カテゴリ:ライブ
昨日行って来た「SONG FOR THE FUTURE」のライブレポの詳細をば。
昨日はMEN☆SOULの事しか、書かなかったので。 野音は初めてだったんですが、そんなに大きくはないですね。 にも拘らず、客席は半分以上といったところでした。 のんびり芝生席で観てた人も、結構いたようですけど。 トップを飾ったのは、今日のメンバーでは大御所の馬場俊英(笑) ウッチャン監督『ピーナッツ』の主題歌として NO PLANが歌った「君の中の少年」を 提供したアーティストである。 セルフカバーで歌いましたが、アレって こんなに良い曲やったんやと思った(笑) 最新アルバム「人生という名の列車」の収録曲を 一人の弾き語りのみで進行したが 最後に東京60WATTSをしたがえ 「BOYS ON THE RUN」を披露。 バンドサウンドは、やはり迫力が違いますね。 次に登場したのは、「生きてて、すいません」のさかいゆう(爆) 個性的なルックスとMCは、かなりインパクトがあった。 だが、それ以上に、その甘くてソウルフルな歌声に衝撃を受ける。 クールな女性コーラス、妖艶な女性ドラマー等を従えて 熱くキーボードを弾き語りする様は、スティービー・ワンダーを彷彿とさせた。 (もちろん、盲目ではないですけど) ♪ガタンゴトン ガタンゴトン おとんおかん オジンオバン 松本人志~♪ という爆笑ソングから、「君の瞳に恋してる」のカバーなど様々な曲で 大いに楽しませてもらいました。 お薦めです。さかいゆう『ZAMANNA』 そして3組目は、オリコンの今押さえておくべきアーティスト10位に選ばれた いきものがかりでした。 「SAKURA」で、今年の桜ソングを制し 人気アニメ「BLEACH」のエンディングテーマとなった 新曲「HANABI」で、夏ソング席巻間違い無し ノリに乗ってる3人組ユニット。 しかし、熱狂的なファンは、会場に1人だけのようでした。 「SAKURA」は、NTT東日本のCMソングなので 関東と関西では、人気の温度差があるのかな ホットミルク、コイスルオトメ、HANABI、アコースティックで知らない曲を披露し 締めが、SAKURAでした。 客層から、「卒業写真」か「木綿のハンカチーフ」のカバーを入れた方が 盛り上がっただろうと思います。 ヴォーカルの吉岡聖恵は、素晴らしい声量の持ち主で 音程に安定感があり、説得力のある歌声で良いですね。 心の琴線に触れるメロディセンスもあり、アルバムが楽しみである。 後半登場のロクセンチ、MEN☆SOUL、SOFFet、東京60WATTS は、後編に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.04 22:05:07
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