図書館戦争 状況12 図書館ハ誰ガタメニ
最終回です。(他にも最終回を迎えたアニメがあるのに感想書いてないなぁOTL)※あらすじ死闘の末に傷ついた図書隊。世論が逆風となって襲う中、稲嶺はある決意を抱く。カミツレの花言葉を胸に、堂上の快復を信じる郁。いま自分にできること、愛するものを守りぬくこと……。郁たちが見つけた答えとは?炎に包まれた堂上は命に別状はなかったものの一時のショック状態から植物人間になってしまいました。凶弾に倒れた玄田は意識不明の重傷。郁は二人の上官を欠くことになってしまいました。 しかし郁は落ち込む間を惜しむように鍛錬に勤しみます。 ※そういえば、岩手の地震で専門家が話していたけど、中には間違った見解を出してる人がいましたね。ちょっちダメですなw そして事後処理に終われる稲嶺司令は決断を下すのでした 揺れる図書隊 そんなとき、郁を狙う何者かの姿がちらつくのでした。 感情に負けない冷静さ 俺だけかも知れないけど、緊迫した場面になればなるほど冷静になれると思いますよ痴漢を捕まえたときなんか、緊張も恐怖も何も感じませんでしたよ抵抗受け手負傷した友人を介抱したりと、冷静に動けました と、関係ないことは置いておいて 最終回なので、例によって割愛します。 総評原作は未読です。図書館+自衛隊(?)という斬新な設定微妙にミリタリーヲタの素質もあるので楽しめました。井上さんの演技も良かったし、IGだったこともあり出来は最高です。加えてノイタミナブランドなんで、総合的なレベルも高い。OP,ED、特にEDは神ですね。作画も崩れず、ストーリーは12話でよくまとめたと思います原作の長さは知らないですが、長すぎず短すぎず違和感もなくキレイな展開でした。久しぶりに良いアニメを見た気がします。ではランク※ランクストーリー、音楽、作画、キャラクター、演出の(とりあえず、5部門)を評価。 各10点満点で、計50点満点。(5が中間です)ランクの目安は以下の通り殿堂入り=S 46~50点傑作=A 40~45良作=B 30~39普通=C 20~29不作=D 10~19駄作=E 0~9+、-は、気分でつけますwぎりぎり、良作だったりした場合は、-さらにすばらしかった場合や、低いランクでも下の上だったりした場合に+をつけたいと思います。で、気分次第w点数は 0点--話にならない1点--問題外2点--最悪3点--悪い4点--イマイチ5点--普通6点--そこそこ7点--良い8点--素晴らしい9点--最高10点--示申ストーリー......9点(ミリタリー+図書館という設定が面白かったです。終わり方も良かったです。)音楽......9点(EDは思わず買ってしまいましたw)作画......10点(抜群の安定感でした。崩れないって最高ですねw)キャラクター......8点(結構生かされてました。無駄も極力省かれていた感じですし)演出......9点(心理描写が上手かったですね)合計45点! 「A+」 来週からアンティークですか~ ドラマ大好きでしたよw ミスチル祭りだしw でも原作BLなんですねw