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ちょっと話題的に大きくなりかけていますが。
私はオタですし、エロゲは好きです。が、それでもさすがに「擁護しきれないよな・・・」と思ってしまうのは、レ○プと言う言葉をゲームタイトルにする事への恐怖からでしょうか。(ちなみに伏字にした理由は単にここのブログの設定が、この単語を受け付けないからです。他意はありません) ぶっちゃけ「ゲームがこの手の犯罪を助長する」でも「この手のゲームがあるからこそ社会の安全弁になっている」でも、どちらが正しいかなんてわかりません。 ただ、架空とはいえ女性を傷つけ、蹂躙し、妊娠させる、これをゲーム化して「遊びとして」楽しんでいる人を世間が、特に女性側がその趣味を理解してくれるか?が問題です。恐らく吐き気を催すような嫌悪感を大半の人が感じることでしょう。例えるなら人間の血や内臓が飛び散り、グチャグチャになる映像を「楽しんでみる人」と「吐き気を催す人」の違い、とでもいうのでしょうか。 もちろん、規制には反対です。それこそ個人の趣味嗜好なんだから、どんな性癖であろうと表ざたにしたり、実際の犯罪に走らなければ何の問題もありません。 ただ、「どういう目で見られるか」だけは、オタクであろうと社会の一員である以上、常に意識すべきじゃないかと。 最近、本気で怖いのは「小学生を~」などの言葉を、公共の場でオタク同士の会話で平気で使う人がいること。 正直「犯罪予備軍」として世間から見られるようなことはするな!と思いますが・・・ また何かのきっかけで15年前の宮崎事件のような、魔女狩りに近いオタク差別の時代が来るかと思うとぞっとしますよ。 オタクは気は優しくてきちんとモノを考えられる人が多いと思います。だからこそ、この手のゲームの扱いは慎重さが必要なのですが・・・ AVでもそうですが、少なくとも「レ○プ」と言う言葉は、悲惨で、残忍で、許しがたい行為を意味します。 遊びで使えるほど、世間的に気軽な言葉じゃありませんよ、ということで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.12 08:28:24
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