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自転車イヤホン、悩む警察 違反か否か判断できず 千葉先行の理由は
これ、ずっと思っていたんですが「結局取り締まれる明確な基準がない=警察官の気分」でしかないってことなんです。だから危険な話。 たとえば最近ある首にかけたスピーカーから音が出る耳穴をふさがないタイプのヘッドフォンとか、片耳タイプとか、もっといえば一見イヤフォンにみえるけど高齢者の補聴器であるとか・・・ 警察側としても根拠が乏しいんです。「耳をふさがれることで外部の音が遮断され、近寄っている車に気が付きにくい、交通事故の危険性が高まるから」というけど、だったら普通の車の中が窓を閉め、カーステレオで音楽聞くことはどうして許されるのか?とか・・・ 似たようなケースで自動車運転中の携帯電話の使用は禁止されています。が、それを回避するためにハンドレステレフォンみたいなものもある。もっといえば、昔からバイクで長距離ツーリングする人はヘルメットに無線機で仲間同士で会話をしながら、なんてのも当たり前でした。こちらは規制対象ではない。 結局「けしからん!」で始めた規制が明確な基準も、逆にこういうのを使えという指針もなく、ただ現場の警官の気分、印象で運用されるからおかしくなるだけで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.20 09:51:17
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