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話題になっている例の議会でのヤジ映像がニコニコ動画にUPされて、それに対して女性議員側、男性議員側双方に口汚い差別的描き文字が右から左へダーッと流れる様子を見ると、この差別的な言葉を書き込んだ人は議会の席からヤジを言っている人間と何の差があるんだろうと思ってしまう。
ネットだろうがりあるだろうが、この手の差別的ヤジを飛ばしたりコメントで書き込むことの差はない。どっちも相手を傷つけ、笑いものにすることに対して娯楽を感じている。訴えた女性議員も過去のTV出演時の発言や自分のネットでの発言を掘り返され、今、逆に攻撃される側になっているように。 こういうことを言うなとは言わない。それをやったらそれこそ思想、表現の自由を奪う行為。だが、それを気軽に言ってあとで困る言葉であることは自覚した方がいい。大した覚悟なく、その場のノリと勢いで言ってあとで身元がばれて立場をなくすのは間抜けなことだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.29 23:23:05
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