線があります。本線は3車線（または2車線）で60Km/h制限、側道は2車線で50km/h制限です。　今日の帰りは午後9時前ということで、そう混んでもいませんが、まだまだクルマは多く、トラックとかの姿も増え始める時間帯です。　本線車道を北方向に走っていましたが、上に書いたように3車線から中央寄りの2車線に減少するところ（寺島ポンプ場前）の少し手前ということで、いちばん外側の車線は比較的空いていました。　いつもだいたい、他のクルマと絡むのもイヤなので空いている車線を走ります。　一応制限速度前後で走っていますが、青信号なら普通に交差点に進入します。　ところが、青信号なのに中央寄りの2車線のクルマやトラックが完全に止まっているように見えます。　事故でも起こったのかなと思って速度を緩めると、ちょうど西から来た救急車が側道を過ぎ、本線側の交差点に入ってきたところでした。　そのまま行っていたらまともに当たるタイミングです。　今回はたまたま速度を落として様子を見ようとしたのが幸いし、ハザードを出しながら停止しました。　交差点への進入前、直前まで本来聞こえるべきサイレンは全く聞こえませんでした。別に音楽を聴いていたわけでもありません。　青信号でも急停止しなければならない場合があることを銘記しなければなりませんね。

Sep 21, 2010

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タンデムでの感想を聞いてみました

　今日はタンデムで40kmほど先の三井アウトレットパーク竜王に行ってきました。http://www.31op.com/shiga/　運転する側の感想としては以前に書きましたが、まあどうってことはないです。操縦安定性はあまり変わりません。高速を使って、だいたい100km/h前後で走りました。　タンデムしたのは女性で160cm弱、50kg無いでしょう（聞けません・・・）。ただせっかくなので、後ろに乗った感想を聞いてみました。・視界はすごく良い。前も見えるし、メーターも見られる。・身体は密着しない。薄いリュック一つ分くらいの余裕がある。・腰の辺りを両手でつかむと猫背になる。・シートの薄さは気にならない。・足が（後から）しびれる。・風が顔にまともに当たる。100km/hを超えると風圧で首を回しづらい。　あくまで個人的な感想です・・・って、何だか健康食品の効能書きみたいですね。　なおアウトレットでの大量な買い物には適さないバイクです。何といっても積載能力はほぼゼロですから。それでも持参したリュックが一杯になる位のお買い物はされていました。　駐車場についてバイクは優遇されていて、建物の近くに停めさせてくれます。クルマだと駐車場の入出庫で渋滞するうえ、少し遅いとどんどん建物から離れて停めさせられます。我々も開場の30分前には着いていましたが、既に最初のクルマ用の駐車場はほぼ一杯だったようです。なお駐車料金はクルマもバイクも無料です。

Sep 20, 2010

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今日（9/16）は取締りでした

　以前の日記（8/27）で不思議なレーダーの使い方をレポートしました。　やはり予備調査だったようで、今日はその場所で速度超過の取締りをやっていました。　先日付けたばかりのレーダー探知機では、レーダーとしての反応は全く無かったのですが、ちょうどそのエリアで取締連絡用無線を感知して表示してくれたので、念のため速度を落として事なきを得ました。　方式は光電管だったと思います。おそらくレーダー波は出ていません。測定場所の少し先にある側道からの合流部分で少し広くなっているところに車両を停める場所を作ってありました。逃げ場はありません。　今回は捕まりませんでしたし、また以前の予備調査を多くの人が目撃しているようでそのエリアでは明らかに皆の速度が下がっています。　きっと、大阪府警もあまり捕まえられず残念だったと思います。　ですが・・・　もし大阪府警の狙いが、この路線（第二京阪側道）の速度低下、ひいては事故防止であれば相当成果を挙げていると思います。捕まる人が少ないということは、大阪府警の狙い通りに交通の流れを制御出来ているとも言えます。　開通後しばらくは無法地帯のように速度が上がっていましたし、事故も何度か目撃しています。それが、あちこちで光電管は使うわ、レーダーは使うわ、白バイはうろうろしているわではもうこの路線で速度を上げるわけにはいきません。　道路の規格や構造上２輪車には安全マージンが大きい道路で、しかも利便性が高いので今後も使うと思いますが、あまりスピードは出せませんね。　（なお、記事の性質上、場所や方面等の具体的な記述は差し控えさせて頂きます。悪しからず・・。）

Sep 16, 2010

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日本の峠一覧を検索してみました。

　自分で書いておきながら何ですが、今回日記を書くまで「ひいらぎ峠」を知りませんでした。とすると近所にはもっといろいろ知らない峠があるかもしれないと思い、Wikipediaで「日本の峠一覧」を検索してみました。　大阪府の野間峠など、記事の内容が無いところもありちょっと残念ですが、ちゃんとしたリストになっています。　たぶんこの表の中の多くはそう印象に残るものではないでしょうが、個人的にはやっぱり印象に残っている峠というのがいくつかあります。　ランキングではないので、順位付けはしませんが、思い出深いものをいくつか挙げると・・・＜八草峠＞　滋賀と岐阜の境にある峠で、今はトンネルが出来ているため旧道は通行できないと思います（最近行ってません）。滋賀の木之本から出口土倉鉱山住宅の跡地を抜けて延々と舗装の悪い峠を上り、頂上に着いたときの感覚は何ともいえないものがありました。また関西と中部の境目でもあり、雰囲気が変わるのも良かったです。かつては上ってきた人が感想を自由に書けるノートが置いてありました。＜温見峠＞　岐阜と福井の境にある峠で、岐阜からの登りが長すぎてどうにもなりません。峠に着かないかと思うくらい遠い峠でした。しかも、何度か走りましたがしばしば通行止めに出くわしましたし、迂回路が無くはないのですがこれまた寂しい。人家もまばらで、ソロで何かあったら終わりみたいなところです。　以前は道路の上を川が流れるようにしてあるところもあったりして、キレイなクルマもどろどろになります。ここもしばらく行っていませんが、Ninja250Rで行きたいような、行きたくないような・・・野生の猿もいましたし、熊もいるらしいです。　福井側は一気に標高を落とす感じですが、このアプローチも短くありません。ただ、岐阜も福井も沿った川の水はとっても綺麗です。＜安房峠＞　ここも今はトンネルが出来ていますが、旧道は悲惨でした。他に道がないため大型車が狭い峠に入って来ますし標高差も相当あって「まだ？」と何度も思いながら上った記憶があります。＜野麦峠＞　飛騨と木曾の間の峠です。とても有名だと思うのですが、道路はさっぱりで、狭いし、アプローチが長いしで・・・　わかりました。　書いていて思い出すのはそういう、うら寂しいハードな峠が多いですね。要はそういうところが好きなのかもしれません。　幸いNinja250Rは17Lの容量を誇るタンクがあります。オフロード車でいうビッグタンクを最初から装備しているわけです。　これで燃費は通常25km/L以上ありますから、満タンでアプローチすればガス欠はまず無いと思って良いでしょう。　そろそろ走りやすい季節になってきます。　「日本の峠一覧」、これのコンプリートはいかがですか？全国一度は大変ですから、県別とか、地域別とかで。　＜青崩峠＞　のように、国道であってもバイクでは無理なところも含まれているかもしれませんけれど。

Sep 15, 2010

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ひいらぎ峠

　夕方、用事のついでに少し足を伸ばし、下見を兼ねて亀岡まで走りに行きました。　最近、亀岡方面は京都縦貫道を使うことが多くなっています。　亀岡ICで降り、IC出口ですぐに左折して国道423号線に乗り大阪府との府境を目指します。　府境まで約12km。ここに「弁天の里」というたまごかけごはん専門店があります。店は国道に面していたので迷うことはないでしょう。営業が土曜・日曜・祝日の10:00～15:00ということで、これで下見は終了です。　　なんとなくそのまま通り過ぎて坂を下っていくと、池田と妙見山の分岐の看板が出てきました。前後クルマにはさまれていたのでそれを嫌い、誰も分岐しない妙見山の方に誘われるように右折しました。　少し走ると妙見山への上り口が出てきましたが、方向的に合わないので直進するとトンネルが出てきました。前後にクルマもなく、夕方のトンネルはちょっとうら寂しい感じがします。一瞬、写真を撮ろうと思ったのですが、カメラを出すのが面倒なのでやめました。　後で調べるとこの「野間トンネル」というのはある意味ちょっと有名なところらしいので、何となく気配を感じたのかもしれません。　峠を降りると、また看板が出てきました。今度は、亀岡・園部方面とあったのでそちらを目ざして交差点を右折します。2010/9/12現在、この交差点は左折できません。道路崩落とのこと。そんな険しいところにも思えませんが・・。　このあたりの道は片側１車線で道幅にそう余裕がなく、人家も結構あってあまり飛ばせません。逆にトコトコと走る分には交通量も多くなく、良いかもしれません。途中コスモス畑のようなものもありましたし、秋が深まると風情があることでしょう。　左折すればまもなく兵庫県との境だったのですが、とりあえず帰り方向ということで右折し国道477号線に乗りました。　しばらく走っていると、変電所への道が目に付きました。行って見たいなと思ったのですが、二輪車通行禁止になっています。ちょっとがっかり。まあ仕方ありません。　その後、なだらかな峠に差し掛かりました。京都府の看板が出ており、先ほどに続きここも府境です。普通こんなところで止まることはありません。実際通り過ぎました。　が、何となく気になり、Uターンして峠に戻りバイクを停めました。　看板を見ると昔は関所もあるところだったとか。考えてみれば一番楽な国と国との連絡道で人通りが多いため関所が置かれたのでしょう。なだらかな峠なのもうなづけます。　その後亀岡市に入り、湯の花温泉を経由して亀岡ICから京都に戻りました。帰り着いた頃には日も暮れて暗くなっていましたが、なかなか楽しい夕暮れツーリングでした。　　

Sep 12, 2010

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予定外の試乗

　クルマでもバイクでも外車のことはほとんど知らないのですが、今日はお誘いを受けてひょんなことからトライアンフの試乗をすることになりました。　乗ったのはタイガーというリッターバイクでした。　http://www.triumph.co.uk/japan/2010_Tiger_Overview_2010Tiger.aspx　最初クラッチの感覚が合わず、いきなりエンストしてしまいました。次の交差点でも同じようにエンストしたので、クラッチレバーを見るとダイヤルが付いています。これを１目盛変えるととてもつなぎやすくなりました。　Ninja250Rと違って非常にトルクフルで、普通の法規走行では2000回転も行きません。そんな低い回転からでもアクセルを開けると十分に加速するので楽と言えばとてもラクです。　少し慣れたかなと思ったので、踏切の前で強くブレーキをかけてみました。ABS付きですがおそらく効くほど強くかけられてはいないでしょう。それでも、ぐぐぐっと非常によく止まります。　ブレーキはNinja250Rも結構効きますが、それ以上に車体が安定して強くかけられる感じです。　その踏切で一旦停止後、フル加速を試みました。うっかりNinja250Rと同じような感覚でやったので、ふわっと低くですが前が浮いてしまいました。　ん～～、パワフル。でもたぶんフル加速できていないと思います。・・・というよりそんなことしてるとトンデモナイ速度になってしまいます。　試乗は無料でしたし、お店の人もとても親切でした。　だからと言って急に買えるものでもありませんが・・・あとでじわじわ効いてこないことを祈るばかりです（笑）。

Sep 11, 2010

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予定の寄り道

　昨晩から今日にかけて、とても天気が良く雲ひとつありませんでした。　もちろん今日も仕事ですが、「これなら写真を撮っても良いかもしれない」と思い、カメラを忍ばせて行きました。　早い時刻に終われれば海辺に行きたかったのですが、もう夕陽が沈みかけであまり時間がありません。帰路、寄り道をして少しだけ写真を撮りました。　機嫌良く撮っていたのですが、暗くなってきて蚊に刺され始めたので撤収しました。　まだ空気の透明感も足りません。　もう少し、あと少しだけ涼しいほうがいいなぁ・・・。

Sep 10, 2010

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リセットするという考え方

　走行距離も7000kmを超え、いまはとても調子が良い時期です。　タイヤは少し減ってきたようですが、まだ交換には及びません。　少し話は変わりますが、もうじき秋の交通安全週間（9/21～9/30）ですね。　ここしばらく違反では捕まっていないのですが、違反に限らず、何か良くないことがあったときに「リセットする」という考えが大事なのではないかと思っています。　よく工場などの現場では無事故～日目とか、無災害～日目、などの掲示を見かけます。掲示しただけで事故が無くなるわけではないでしょうけれど、意識がリフレッシュされて「気をつけよう」という気になることが大切なのだろうと思います。　既に起こってしまった（不都合な）ことはどうしようもありませんから、それを含めて考えるより除外して考えるのが気持ちの上ではすっきりすると思います。　例えば過去５年で見れば違反もあるしどうでもいいや、という話でも、2007年8月以降は違反が無いから無違反を続けていこう、と考えるほうが良いということです。　過去の事実は消えません。が、だからこそこういう考え方が必要になるわけです。　　毎日通勤で乗っていると、どうしても単調な繰り返しで無違反の意識などが低下してきます。だからと言って無茶をするというわけでもありませんが、日々気持ちを引き締めて乗るために「リセットするという考え」や「工場の掲示のような仕組み」が必要なのかもしれません。

Sep 8, 2010

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いつもの早朝ツーリング

　今週もまた早朝ツーリングのお誘いがあり、行ってきました。　毎回朝6時前後に集合して、9時～10時ごろ終了します（その後の朝食は除く）。　コースは少し変わりますがエリアは毎回ほぼ変わらず、一部高速を含みますが走行距離は120km～200km程度です。　Ninja250Rに乗るまではあまり他の人と一緒に走ることはありませんでした。行き先が未舗装路の山の中だったりしましたし、気が向いたところでバイクを停めて写真を撮ったりしたいし、気分によって走りが変わるので一人で行くのが普通だと思っていました。　基本的には今も一人で走るのが普通だとは思っています。　ただ、朝のお誘いを何度か受けるうちに、他の人とは走るペースが合わなかったことがわかってきました。　この早朝ツーリングは結構メリハリがあり、一緒に走っていて楽しいものがあります。ペースはぶっちゃけ速いのですが、仲間同士で競うこともありません。　走ることそのものを楽しんでいる感じで、逆に言うと美味しいものを食べにいくわけでもなく、目新しいところに行くわけでもなく、特にキレイな景色を見るわけでもありません。　いつもの休憩場所の少し先にちょっとした観光名所があるので、そこまで行かないのですかとたずねた所、「ここからは道が少し狭くて、走ってて楽しくないよ」と明快な返事が返ってきました。　いろいろなスタイルのツーリングがありますし、それぞれに良さや楽しみがあると思うので他のタイプを批判することは無意味ですが、自分に合ったものと出会えれば幸せなのかなと思います。

Sep 5, 2010

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ツカをツカう

　漢字に直すと、「束（つか）」を「使う」、ですね。　「タバ」じゃないです。こんなやつ。　ttp://www.joto.com/yuka/yuka_pic.php?37　「ゆかづか」が正しい名称のようですね。　バイク用のメンテナンススタンドはあるのですが、以前「やってしまった」こともあり、タイヤを持ち上げて回転させるだけならこの「ゆかづか」を活用しています。　このままでは使いにくいので、大引受のプラスチックの片側を切り取り（折り取り）ます。　これをサイドスタンドと反対側のスイングアームにかませると後輪が浮きます。なおこのときフロントブレーキがかかっている状態のほうが良いので、何らかの方法でブレーキを握った状態にしておいていください。　束の高さは一定範囲で自在に調節できますが、後輪がぎりぎり浮く程度で良いでしょう。バイクに身体を沿わせ、ステップを持ち上げるようにしてはさみ込みます。　かろうじてフロントにも使えます。持ち上げるのは同じくサイドスタンドと反対側のフロントフォークのボトム部分です。後輪が動かないほうが良いので、１速に入れておいてください。また、ハンドルロックもかけた状態のほうが良いでしょう。　高さは後輪に使ったのと同じです。　このゆかづか、見た目はちゃちなプラスチックで実売価格は一つ1000円もしないのですが、1tを超えるとんでもない耐荷重を誇ります。従ってNinja250Rの重さが加わっても破壊されることはないでしょう。　ゆかづかの高さは何種類かあるようですが、リアのスイングアームの高さを測ってから、それが調節範囲に入っているものなら大丈夫でしょう。　プラスチックの束の利点は錆びないことだそうで、当然、水がかかっても大丈夫です。そういうわけで、洗車のときにちょっとタイヤを持ち上げるには束を使っています。　ただし。　明らかに目的を外れた使い方で、荷重もやや想定外の方向からかけることになります。場合によってはバイクから外れたりして転倒の恐れも無いとは言えません。　特に前輪は濡れると外れやすいように思います。実はこのあと外れたのですが、大きく持ち上げていないため、”トン”という感じて前輪が接地しました。　そういうわけで使われる方は「自己の責任」でお願いします。「事故の責任」は負えません・・・。

Sep 3, 2010

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一応うまく取り付けられました

　レーダー探知機を取り付けようとしています。　昨日の下だけを取り付けた状態ではレーダーの振動が激しく、見るに耐えない状況でした。これはきっと、上部を支えていないからだろうと思い、プラ板で三角形を作り固定を図りました。　薄いプラ板は加工しやすく、弾力の部分がクッションになって振動を吸収し、上手くいく予定です。　細かい部分はさておき、自分で切り出して折り曲げているのですからサイズ的にはばっちりで、カウルにも干渉しません。　実際に走ってみると・・・・・　アサハカでした。やわらかいプラスチックでは振動を助長するだけで、三角形が変形しながらプルプルと震えています。発想は悪くないけど素材と構造に工夫の余地がありますね。　会社に着いてバイクのそばで思案していると、同僚が、ぴったりなものがいっぱい余っている、と言って販促用のディスプレイ（アクリルのようなもの）を持ってきました。驚いたことに幅はぴったりで、強度もありそうです。ただ形がぜんぜん違っていたので、そのままでは使えません。　試しにライターであぶってみると、ちょうど折り目のところだけが熱せられて違う方向に曲げることができます。カッターナイフで切ることもできるので、三角定規に近い形にして固定を図ることにしました。　これをメーター上部に固定するのも、クッション性の高い両面テープではなく、紙の両面テープを何回か折り返して僅かな厚みを出し、変な吸収性を持たせないようにしました。　もしかしたらメーターカバーの振動がそのまま伝わるので、細かく震えるかなと思ったのですが、ほとんど細かいブレは感じません。メーターと同じ読みやすさでよく見えます。　ちょっとレーダー本体の着脱に難があるので、もう一工夫したいところですが、とりあえずはこれで通勤に使ってみます。配線も固まったらもう少しきちんとしないと・・・。　ちなみに、これはクルマ用のレーダー探知機ですが動作に問題はありません。厳密に言えば雨対策などはされていないので、雨天時には水がかからないようにしなければなりません。まぁ一応カウル内なので、極端な暴風雨で無い限りは大丈夫でしょう。　ん？究極の雨対策ですか？　言うまでもありません。取り外して片付けてしまうんです。　このレーダーはエコドライブとかを測定してくれるようですが、加減速は全て急加速と急減速の扱いを受けるでしょうからエコじゃないと判定されると思います。もちろん、シートベルトをしろとか、バイクには関係のないいくつかの警告も出ますが、気にしなければ良いだけの話です。　レーダーの日時表示がブルー系なので、夜は本来のメーターの色とマッチしてなかなかキレイです。実用性はばっちり！ただ、このカスタマイズはカッコイイという方向から逆を向いているような・・・。　ま、実用性も大切ということでそっち重視で行くことにします。ダメなら外せばいいんだし。　話は固定方法に戻ります。例えば、よく使われる金属ステーがレーダー探知機の固定に使えると自由度は格段に高まるのですが、機器の性質上金属はまずかろうということで苦慮しています。軽い木片（バルサ材など）だと良いのかなぁ。　もう少し、あれこれ楽しみたいと思います。

Aug 30, 2010

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取り付けてはみたものの・・・

　今日は少し走る予定があったので、出かける前にレーダーを取り付けることにしました。　サイズ的にはごらんのとおり。何とかスクリーン内に入ります。　配線はシート下のETCの電源部分の接続ギボシ端子から拝借し、二またに分けて取り出します。　ホントはきちんとハンダ付けすれば良いのでしょうが、とりあえず動作確認して不具合が有れば修正していくことにしました。　動作は・・・、とりあえず無事に動きました。電源を入れると、　「シートベルトを着用してください。」　無いから。　取り付けは高さが稼げないので、写真と違って直にマジックテープを貼り付け、止めることにしました。　きちんと衛星も拾い、速度表示やいろいろな警告もでます。　ただ、落ちることはなかったものの、思った以上にぐらぐらして見にくいです。　このままでは実用的でないので、少し考えることにします。

Aug 29, 2010

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偶然の一致？

　楽天でブログを書いていますが、特に大きな意味はありません。ただ、ときどき楽天で買い物をします。　それで、楽天で買い物するとポイントが貯まります。その一部が8月末までですよ、という案内が来ました。　以前からNinja250Rのメーターの機能に不満があったため、いずれ涼しくなったらゆっくり取り付けて時計や方位、位置なども見られるようにしようと思って、昨日とうとう15,800円でレーダー探知機を買ってしまいました。　少し前に20､000円ほどでクルマ用にAT-630という前モデルを「安い！」と思って買ったのですが、一時期に比べGPS液晶レーダーも下がったものだと思います。☆ポイント10倍☆【2010年8月データ】【microSDカード1GB】【ジェルマットおまけ付】デジタルフォトフレーム動画掲載中！VA-230E Cellstar(セルスター)GPSレーダー探知機【smtb-TK】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_関東】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】　私はポイントが欲しかったため上のショップで買いましたが、他のショップも同価格で似たような特典が付いています。もし買われるならご自分の意向に合った特典を用意されているショップを選ばれると良いと思います。　別段急いでいなかったのですが、きのうの朝発注したため今日には届いていました。梱包や内容に問題はなく、おまけのSDカードもちゃんと封筒に入っていました。　まぁ装着はゆっくり現物あわせでサービスマニュアルを確認してからやれば良いと思っていました。　と　こ　ろ　が。　今日の帰り、いつも制限速度+αで快走するポイントでレーダーを仕掛けていました。しかも上り下り両方ともです。　不思議なことに引き込む場所は無く、明らかに制限速度を超過していても誰も捕まっていません。予備的な調査だったのでしょうか。　この道路は逃げ場所がなく、今日の地点で本気で取締りを仕掛けられたらアウトです。　VA-230Eは思ったより少し大きく、取付位置や取付方法も決めていませんが、少し急いだほうが良いかもしれません。

Aug 27, 2010

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Ninja250Rでサーキット走行？

　この間の早朝ツーリングの際に、Ninja250RとVTR250だけのレースが開催されていると聞きました。ミニバイクレースも見に行ったことだし、ちょっとそっち系のお話を。　調べてみると（以下鈴鹿サーキットのホームページから引用/車種のところの丸数字は機種依存文字のため( )に変更）～～～～～～「みんなで走ってバイクをもっと楽しもう!!」をコンセプトに99年からスタートしたのが『FUN&RUN! 2-Wheels』、通称“ファンラン”だ。 NEO STANDARD クラス～1) 出場車両(1)Honda VTR250（型式:MC33）※将来的にはインジェクション車両に統一をする予定です。(2)Kawasaki Ninja250R（型式:EX250K）～2）最低重量は制限しない。～3）ナンバー文字の色は自由とするが、地色とは対照色でなければならない。～4）チタン、カーボン素材のエキゾーストパイプ、およびステーは使用が認められる。※将来的に禁止する予定です。～5） 2 次カバー、もしくはプロテクティブコーンのいずれかを装着すること。～6）上記以外はMFJ 国内競技規則ST250F 規則に準ずる。～～～～～～（引用おわり）　ご興味のある方は　http://www.suzukacircuit.jp/motorsports_s/pdf/100319_ns.pdf　がわかりやすくて良いと思います。　車両だけでなく、ライセンスや保険、装備、練習走行の料金などいろいろかかるのですが、やっぱり、ライディングテクニックが上手くなるようです。　よほど優れていない限り、自己流ではタイムが出ないと思います。　いかがですか？　なお関西在住ということで鈴鹿を調べましたが、ここだけでなく他のエリアのサーキットでもあるようです。

Aug 23, 2010

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早朝ツーリング＆

　昨日、走行距離が伸びていたこともあり、21日（土曜日）にオイルフィルターとオイル交換をしてきました。　先日のツーリングでいきなり1000kmを走ったので、仕方ないと言えば仕方ありません。　まぁそれは良いとして。また、夜、電話がかかってきました。「朝5：30集合で。」　これが「夜の9時に繁華街の手前で」、という誘いでなく良かったです（笑）。そういうわけで朝5：30にいつものところ!?に行きました。　この時刻だと、蒸し暑いとは言えまだそう暑くもありません。一時期に比べて日の出も遅くなってきました。コースは・・・・いつも通りの集会周回コース（亀岡-美山-園部）です。　このコースは早朝だと交通量も少なく、それなりに快適に走れます・・・が。今日は霧が出ていて寒いくらいでした。実は亀岡で濃い霧が出ている日は、京都市内からわかることがあります。山あいから霧が流れ込んでくるのが見えるからです　今朝はこの集合場所から少し先でその現象が見えていたので、予測はしていましたが、思いのほかひんやりしていました。　今回、他のメンバーにも午後から用事があるということで、早めの集合と解散になりました。一通り走行を終えたのが朝9：00前。マクドナルドで朝食をとって解散となりしました。　このあと、京都縦貫道に乗ったのですが、また今度は左のミラーがゆるんできました。・・・もう少し考えてもらえないかな。カワサキさん。　今日は私にも午後から用事がありました。知り合いがミニバイクレースに出るというので、見に行ってきました。場所は近畿スポーツランドという山の中のコースです。　まぁここなら少々爆音を響かせてもそう迷惑にならないでしょう、という感じのところです。レースは100cc位までのミニバイクで、この炎天下、耐久レースをやっていました。装備もきちんとしており、なかなか本格的です。　ホンの1、2回ですが私もスクーターでミニバイクレースに出たことがありますが、結構楽しかったです。　知人の彼は・・・・速かったですよ。結果は書きませんけど（笑）。

Aug 22, 2010

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週末は山梨にいます(2)

（ツーリング記録２日目です。一日目は「週末は山梨にいます(1)」をご覧ください）　昨晩早く寝たので、朝早く目覚めました。台風4号が去って台風一過、絶好の好天のはずがどうも雲が多いようです。　まだ５時すぎで薄暗い感じでしたが、カメラを持って少し散歩に出ました。　昔からの温泉街・湯治場の雰囲気を残してはいるものの、廃業した宿もあったりして少々寂しい感じがします。ちょっと昭和レトロ？　調べるといろいろあるようですが、とりあえず富士山の近辺でお盆の時期に安価に泊まれるのは有難かったです。1泊2食で7500円。これでお腹をふくらませて布団でゆっくり寝られるのですから・・。　ここの温泉は元々の泉温が31.8度しかなく、入るとひんやりします。寒天のような匂いがありました。あまり温まるという印象はないのですが、上がると肌はすべすべになっていました。昨晩も入りましたが、朝ももちろん入らせてもらいます。　朝8時からの朝食を済ませ、早めに宿を出ることにします。I君もたっぷり寝たとのことでなかなか良いところでした。週末は山梨にいます。良いですね。　TIME TRIP TUNNELって・・・・シャレになってないような。　美人の女将さんに見送ってもらい、一旦南下してから富士山を時計回りに走ります。芝川から富士宮に入り、雄大な富士が一望・・・できません。　こうなると今日一日、富士を眺めながら快走という話ではなく、富士山の周りの道路はこんな感じ。という話になってしまいます。　まぁそれでも、白糸の滝や田貫湖、富士五湖や忍野八海など見どころはいろいろあります。まず白糸の滝を目指しました。　少し走るとI君が言います。　「何か見覚えが・・・。白糸の滝って、岩の間から水が出てるやつですかね。」　「そう。来たことある？」　「来たことがあるのでパスしましょう。」　「それじゃぁ、田貫湖で休憩しよう。」　「オッケーです。」　ということで話がまとまり、田貫湖の休暇村富士に立ち寄って休憩しました。　先日見たBikeJIN6月号に載っていたダブルダイヤモンド富士の話をして、富士五湖を順番に巡ろうと思っていたのですが・・・。　「そんなたくさん湖を見なくても大丈夫です。」　「じゃあ、忍野八海だけにしようか。」　「それでいいです。」　うーん。関西から富士山の周りを一周するのに富士五湖をすべて外すとは。何て大胆な発想なんでしょう。　彼が言うには昨晩の走行時、シールドが暗く非常に怖かったので、明るいうちに関西に戻りたい。そういうことらしいです。　忍野八海に着きました。　なんだかずいぶん観光地化されていて、既に人で混雑していましたが、そろそろとバイクで水の側まで行くことができました。　「忍野八海って湧き水のことですか？」　「そう。」　彼は納得したようです。もう見どころはありません（本当はいろいろあるのですが）。　近くのコンビニに寄って、御殿場ICに一番早く行く方法を尋ねると、東富士道路で山中湖ICから乗るのが良いと教えてくれました。　これらのあまりに罰当たりな態度が祟ったのか、その東富士道路を下りるあたりから雨がぱらついてきました。　路面が濡れるまで辛抱しようと思ったのですが、ほどなく路面が濡れるほどになってきたので、バス停にバイクを停めてカッパを着ます。　とても蒸し暑く、快適とはいえません。少しばかり濡れて走ると、雨は小降りになり、国道246号線をくぐるあたりでは雨は上がっていました。　ただ、ここで着替えるのはリスクがあります。高速に乗ってしまうとそうそう停めていられません。　結局その読みは当たってしまい、また御殿場ICあたりでは結構降ってきました。　ちょうどお昼時分だったので、　「メシはどうする?高速に乗って浜名湖SAのうなぎでも良い?」　「それでいいです。」　ということで、高速に乗りました。　最初のサービスエリア、富士川SAでカッパを脱ぎます。時刻は午後1時頃だったでしょうか。　「浜名湖まで持ちません。メシ食いましょう。」　ん～～、あまり減っていないけど、まあ合わせましょう。　その後、どんよりとした雲の下で結構な距離を走っていたのですが、また雨がパラついてきました。　小笠PAに入ってカッパを着ます。このとき前回の給油から200km弱走っていたのですが、昨日の燃費からするとぜんぜん余裕のはずです。　カッパを着て雨の中、混雑する浜名湖SAを横目に通過しました。　そのまま、たまに雨がパラついたりするのでカッパは着たままで良かったのですが、岡崎ICを過ぎ、伊勢湾岸道分岐の手前でI君が追いついてきました。　「ガソリンがありません！」　「全然ないの？」　「ダメです。」　この位置でガソリン切れとは・・・。伊勢湾岸道への分岐から1.7km先の東名高速上に上郷SAがあるため、そこで給油するとなると湾岸道への分岐はできません。もう少し行けるなら伊勢湾岸道の刈谷でも給油はできるのですが・・・。　しまった。浜名湖に寄っておけばと思いましたが今さら仕方ありません。あきらめて東名高速の上郷SAを目指します。距離的に約50km、時間的には約30分のプラスです。またネタをもらいました（笑）。　最後の休憩となった秦荘PAでカッパを脱ぎ、一路京都南ICを目指します。この時点ではまだガソリンの残量警告は点灯していませんでしたが、竜王ICを過ぎたあたりからぼんやりと点灯をはじめ、草津PA以降はずっと点灯していました。どうせなら高速では無給油でいこうと考え、結局御殿場ICから京都南ICまでNinja250Rでは給油しなくても走ることができました。　燃費は残念ながら30km/Lには届かず、29.4km/L。437.7kmを14.89Lのガソリンで走りました。　ETCの走行記録を確認すると、京都南ICで18:13に出口を出たことになっています。今日も10時間程度の走行でした。ちなみに高速料金は御殿場ICから京都南ICまで6,750円で、ETCの割引があると1,250円になりました。　「また行こうね。面白かったよ（笑）。」　「もう下道でとは言いません（泣）。」　この日の走行距離は540km。2日間の合計は1075km。彼はそれ以上走っているはずです。　それなりにヘビーな、走ってばかりのツーリングだったと思います。今までずっとオフロードバイクで不自由なくツーリングをしてきましたが、それとはまた性格が異なり、それなりにパワーもあるし、お尻もそれほど痛くならない。風もかなり後ろに流してくれる感じで、走行時の快適性が高くNinja250Rのツーリング性能の高さを思い知らされました。　高速道路でのパワー不足は否めませんが、一般道路では過不足なかったと思います。　あとは積載能力と情報面ですね。積載のほうは今回リアシートバッグで1000km走って問題なかったので、当分これで対応しようと思います。　情報というのはツーリング時に必要となる時刻や方位などを示すものがバイクに無く、何か別のものを確認しなければなりません。　ナビを付けるのもアリですが、盗難なども考慮しないといけないのでちょっとためらわれます。　GPSレーダーで2インチ前後の液晶ディスプレイを持ったものがありますが、これなら時刻も方位も現在位置もわかります。スピード違反対策としては万全とは言えない面もありますが、情報端末として検討しても良さそうです。Kawasakiも最初から組み込んでおいてくれないかな。　何はともあれ無事、無事故無違反（正確には無検挙というべきか）で帰って来ました。

Aug 14, 2010

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週末は山梨にいます(1)

　かねてより計画していたお盆のツーリング記録です。　「住んでいるところより西はイヤ。」ということで、東側。富士山一周を計画しました。宿泊は山梨の下部温泉とし、初日は富士山が見えない位置なので翌朝、富士山を見ながら時計回りに一周する計画です。　今回、相方のI君（SR400：30歳）より「行き道は節約のためなるべく高速に乗らないで行きましょう！」との申し出があったので、快く了承しプランニングしました。彼は以前からたまに奥様とタンデムでツーリングに行っているとのことで、少々ペースを上げても大丈夫だろうという読みもありました。　ただ、目的地までの距離は500km以上あるので、どう考えても片道10時間以上はかかるし、トンデモナイことになるよ、と言ったのですが「行けるところまで下で行きましょうよ。」とチャレンジングなこと言うので、まあ柔軟に変更しながら行きましょうということで下道（したみち：高速以外）を主体に行くことにします。　帰りは富士山一周後、全面的に高速で戻ってきます。　今回の集合場所は京都市伏見区の京セラ本社前にしました。　長距離走るので早いスタートにしたかったのですが、「朝起きられない」ということで朝9時の約束にしました。それでもI君は約10分遅れて到着しました。しかもまず、ガソリンとトイレということで、実際の出発は9：30になりました。　まぁこの手の話は後々、トラブルが思い出話のネタになるのでイレギュラー歓迎ということにしておきましょう。　90分を目安に休憩を入れる予定ですが、道の駅があれば、という程度なのであくまで目安にしかなりません。　なお今回のルートは試走したわけではありませんが過去のツーリング等でだいたい通っているのでそう不安はありません。　京都を出て最初は湖西道路を通ります。ここもかつては有料だったのですが、いまや無料化されています。これを使って距離を稼ぎ、時間を短縮する計画でした。　が、いきなり大渋滞です。お盆の時期ぐらいしか混まないと思っていたのですが考えたら8月13日はお盆ですね。ここを走るのに時間を使ってしまい近江高島の道の駅で最初の休憩と相成りました。　既に午前11時前。夕方に400km以上先の宿に着けるとは思えないペースです。　休憩後、道はすき始め、滋賀県と福井県の境目を越えて敦賀から福井方面に向かいました。途中の日本海側では海水浴の姿を見ながら、熱いバイクで熱風の中を進みます。国道8号線は杉津というところを境に山のなかへ入ります。そのまま武生まで走り、そこからさらに東の山の中、池田のほうへ入って、越前大野までのショートカットを狙います。あまりうまく行かなかったのですが、それでも無事目的の国道158号線に出ることができました。　越前大野で1回目の給油となりました。なんと184.7kmを5.17Lのガソリンで走り、過去最高の35km/L超の燃費を叩き出しました。・・って誇っている場合じゃありません。いかにトロトロ走っているかですね。時刻は13：10。　I君が言います。「お昼どうしますか？」・・・食べるのね（笑）。　スタンドで聞くと、おそばが有名で、「福そば」さんが良いらしいです。ただ、並んでいるかもということだったのですが、I君は「それにしましょう！」と即決です。　　結局待たされて、食べ終わったときには午後2時近くになっていました。　まあ越前大野に来れば一本道で九頭竜湖から美濃白鳥に抜けることができます。白鳥近くの最後の部分は自動車専用道が出来ており、多少は楽に行けると思っていました。　昼食後、なんだか眠くなってきたので九頭竜湖の道の駅で缶コーヒーを飲むことにしました。写真を見るとここで14：31となっています。　美濃白鳥への最後の自動車道部分でI君がなかなか来ません。あとでどうしたのと聞くと、トンネルの中でハンドルを取られて非常に怖く、スピードが出せなかったと言っていました。舗装路に刻まれた縦の溝のことですかね。確かにあれがあるとぐにゃぐにゃする感じで走りにくいのですが、際限なく滑るというわけでもないので、こんなもんだ、と思って走らないと仕方ありません。　ルート的に美濃白鳥から飛騨清見までは高速が使えます。どうすると聞くと、　「出来れば下で。」というのでそのまま乗らずに走ります。　美濃白鳥を過ぎ、一気に標高を稼いでひるがの高原に出ます。個人的には好きなところなので時間があればゆっくりしたかったのですが、先を急ぐ身なのでパスします。　高速を使わないと確かに時間はかかるのですが絶対的な交通量が少ないうえ、信号もほとんどないためこのあたりは結構ペースを上げて走ることができました。　パスカル清見で休憩。ここから自動車道に乗って終点の高山西まで行きます。高山観光はどうする？と聞くとさすがに「宿に着けなくなるので不要です。」とのこと。うーん。もう16時前だからね。　高山西から日枝まで北へ振って、丹生川へ直接入るルートを選びます。このあたりは渓流釣りでさんざんきており、道に迷うことはありません。国道沿いの定宿を横目に快走していましたが、だんだん寒くなってきました。　丹生川で寒いということはこの後標高をあげて平湯とかに行くとふるえ上がってしまいます。臨時にバイクを停め、防寒のためカッパを羽織ります。さすがに風が通らないと寒くありません。　このあとノンストップで平湯、安房峠道路（無料なので）、新島々と過ぎ、松本で給油したときは18:44になっていました。宿に連絡を入れ、午後8時までには着けそうにない旨を伝えました。ここから宿まで100km以上あるはずです。　まだ下で行く？と聞くと、「いや、高速に乗りましょう！」ということで、最寄の塩尻北から中央道の双葉JCTを経由して中部横断自動車道の終点増穂まで高速に乗りました。料金は900円と表示されましたが、I君は1800円取られたと言っていました。ここで時計を見ると20:12。　増穂の出口から下部温泉までも結構距離があり、少し迷って結局宿に着いたのは午後9時でした。すぐに風呂に入らせてもらい、夕食を食べたあとテレビもつけずに二人ともすぐに寝てしまいました。　休憩を含んだ走行時間は12時間、走行距離は535km。I君はさらに1時間ほど余分に走っているので、いくら若いとは言え疲れたようです。お互い”お休み３秒”の爆睡でした。

Aug 13, 2010

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歴史のうちとは言うものの・・・

　ツーリングに備えていろいろと準備をしています。　ひとつは小さなワイヤー錠で，ヘルメットをバイクに固定するためのものです。　トップの写真を見ておわかりのようにカーボン調カバーセットを付けたため，ヘルメットホルダーにお金が回らなかったので，ちび忍には簡単に取り付けられるヘルメットホルダーがありません。　また，盗難も怖いし持って歩くつもりで今までそうしていたのですが，ちょっとだけ離れる時でもいかにも不便なので，簡単なワイヤー錠で代用しようかなと思っています。　普段以外に持って行くモノは，着替え，タオル位ですかね。カメラは日頃持ち歩いていますし。　ツーリングに行く前に走行距離も4000kmを超えました。少しチェーンもメンテナンスしておかねばなりません。　（機能は少ないけど，夜のメーター周りは綺麗で気に入ってます。メーター真上の出っ張りがETCのアンテナ，手前の緑がインジケータランプです。）　チェーンのメンテナンスは，走行後が良いとどこかに書いてありました。確かに機械モノで動いた後ですからその方が良いのかもしれません。根拠は定かではありませんが・・・。　ウエスを準備し，チェーンルブを準備し，メンテナンススタンドでリアを上げようとしたとき・・・　やってしまいました。　右側は家の壁だったので転倒まではしなくて済んだのですが，右のミラー（のカーボン調カバー）が傷ついてしまいました。4000kmまで無傷だったのに・・・　モノは使っているうちにどうしても劣化していきますし，使っていればキズの一つもつこうというものです。新しいモノを手に入れてもやはり同じ運命をたどるでしょう。　モノだけではありません。人間だって何だって，ずっと完璧な状態を維持できると考える方が「どうかしている」のです。　千年も前から諸行無常と言われているわけですから，最初からわかっていることです。　そういう点で，「キズも歴史のうち・・・・」ですよね（泣）。　カーボン調のカバーより，単なるミラーの交換の方が安かったかもしれません。　チェーンですか。泣きながらチェーンルブを塗布しました（笑）。

Aug 12, 2010

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ETC装着！

　週末のツーリング等に備え、ETCを付けました。　ETCの機器は一体型と分離型がありますが、Ninja250Rでは一体型を取り付けるハンドルのスペースがあまりなく、分離型をオススメしますということでした。　値段は一体型のほうが安いのですが・・・。　結局、分離型で、アンテナはフロントスクリーンの内側最前部に、ETC本体はカードの不調や交換を想定してリアシートの下に設置してもらうことになりました。　また、インジケータ（LED)があるのですが、これはフロントハンドル（左）の付け根に貼り付けてもらいました。　なかなかキレイに仕上がっており、あまり目立ちません。　費用は、*本体　JRM-11　29,820円*専用ステー　4,725円*セットアップ費用　1,050円*工賃　8,400円　の計43,995円でした。　が、何故かキャンペーンの適用対象となり10％引きますとのこと。-4,399円を加味すると39,596円となって4万円以内で収まりました。　今回の取付けは他店で予約してから取付店に出向いたのですが、予約時には一切そういう話が無かったのでウレシイ誤算でした。　その後の予定が詰まっていたため実際に高速に乗って試してはいませんが、これでグローブをはずして通行券や料金をやりとりする手間が省けます。　専用ステーというのは、結局ETC本体を取り付けるときに必要なケース類を含んだものを指しており、リアシートの下に裸で機器を装着するのではなく、入れ物に入った状態にするためのもののようです。　ETC本体は車載工具のスペースに取り付けたので、車載工具用の押さえのプラスチックはもう入らなくなりました。車載工具自体はETCの上に乗せる格好でシートの下に収納できましたが。　何もかもウマく行くとは限らないですね。

Aug 8, 2010

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総平均

　以前に書いたように，走行記録をつけています。　今日（2010/08/07）までの記録は，経過日数　57日走行距離　3,809.3km平均走行距離　66.8km/日平均給油量　9.36L/回平均給油間走行距離　252.59km平均燃費　27.02km/L平均給油単価　126.71円平均支払額　1,187円/回　といったところです。　いちいちメモを取るために紙とペンがあるわけではないので，ケータイのカメラ機能を活用して記録を続けています。逆にこれができないと困るのでケータイを忘れることもほとんどありません。カワサキの指定する，「6か月間の走行距離が3,000km以上。」というシビアコンディションに該当しますね。　追加の点検項目（6か月）で，◇ステアリング・ステム軸受部のがた◇パッドの摩耗◇チェーンの緩み◇スプロケットの取り付け状態及び摩耗◇エア・クリーナ・エレメントの状態◇ブリーザ・ドレンの掃除　を見なければなりません。　このまま行くと計算上では6か月(180日)で12,000kmになってしまいます。大丈夫かなぁ・・・。　

Aug 7, 2010

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ETC申し込み

　まだ取り付けてはいませんが、ETC車載機の申し込みをしました。分離型なので45000円位します。　今は助成もキャンペーンもなくツライのですが、今後のことを考えると装備しておくとちょっと楽しいかなと思っています。　近くのショップでと思ったのですが、すでに予約が一杯で、その店では思った日程では取り付けられませんでした。そこから姉妹店に連絡してもらい、そちらでは希望の範囲で作業ができるとのことで予約となりました。　取り付けは３時間位かかるそうです。ん～～～～。　今後のことでも考えましょう。一応休日1000円はしばらく続くようなので、その間に長距離を走れば良いわけです。　装備すれば日頃見ない景色のところまで一気に、かつ安くで行けることになります。　長年バイクに乗っていると、どうしても出発点の周りは見慣れた景色ばかりになってしまうので、そこから離れられるのは大きな魅力です。　もちろん、今回のお盆ツーリングにも活躍させる予定です。　ツーリングレポートがいっぱい書けるようになると良いなぁ。

Aug 5, 2010

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一応うまく取り付けられました

取り付けてはみたものの・・・

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