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初音ミクでおなじみのクリプトンが、ミク関連の同人ソフト販売に「待った」をかけたようです。
初音ミクの同人ソフトに対して、クリプトンから待ったがかかりました ここで「初音ミクはニコニコで育てたようなもの、メーカー空気嫁」って意見もあるでしょうが、私は2次著作同人をやっている以上、常に覚悟しておくべき事柄かと。 と、いいますのは2次著作同人って「グレーゾーン」という人がいますが、はっきり言って「完全な黒であるところを権利者の温情で首の皮一枚で生き長らえさせてもらっている」という意識を持って同人活動している人間ってどのぐらいいるんでしょうね? 私などは10年近く毎回ビクビクしているんですが(オリジナル同人ソフト製作時の晴れがましい気分とはまったく違う)。いつ権利者から「謝罪と保障を(ry」されても、現行法で勝つ自信はありませんし、現にやりすぎた大手が訴えられるケースも聞いています。 何より作品が好きでファン同人やっている者として、その著作者(権利者)に嫌われるというのは最悪のメッセージな訳で。 最近は同人誌や同人ソフトが普通にネット通販で一般書籍と同じように買える時代になって、アングライメージがなくなっているかもしれませんけど、中国のバチモン「ハルヒ」とやっている事は大して変わらないことを、全ての2次創作同人作家はもう一度考え直しましょうよ。 私もそうします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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