|
カテゴリ:カテゴリ未分類
11月5日、お友達ファミリーが無事東京へ帰って行き
(サーフィン、テニス、女子会、ヤギ汁会と盛りだくさんでした) 11月6日は 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会でした。 瀬都内海の小さな島、祝島(いわいしま)。 その真向かい、山口県上関に原子力発電所建設が計画されたのが1982年。 祝島の人たちは30年にも渡って原発建設に反対してきました。 自給自足的な生活と、きれいな海を守る為です。 この映画は、その祝島と、北欧のスウェーデンで エネルギーの自立に取り組む人々の物語です。 スウェーデンではすでに脱原発を決め、 自然エネルギーへとシフトし、持続可能な社会作りが進んでいます。 さて、日本ではどうなのでしょうか・・? 鎌仲ひとみ監督のこの映画、各地で自主上映されていて 「観たいな~、でも島では観られないだろうな~」と思っていたら!! 奄美でも上映出来ることになり、 私も実行委員のひとりとなったのでした(殆ど当日しかお手伝いできませんでしたが)。 お子さんのいる人にもゆっくり観てもらいたかったので 会場に「キッズ・ルーム」を設けて、私はそこのスタッフとして参加しました。 予想通り、小さなお子さんを連れたお母さんやご夫婦がたくさん観にいらして下さり、 本当に「キッズ・ルーム」を設けて良かった!!と思いました。 一人でも多くの人に観てもらいたいから・・ 豪雨の為、中止となってしまった加計呂麻での上映は、 来年1月頃になるそうです。 島の南に住む方々!ぜひ観てください。 問い合わせ:090-7394-2291(西田さん) 本土の方でも、まだ各地で上映されていると思うので ネットで調べたりして、観に行ってみて下さいね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|