聖剣の刀鍛冶 第12話 刀鍛冶-Blacksmith-
も~!リサの涙は見たくないんだよ!※あらすじ互いの胸中を明かすルークとリサ。今までの誤解が解かれた二人だったが...、突如として現れた人外・悪魔の軍勢に、都市ハウスマンは火の海と化す。広がるシーグフリードの憎悪から都市と市民を守るため、セシリーとアリアは共に戦火へと飛び込む。...そして、剣と刀が交わされる!ナマズモンスターw 顔が瀬戸の花嫁のトリオに似てるw おれ、ジークジークっていたけど、シーグなんですねw 間違ってた セシリー弱いなぁw ルークが強すぎるだけかもしれないけど セシリーはアリアと組んで1人前ですな といっても、半分以上アリアの力だけど しかしシーグも派手にやるね でも街を潰すんだから悪魔や契約者を大量に投入してもおかしくないか セシリーとシーグの部下の戦闘があっさりと描かれた~ 腐食の魔剣を相手に普通の刀では無理ですな いつもあれを使うしかないですな さっきの戦闘でアリアは倒れちゃって、セシリーも戦えないし セシリーさんの説教w 最後は―― 結局、撃退は出来たけど決着はつかず 2期の可能性を残した感じかな ※後ほど追記 殿堂入り=S 47~50傑作=A 41~46良作=B 36~40普通=C 25~35不作=D 19~24駄作=E 11~18何もいえねぇ=F 0~10※S評価は省きます。以前よりも厳しい点数に変更しております。 +、-は、点数でわけられた評価より、中身が良ければ+、悪ければ-がつきます。 尚、今回から、【期待値(変動値)】を加えます。これは最後の総合得点に+される値です。(マイナス方向になる可能性もあります) 点数5項目の点数にも意味があります。 0点--話にならない1点--問題外2点--最悪3点--悪い4点--イマイチ5点--普通6点--そこそこ7点--良い8点--素晴らしい9点--最高10点--示申そして最後に、【お勧め度(10点満点)】と【期待値】を加えます。それでは、長ったらしい説明を終わりにしていってみましょう。 《初回評価》 ・ストーリー......6点(まだよく分りませんが、こんな感じの物語は好きです)・音楽......8点(劇中音楽に期待できそう。OP,EDもまぁまぁですね)・作画......8点(7月の時点で、第1話は出来上がっていたんだから、期待しても良いのかな?)・キャラクター......7点(あのエルフみたいな女の子可愛いですね)・演出 ......8点(戦闘での動きもよかったし、最後の魔法剣的な演出もよかったです) 各10点満点で、計50点満点。(5が中間です) 合計37点(+10) B+ランク(良作) お勧め度(7/10) 《最終評価》・ストーリー......6点(1クール(12話)なので重要な部分はカット)・音楽......9点(若干贔屓してますけど、素晴らしかったと思います)・作画......9点(高いレベルで安定していたと思います)・キャラクター......8点(セシリーの馬鹿っぷりで意見が分れそうですが、良かったと思います。でもストーリー上、生かし切れなかった部分もあるかな?)・演出 ......9点(戦闘シーンは動いていましたし、魔剣の演出も良かったです。過剰だったかもしれないけど、泣きの演出も) 41点(+4) A-(傑作) お勧め度 (7/10) 《総評》所謂、西洋系を思わせるファンタジー。主人公は自衛騎士団の女騎士セシリーで、大事な剣を老騎士に折られてしまい困っていたところで、どの騎士よりも強い刀鍛冶ルークとリサに出会い物語が進展。さらに魔剣と呼ばれる特殊能力を持つ剣まで登場。その魔剣の一つが人に変身できるアリアで、セシリーの相棒に。そして帝国皇女となのる少女や魔剣を操る少女達悪魔戦争を引き起こした魔王バルバニルに復讐せんとするものが現れというストーリー。音楽も良く、作画も良く、キャラも魅力的でした。でも唯一ストーリーがマイナスかな。1クールなので、キャラを描くだけで精一杯だったね。ただ、変にバルバニルを完全封印! とか適当に終わらなかったのは良かった。見方を変えれば、1クール使ったプロローグ的な話でした。セシリー批判もあるけど、自分で馬鹿宣言しているしいいかな。けど、自分の剣が欲しいというだけの目的で先が浅いというか街を護るにしても、シーグが襲ってきているだけで、基本平和だしそれでいて、ルークはリーザのこともあるわけでリサの力で魔剣を作れちゃうし、主人公のセシリーに疑問が出てきちゃうよね。主人公らしい台詞は吐くんだけど色々脇役っぽいというか。最後は主人公らしかったので、第2期があるのなら以降の活躍に期待かな。