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たまに政治家が苦しい答弁の時に「一般論として~」という枕言葉を使うことがあります。
例えば現在だと、領収書もないパーティー券で得た利益を収支報告せず、自分の事務所に何年も保管していた、ということを「これは脱税行為にならないか?」と問われ「一般論として~」と枕詞を付ける。 一般論以外のことは聞いてないし、政治家、政党内での特殊ルールなど法律を超えるものじゃないよ! なんだろう。この言葉が付くと何か「俺たちは違う、この状況は違う」と認められるとでも思ってるのかね? 最低限、一般論で話そうよ。特殊事例を標準にするなら「一般論で言えば万引きは犯罪行為にあたります。ですが、底辺ヤンキー高校の生徒にとってこの程度の軽犯罪は…」のようなことさえ言い訳になるとでも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.02 07:27:02
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