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表現規制に邁進する片山さつき、手塚治虫の娘にツッコまれる
たとえば、私程度の知識の手塚治虫先生作品を読んだ人間ですら「手塚マンガって結構、性描写はえげつないよな」ということを知ってます。近親(奇子)同性(MW)レ○プ(陽だまりの樹、アドルフに告ぐ)ケモノ(火の鳥)・・・まだまだありますよ。 で、この片山先生は手塚先生が昔、マンガ=悪書の時代にすさまじい攻撃を受けたことを無視している。そして今やマンガの神様だ。当時手塚治虫を、マンガを攻撃していた連中と上の片山議員との差はまったくない。 「作品内容をよく知らない連中が薄い知識で規制しようとしている」 手塚先生は当時から表現規制に反対であるのは、彼の生前のインタビュー記事やコラム本を読めば再三語っているのがわかる。 それを、言うに事欠いて表現規制のための後ろ盾に使用とは、愚かさも極まったもので。 表現の自由とは、すばらしいものも、くだらない、低俗なものも同じように発表できる事。作り手でない誰かが「これはいい、これはダメ」なんて審査を始めたらすでに自由ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.17 08:43:08
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