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自分も年齢柄、立場上否応なく会社の採用面接する立場になる事があるのですが。
で、そんな際に自分はその人のどこを見ているのか?と考えると、申し訳ないですが基準が「よくわからん」のです(汗 例えば私のような技術職の場合、作品選考の段階で8割以上の人が落ちている。つまり、残った人は十分な実力を持ち合わせている、ということで。 で、面接当日に 1、遅刻しない 2、日本語で会話できる 3、自分の提出した作品について技術的な説明が出来る 4、極端にアレな人じゃない これだけ守っていれば、ほぼ自分は採用としていますが。 だから逆に「元気ではきはきした声」とか「入社の明確な動機」とか「椅子に座るタイミングやお辞儀の角度」みたいなのはほとんど考慮しません。 というか、むしろ技術屋にとっては腕が全てですから。就職活動と称して何十社も廻るより、提出する作品を磨く事の方がよほど近道です。 あ・・・一つだけ基準があった!他の人はどうか知りませんが、私は基本「オタクを好みます」というか、ゲーム会社にいる時点でオタクであることは確定しています。だからこそそれを恥じない、胸を張って「自分はこのジャンルのオタクだ!」という人は、思わず贔屓してしまいますねえ・・・自分もオタクなだけに。 なんか、一般の会社ではオタクというのは印象良くないようですが、私はゲーム開発者としては物事に深く集中できる人と一緒に仕事がしたいので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.26 23:21:03
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