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先日のBlogを自分で書いていて思い出したのですが、自分が小学生の頃にエロマンガ、まではいかない、少年誌に載っていた「えっちなマンガ」というのにも、当然世代差があるようで。
例えば、私の場合は月刊マガジンに連載されていた「いけない!ルナ先生」だったり月刊ジャンプの「やるっきゃ騎士」だったり。ドキドキしながら読んだものです。 で、私より上の世代になると、きっと永井豪先生の「ハレンチ学園」とか、そういう作品になるのでしょうね。 で、それより下の世代だと「地獄先生ぬーべ」のお色気シーンで・・・とか「電影少女」とかチャンピオンの「オヤマ!菊ノ助」とか、マガジンの「ラブひな」も人によってはその枠に入るのでしょう。最近では・・・ちょっと前にジャンプ本誌から抜けてさらに過激になっている「To LOVEる」とかかな? 少年マンガ雑誌にも必ず「お色気枠」があって、直接その手のマンガが買えないシャイな少年たちの貴重なオカズだったのでしょうが。昨今だとそんな事考えなくても同等の、いや、それ以上のお色気マンガが読める、ある意味「いい時代」なのかもしれません。 ただ、あまりにもその手のマンガが読めるようになってしまったから、親の目を盗んで隠れてコソコソ、というエロスに重要な「背徳感」は薄まっているのかもしれません。 いずれにせよ「そういうマンガが子供に悪影響を与える!けしからん」という論調がもう40年以上前から言われ続けていて、その当時ドキドキしていた世代が親になるのですから・・・いい加減「なんだ、マンガのHシーンなんてたいした影響は無かった」ってことに気がついてもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.07 07:31:55
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