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FAMの日記 [全1401件]

Feb 10, 2012楽天プロフィール Add to Google XML

自称「現代の坂本竜馬」は単なる厄介者であることが多い 

 ふと思ったのですが。

 他人からそう呼ばれるのであるならともかく、自らを「現代の坂本竜馬」と名乗る人間って、単に理解されない事を正当化するための方便である場合の方が多いんじゃないかと。

 っていうか「今は理解されなくても後の時代が評価する」って、坂本竜馬も別に自分の死後、司馬遼太郎という歴史小説家に取り上げられ、大ベストセラーにならなければ、本当に一部の人しか知らない無名の人だった訳だし。

 坂本竜馬に限らず、自らを歴史の偉人に例える人は、たいがい単なる厄介者であることが多いですね。そもそも偉人は自らを別の偉人に例えないだろうし。

 上のようなことを言っている人を見たら「オレがガンダムだ!」ぐらいに聞き流した方がいいです。


Last updated Feb 10, 2012 08:09:51 AM
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Feb 08, 2012

「予想が外れる」のは恥ずかしくない。問題はその後だ

 例えばプロ野球。開幕前にドヤ顔で「今年は絶対○○が優勝。間違いない。有望な新人がたくさん入ったし、チーム全体が非常に生き生きしている、その上、メジャーの外国人選手を獲得した。こんなこともわからないヤツは野球を見る目がない」と大見得を切って予想したのですが、結局シーズン中盤には最下位、もはや優勝が絶望的となった途端、「いや、今回は運が無かった、あの選手の故障とか、重要な試合でイレギュラーなエラーとか不運な打席の繋がりの途切れなど悪い事が重なった。それに打率で言えばリーグ3位だし、ホームランの数も・・・」と、急にいいわけモードになる人。

 自分の予想が外れると、それを認めたくないがために勝利条件を急に変える人がいます。

 予想なんて外れてもいいんです。先のことは誰もわからない。今まで当たっていた人が今回は外す事なんていくらでもある。100%当たる人間なんていない。

 問題なのは、その後の姿勢でしょう。上の人のように結果が出たにもかかわらず必死に「自分の予想は間違っていない」と無理やり勝利条件を変えてまで己のプライドを守ろうとする。こういうのは言葉を重ねれば重ねるほど見苦しい、単なる醜態としか。

 最近、あるサイトで上記のような必死の弁明を見たので他山の石として。




Last updated Feb 08, 2012 11:54:28 PM
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Feb 07, 2012

死んだ人間の意志を都合よく代弁する人  (1)

産経新聞の社説です。

 で、実は内容はどうでもよくて、気になったのが「亡くなった人に意見を代弁させようとしているところ」。オマエは恐山のイタコか!と突っ込みたくなりますが。たしか以前にも同じようなやり方で故人に「○○氏が生きていたら筆誅を与えたに違いない」となんとも情けない亡霊頼みの社説を書いてましたなあ・・・

 似たようなケースで、今度ドラえもんのソーシャルゲームが出る、という話題に対して「親族が金儲けに走った。藤子F先生が生きていたら絶対に許さなかっただろう」って意見を某サイトで見ました・・・おいおい、都合よく作者の意見を自分の脳内で創作しているってこと、気がついてる?遺言であったならともかく、あの当時携帯も存在しなかった頃にお亡くなりになった人の意志など誰もわかるまい・・・

 「こういうゲームでもっと広くドラえもんを愛してもらうのが故人の意思だと思う」でも変わらないんです。双方、勝手に自分の都合のいいように解釈してるだけですから。

 「死人に口なし」といいますが、明確に生前に本人が反対していても司馬遼太郎の「坂の上の雲」が実写化されたりと、結局そんなものなのでしょう。
 


Last updated Feb 08, 2012 01:02:59 AM
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Feb 06, 2012

賢明な読者じゃないです  (1)

 昔、白土三平先生の古典的名作マンガ「カムイ伝」を読んだ時に思ったのですが。

 このマンガの中で頻繁にナレーションで「賢明な読者諸君はおわかりであろう」という言葉が使われています。忍術の解説などでは特に。

 しかし、・・・どうもこれが私、一度も「わかったことがない」のでした。っていうか、「んなことわかるか!」というような解説が多い。つまりあれって一種の説得力を出すための言葉のトリックだったんですね。荒唐無稽、無理やりなネタもこの言葉でもってまるで「わかって当然だよね?」と読者をねじ伏せる。この辺が白土三平先生の作品の魅力でもあったのですが。

 で、こういうマンガのネタなら面白いですが、政治家なんかが街頭演説で「賢明な有権者の皆さんにはおわかりでしょうが」と叫んでいるのを聞くと「ちょっと待て!お前の意見に賛同しない人間は暗愚だとでも言うのか!」と妙にムカムカするのは、わたしが賢明な人間じゃない証拠です(w


Last updated Feb 07, 2012 00:32:18 AM
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趣味に大金を使える幸せに水を差すのはヤボじゃないの?  (2)

 携帯ソーシャルゲームのアイドルマスターでレアカードを得るために数万円ぶち込むファンが増えてきた、というお話を聞きまして。

 で、よくそれを批判する人がいますけど、こういうのって「他に代用できるのものがない限り、その価格に相場などない」と思っています。ファンにとってそのゲーム内の、そのキャラを手に入れるにはそれしか方法がない、としたら、それがたとえ数万円だとしても適正価格なんです。傍から見たらボッタクリ、に思えても、その人にとって単にその値段の価値がない、というだけ。

 これが納得できない人は「趣味に大金を使える幸せに水を差すのはヤボじゃないの?」という言葉を送ります。

 これが他人に借金をして、とか親の金を黙って使って、だったら別問題です。が、自分の趣味のためにそれだけの価値を見出すほどのめりこめる、というのは幸せ以外ナニモノでもない。搾取上等。それで作っている運営会社がサービスを継続できるならガンガンやった方がいいです。

 で、ある日、ふとその熱が冷めることがあります。オレはこんなものに何で大金をかけているんだろうと。そうなったら、その人にとって適正価格が下がったと。だから恥じる事はないし、後に思い出以外、何も残らない趣味なんていくらでもあります。旅行とか、映画を見るとか。

 どうせだったら楽しく、自分が価値を見出せるものに金を使ったほうがいいに決まっている。携帯アイドルマスターという世界が楽しめるのはそこだけだとしたら、その価格は完全な適正価格です。あとは消費者の嗜好ですから。

 私だって趣味の同人ソフト製作にかかるお金を関心のない人間に「こんなのムダだ!」と言われたら怒りますよ。

 「あなたは子供の頃、自分の大切にしている玩具やコレクションを親に「くだらないものにお金を掛けて!」と言われて悔しい思いをした事がなかったか?」それと同じことを言っているんです。


Last updated Feb 06, 2012 08:27:28 AM
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Feb 05, 2012

まさに「原作どおり」のベルセルク

 劇場公開されたベルセルク:黄金時代編 を見てきました。

 確か昔のTVアニメがもう1997年ですから、随分たった印象です。当時はまだセルアニメだった時代なんですよね・・・今回は合戦シーンなどのかなりの部分をCGによるもので、ちょっと独特の映像になっていました。2.5次元・・・といいましょうか。

 で、感想ですが「うん。マンガどおり」のベルセルク。あのキャラが、あのシーンが、あのセリフがそのまま再現された、という感じで、大変楽しめました。特にガッツの騎馬による一騎駆けシーンとか、ゾットとの死闘は大迫力で。「これこれ!これが見たかったんだ!」とファンとしても嬉しい限り。また、内容も80分と短いためにかなり駆け足でしたがボリューム感は十分ありましたので、6月公開の続編も必ず見に行こうかと。

 不満があるとしたらエンディングのスタッフロールでしょうか。どうやらツイッターで一般ファンとの連動企画があったらしく、それに参加した人の名前(ツイッターネーム)が延々と流れる。しかし、それってムダに時間が長いだけで面白みも何もない。正直あれでせっかくの余韻を帳消しにし、評価を下げているとしか・・・ああいうのはファンサービス、とは言わない気がしますが・・・

 とにかく、動くガッツやグリフィスが見たい、という人にはオススメの一作ですので。


Last updated Feb 06, 2012 01:15:32 AM
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Feb 04, 2012

時代の寵児の不安

ミクシィ、苦戦続く 4-12月期決算は6割減益 広告収入減で
 こんなニュースを。確か数年前、ミクシィがネットでブームだった頃は「これからの時代はmixi」とさんざん持ち上げられ、特に大学生などがコミュニティーに入れないものは情報弱者、みたいな扱いを受けた頃もあったのですが。

 これに限らず、今、好調だから次世代を担うサービスになるとは限らない。反対に最初のスタートダッシュが根付いて、あっという間に「文化」として長く定着する場合もある。世の中、誰も先がわからないものです。

 ただ、言えるのは「絶好調の時が実力じゃない」ということ。むしろ、ブームが去った後にどれだけ体制を維持できるか、が、そのサービスが持つ本当の魅力だと思いますので。ブームのときに過剰投資して会社を大きくしすぎ、その後大変な事になる、というのはよくあるケースです。


Last updated Feb 04, 2012 0:53:34 PM
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