倉敷屏風祭とじじばば
☆人と人との繋がり、出会いに感謝します☆10月17,18日に倉敷屏風祭があり、行ってきました。大阪から来たの友人とぷら~り。美観地区を歩くのも、久々です。地元の人、観光客で溢れかえっていました屏風祭は、地元・阿智神社の秋祭りに合わせ、周辺の民家や商家が格子戸を開け放して屏風を披露し、往来の人々をもてなしたという江戸時代から続く伝統行事。その後いったん途絶えたんですが、2002年になって、住民たちが復活させたそうです。素隠居じじばばも出ていたので、うちわで、頭をポンポンッと何度も叩いてもらいました(うちわで叩いてもらうと、無病息災、御利益が写真撮り忘れました携帯カメラだったので、あまりうまく撮れていませんが。中橋旅館くらしき 打ち掛け 総刺繍です。この写真の何倍もの美しさですアヴェニュウ井上邸 築250年~300年倉敷美観地区では、最古の建物だそうです。特別無料開放中でした。写真では、見えづらいですが、圧倒されるような梁です(新しい木材の所は、補強されたところです)蕎麦さくら久しぶりに食べましたが、こしと味があります千歳楽男性バージョン千歳楽女性バージョン赤鬼さん 金棒を持って あと、白鬼、緑鬼、青鬼がぞろぞろとゆったり舟に揺られてのんびり、地元の街を散策するのもいいものですね。一般家庭で、あれだけの屏風を保持、保存していることも素晴らしいです。倉敷の歴史を感じました。☆人と人との繋がり、出会いに感謝します☆